夜になって天気悪くなっちゃったなあ。
特に冷えるってことはないけど、さっきまで雷も鳴ってたしヤな感じ(-_-;)
今日は一日いろいろと出かける用事があったりでバタバタしてたけど、夕方からは新日本の中継見てたわ。
4月のIWGPの前哨戦のメイン戦は、試合後が一番面白かったかな(笑)
柴田くんが「男の根性見せてやる!」と言ったことに対し、「根性だけで穫れるほど、このベルトは安くねえんだよ!」と返したかずちんでしたが、一歩も譲らずにもう一度同じことを言ってのけた柴田くん、カッコよかったわ〜〜♡
かずちんも言ってたけど、確かにこのカードは新鮮。
対戦したことがないわけじゃないけど、IWGPの王座戦は実現してないもんなあ。
私としては、柴田くんには絶対にIWGPヘビー獲って欲しい!
彼には絶対にその価値があるから。
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DCの次の作品はワンダー・ウーマンで、これは日本では8月下旬の公開になるんだけど、11月にはいよいよジャスティス・リーグが公開になるのよね。
バットマン対スーパーマンが結構な不評で(^_^;)ここんとこマーベルの圧勝なわけだけど、公開されたジャスティス・リーグの予告編見るとテンション上がるもんね(笑)
おそらくは隠し玉もあるんじゃないかと思うので、最後の最後辺りにスーパーマンの登場なんかもありかも。
アクアマン(私はモモアマンと呼んでる/笑)がどっから見てもサモアンのイケメンです、ありがとうございます、なところも気に入ってるんだけど(笑)やっぱりワンダー・ウーマンが最高にカッチョいい!
DCにも巻き返してほしいんだわ、ほんと。
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今週末はまたまたCW見ちゃったんだけど(笑)ほんとは遡ってみようかなとか思ってたのよね。
時間がなくてそれは出来てないけども(^_^;)
何回見てもやっぱり萌える(笑)
前にスティーブは結構な頻度で何処かから落っこちて苦悶の表情を見せるシーンがある、と言ったけど、実はCWではバッキーもそれに相当するシーンがあったのよね。
陛下に階段の踊り場から階下に落っことされた時は、陛下が下に降りた時にはもうバッキーの姿はなくて見られなかったけど、最後のシベリアのシーンでスティーブとトニーは一番下まで落っこちるけど、バッキーは途中の金網に落っこちるとこがあるのね。
そこではバッキーも痛みに呻くシーンが見られます(笑)
この時は、下でトニーとスティーブが戦い始めて、トニーがスティーブに対してかなり本気で攻撃しているのを見たバッキーが、自分の側に落ちていたシールドを手にスティーブの援護に向かうわけね。
最後にスティーブがトニーのリアクターを破壊して、メタルアームをトニーに吹っ飛ばされたバッキーを助け起こして去るシーン、トニーに「その盾を置いていけ。君はそれを持つに値しない。その盾は私の父が作ったものだ!」と言われたスティーブが、トニーの方を振り返ることもなく、「そうだな」と言うように軽く頷いたあと、無造作に盾を捨てて立ち去るんだけど、スティーブが盾を捨てる時、バッキーはそれをちゃんと見てるのよね。
バッキーは、スティーブがキャプテン・アメリカになって、その盾と共に幾多の戦いを使命感と誇りを持って、いかにくぐり抜けてきたかを知ってるのよね。
あの盾はいわばキャプテン・アメリカの象徴であって、バッキーもそれを持って戦うスティーブと一緒に敵と戦ったわけだから。
(ほんと、これの本物のツーショットが見たかったんですけど!)
バッキーには、スティーブがその盾を事も無げに捨てて、自分を選んで一緒に逃げてくれる意味が痛いほどわかったはず。
だからこそ、確かな自分が取り戻せる術が見つかるまで、眠っているのが一番いいと思ったんだと思う。
バッキーが冷凍睡眠のカプセルに入って眠りに入るのを見つめるスティーブは、寂しそうな、悲しそうな、なんとも言えない表情をするんだけど、何も悪くないバッキーがこんな風に運命に翻弄されるのが理不尽で可哀想だという気持ちもあったんだろうな、と。
ティ・チャラ陛下にお礼を言いながら、スティーブの横顔は固く強張っていて、それは決してバッキーがここに居ることが知れたら、彼らはここに攻めてくると言った言葉のせいじゃないと思う。
陛下は自分の父も君の友人も戦争の犠牲者で、一人でも心の平安が得られるのなら、と言ってくれたけど、スティーブはバッキーが決して本当の安らぎを得たわけじゃないことを知っているから。
ほんとにね、つくづくこの二人には、本当の意味での心の平安を得てほしいと思いますよ!
ではでは、今日はこれにて〜〜☆