月別アーカイブ: 2021年10月

明日、明後日は

博多にNOAHと大日本見に行ってきます(^_^)
ブログの更新は出来ないと思うので、帰ってきたらまたいろいろ書きますね〜〜♪♪
DC展にも行こうかと思ってるんだけど、そっちはどうなるか分かんない。
とりあえず、明日はNOAH!
せめても嫌なことだけはありませんように(笑)
大日本は初なので、やっぱりそっちの方が今回は楽しみだな。
NOAHは今回、豪ちゃんいないし(T_T)

HAYATAくんの週プロのインタビュー読んだけど、今回は完全なるお仕事モード(笑)
プライベートな話、一切なし。
YO-HEYくんのヨの字もなし(^_^;)
でも、下手に触れられるよりいいかもね。

これもまた改めて。

ではでは、行ってきま〜〜す☆

手術はせずに済んだようです

G1の決勝で、封印していたフェニックス・スプラッシュを解禁した飯伏くんでしたが、かずちんに避けられてリングに激突し、そのまま動けなくなってしまいました(´;ω;`)
正直なとこ、飛ぶ前から「飯伏くん、それはちょっと遠すぎない?(; ・`ω・´)」と思ったんだけど……
前のめり気味にリングに突っ込んだ感じになって、私は最初肘を脱臼したのかと思ったんだよね。
それ以上に顔打ってたように見えたし(-_-;)
すぐに海野が試合を止めたんだけど、そこは流石に経験値は長いレフェリーだから状態はすぐに分かったんだと思うし、正しい判断だったと思う。

リング上にはドクターやYLが上がってきて、どうやら飯伏くんは肩の脱臼だと分かって、外れたのを戻してもらう時に飯伏くんが痛みに耐えきれずに叫んだのが可哀想で(T_T)

こんな形で試合をシャットダウンされてしまった飯伏くんもかずちんも可哀想だったよ、ほんと。
好きで大怪我する人はいないし、深刻な怪我をさせる人もいない。
これで優勝が決まったかずちんは不本意だったろうし、二人とも不完全燃焼だったのは間違いない。
でも、この現実が動かせない以上、試合後のかずちんのコメントは正しかったと思うし、リング上での二人の互いへの態度も素晴らしかったと思う。

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そりゃ、もう一回ちゃんと再試合しないと収まらないよね、二人とも。
飯伏くんの復帰を待つと言ってくれたかずちんも、こんな形でG1が終わったことをかずちんに謝る飯伏くんも立派だった。

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やっぱり、かずちんはこういう華やかな姿が似合う。
優勝おめでとう!

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で、新日本から正式に発表があって、上記の通り飯伏くんは手術はせずに済んだそうです。
2ヶ月で完治とはいえ、その後にリハビリやトレーニングが待ってるわけだから、普通に考えれば来年の東京ドームには間に合わない。
でもそれは仕方ないよね。
とにかく無理だけは駄目だし、本人もそれは分かってると思う。

プロレスラーが怪我するって、本当にメンタル削られると思うんだよね。
特にいい感じで上がり調子の時に怪我で欠場になると、ツイてないと思っちゃうだろうし、繰り返すとなおのこと……
飯伏くんはこの数年そういう事態が増えてるから、やっぱり無理してた部分が大きいと思うんだよ。
ケニーさんもあちこち悪いと思うし、膝とか腰とか大変なはずだけど、あの人は休む時は休んで試合は避けてるんじゃないかと思う。
でも怪我の大変さはよく分かってるから、今も飯伏くんのことは心配だと思うわ(T_T)
表立って何も言わないけど、まあそれは致し方ないよね。
とにかく飯伏くんには、今は治療に専念してほしい。

G1優勝後、かずちんが飯伏くんを待つ間、四代目のIWGPヘビーのベルトを権利書の代わりに持っていたいとか言い出して、正直ちょっと何言ってるか分かんない(笑)状態なんだけど、世界ヘビーのベルト嫌いだし、出来ることなら元に戻してほしいし(爆)、見ての通りとにかくベルト with かずちんがめっちゃカッコいいので、持って歩いてもらって全然構わんですよ(笑)

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なんか、いつの間にか、かずちんもすっかり大人の男の顔になったねえ(しみじみ)
やっぱ、33,4にもなってくるとグッと男っぷりが上がる(人は上る)よなあ。
YO-HEYくんもHAYATAくんも勝ちゃんも、この1,2年でググッと大人な色気が出てきたもんなあ(笑)

鷹木には悪いけどさあ、やっぱり新日本の顔が鷹木信悟って、なんか違うんだよね(-_-;)
それにあの人ってさ、何かこう手先で試合するようなとこあんだよ。
今日だって殴ってるようで全然当たってないのが見え見えだったり、平気でグーパン使うし、ああいう見栄え重視な芝居っ気過多なプロレスするとこがさ、ドラゲーだなあ(悪い意味で)と思っちゃう。
ドラゲー否定してるわけじゃないんだよ。
良くも悪くも、ってとこもあるし。

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まあ、なんだねえ……華やかな選手が好きなんだよ、あたしゃ!(笑)

今週末はプロレス観戦プチ旅行(博多一泊でも旅行ですかね?)!
雨の予報が晴れに変わってて嬉しい(^_^)
NOAHはHAYATAくんが防衛してくれたらそれで。
後はYO-HEYくんが見れて、海斗くんが見れて、勝ちゃんが見れて、武藤さんが見れたらそれで(笑)
ビッグマッチだけど、事件とか起きなくていいんで。
HAYATAくんが防衛で、今度はEitaが、とかいう間抜け展開だったら、他のNOAHのジュニアが名乗りを上げんかい!ってとこだからさ(-_-;)
だってそれでまたHAYATAくんが防衛だったらペロス全滅だよ、HAYATAくん相手に。

個人的には翌日の大日本が初の生観戦なんで、そっちの方がドキドキ!(笑)
デスマッチ初めて生で見るんだもん!!
メイン、石川くんとドリュー vs. 伊東さんと裕向さんだよ!
このメインで絶対行こうと思ったんだもん(笑)
しかも今のストロングヘビー王者、野村くんだし!!
いや、防衛して博多に来てくれると信じてますから(笑)

ああ、AEWも見ないと……(-_-;)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

ごめん、もう寝る

昨日はNOAHから新日本のはしご、今日も新日本見てて、時間なくなりました(-_-;)

飯伏くんは来年まで戻ってこられないらしい(と、本人がKENTAにリプしてたので)。
手術せずに済むよう祈ってるけど、どっちにしても来年のドームは厳しいのかなあ(T_T)

しかし今日の新日本の後楽園ホールはお客さん少なかったなあ……(-_-;)
確かに飯伏くんも哲ちゃんもいないけど。
EVILとか赤靴の茶番とかあんなに不評なのに、なんで続けるんだろ。

NOAHのジュニアタッグの王座戦については、なんかもうどうでもいいな。
正規軍も当たり前のことしか言わないし、他の所属のジュニア選手のスティンガーの小川さんと吉岡くん、金剛ジュニアももちろん、同じペロス内でもコタさんとかYO-HEYくんも、この状況に何も言わないのおかしいでしょ。
コタさんは所属じゃないけど、実質的には生え抜きだしさ。
まあ、HAYATAくんは何も言わない前提なんで(^_^;)
いやもう、最近のNOAHはいろいろくだらないと思うことが増えたわ、ほんと(-_-;)

早く録画してるこないだの大日本も見たいんだけどなあ。
AEWも見れてないし。
WWEの特番も見れてないし。

時間なさすぎるわ。

あ、もう寝ないと(^_^;)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

帰ってきた人、欠場する人

ええ、柴田くんと飯伏くんですよ。

柴田くんの方はと言うと、まず先にザックが見慣れない白いジャケットを着て登場。
したも白いハンパンダしスニーカーだし、おや?と思ってたら、これからグラップリングスタイルのエキシビションマッチをやる、と。
え?変わったことやんのね、と思ってたら、流れてきた入場曲はまさかの……

えっ、ウソ!柴田くん?!(゚д゚)!

本人が出て来ても、まさかそんな訳ない、誰かのセコンドでしょ?ウソウソウソ!!と。
でも本当に柴田くんがザックとエキシビションとは言え試合すると、リングに上がるのだと分かった時は涙が出た。

かずちんとの死闘の直後、硬膜下血腫で救急車で搬送されて緊急手術をした後、一命は取り留めたものの、その後何年もリングから離れたままで、おそらくはもう復帰できる日は来ないだろうと思ってたけど、それでもLA道場で外国人選手たちに新日本のストロングスタイルの何たるかを叩き込む姿は、今でもトレーニングを怠らずに鍛えているのがその肉体から見て取れていた。
それでも最近の柴田くんの表情は穏やかな感じで、もう戦うことはないのかとも思ってた。

グラップリングスタイルは組み手や関節技主体で打撃を伴わないものだけど、グラウンドの技術だけで戦うスタイルは緊張感が張り詰めた感じで、それはそれで面白い。
そうか、柴田くんは普通のプロレスは無理でもこのスタイルなら大丈夫なのか、とみんな思ったと思うけど、限定的でも柴田くんがリングに戻って来てくれたのが本当に嬉しかった。
だっていくら限定的でも、なにか危険があるんだったらお医者さんも新日本も許さないでしょ。
何しろ柴田くんは頭の怪我だったんだから、何かあったら命に関わる(-_-;)

もちろんザックはこのスタイルはお手の物。
でも柴田くんも打撃が強い選手のイメージではあるけれど、元はと言えば高校では後藤ちゃんと一緒にレスリング部に所属していたわけで、グラウンドの技術はあるしトレーニングも積んできてる。
この二人の技の掛け合いの応酬は見ごたえがあって、5分なんてあっという間だったわ。
ザックも普段は憎たらしいことばっかり言ってるけど(笑)、試合後はちゃんと柴田くんからの握手を受け入れてたし、柴田くんと試合できたのは嬉しかったろうし敬意も感じられたよね。

しかも!

試合後にマイクを取った柴田くんは、ザックにお礼を言った後、

「次、このリングに立つ時はコスチュームで。以上!」

もう、涙腺崩壊した、この瞬間!!。・゚・(ノД`)・゚・。
無理はしてほしくないけど、さっきも書いた通り、いくら本人の希望が強くても、今の御時世大丈夫じゃなかったら、絶対医者も会社もGOサイン出さないから、大丈夫なんだと。

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柴田くんが帰ってきたら、また新日本の景色も確実に変わるはず。
今は素直に嬉しい。


このテンションのまま飯伏くんのことは書けないので、そっちはまた明日。
やっぱり右肩の脱臼だったそう。
私は最初、かなり強く顔打ったみたいだったし、痛がり方見た時は肘の脱臼かと思った。
今はただ、手術するほど酷くないことを祈るのみ。
手術だったら半年で帰ってこられるかどうか……(-_-;)
今のとこ、東京ドームは厳しいかもしれない。
まあ、それもとにかく検査の結果を待ちましょう。
ケニーさんは今回のことには一切言及してないけど……心配してるだろうなあ(T_T)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

天国から地獄

今日はG1ファイナルだったんですけども、めちゃめちゃ嬉しいことと、とんでもなく残念なことが起きてしまいました。

嬉しいことは、柴田くんが帰ってきたこと。

残念なことは、飯伏くんが試合中に肩を怪我してドクターストップで負けになってしまったこと。

ちょっと今日は気持ちの整理がつかないので、また明日いろいろ書きます。

純太も練習中にまた怪我してしまったし、本当に怪我は嫌だ(T_T)

ではでは、今日はこれにて。

飯伏 vs. KENTAは(SNS)前哨戦から歴史に残る名勝負だった!

かつてNOAHでは後輩の練習生だったザックに勝利し、同門のタンガ・ロアにも勝ち、波に乗るKENTAがバクステで次の対戦相手の飯伏くんに「40近いヤツが『神になる』って言ったらただのヤベェヤツだろ」と仕掛けてきたのを皮切りに、対戦するまでの3日間、ツイッター上で噛み合っているのかいないのかよく分からない舌戦……いや戦っていた感じでもなかったけど(笑)史上に残る展開になっていったのであります(笑)

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KENTAのバクステコメに対し、いきなり飯伏くんからのKENTAへのリプがこれ(笑)

これを見た瞬間、

来たよ来たよ飯伏くん来たよ!!( ゚∀゚)o彡°

と思いましたがな!!(笑)
最初は神問答だったのが、いつの間にか訳の分からない方向に進み、もしかしたらかのシュールな棒ちゃんとの恋を遥かに凌駕したのではないかという事態に発展!!(爆笑)

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39歳童貞とストリッパーの母、なぜこんな着地点に到達したのか!!(腹痛)
KENTAの毎度の芸の細かさも去ることながら、それに軽やかに乗っていく飯伏くんの楽しそうだったこと!

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これの続きがないところも良かった(笑)
とにかく訳の分からないコントを続けていたようでいて、その実二人の間には歴史もあり、お互いに歩んできた道のりのしんどさも分かってて、生え抜きではなく新日本のリングでトップクラスの選手になる苦労も分かってる。
KENTAは試合前のツイートで、どんな手を使ってでも勝つ、と言っていて、実際にコーナーマット外して金具に飯伏くんを打ち付け、パイプ椅子も使った。
でも飯伏くんもテーブル出してその上にKENTA乗っけて、でもテーブルの足が片方倒れちゃって、普通ならテーブルの足直して仕切り直すんだけど、飯伏くんはそのまま構わずコーナートップからダイブ!!
やると思ったけどほんとにやって、これはもう正に昔のトンパチな飯伏幸太で!
むちゃして怪我してほしくないと思う反面、これこそが飯伏幸太だと嬉しくなるファン心理!(^_^;)

この試合の飯伏くんは「ああっ!飯伏キレましたね!」ていうわざとらしさがない、ほんとに懐かしい狂った飯伏幸太が見れた試合だったと思う。
そしてKENTAもNOAHの頃のKENTA、WWEで培ったものも見せるKENTA、そして今のスタイルを確立したKENTAと、持てる全てを出して戦ったと思う。
このKENTAが昔の飯伏幸太を引きずり出してくれたのは間違いない。

新日のファンは試合順で決勝に誰が行くか分かるとかいろいろ言ってる人たちもいたけど、そんなの今に始まったことじゃねーわ(笑)何年見てんだよ?
ただ私は飯伏くんとKENTAのどっちが決勝に進むのかは分かんなかったけどね。
さすがに3連覇はないかもと思ってたので。

で、今日Bブロックの決勝進出は、コブを撃破したかずちんに決定!
明日の決勝は飯伏幸太 vs. オカダ・カズチカとなりました。

勢いを取り戻したレインメーカーにも勝って欲しいけど、飯伏くんが勝ったら来年の1.4で鷹木とやってベルト戴冠、あわよくばそこでケニーが挑戦表明、翌1.5で対戦!……が難しかったら、挑戦表明だけでもいい。
とにかく絡んで欲しいんだよねえ!!(T_T)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆