月別アーカイブ: 2016年10月

まだちょっと無理

ナグロンのficね(^_^;)
まだ無理って言っても、今度の祭日ぐらいには大丈夫だと思う。
今日は新日本の後楽園大会があるの忘れてたんで(爆)うっかり見損ねるとこだった(汗)
ジュニアタッグ、ノアから参戦の石森太二とA.C.Hのタッグはほんとにいいよ。
太ちゃんがすごいのは前から分かってるけど、A.C.Hはあの身体能力の高さとパワーのバランスが絶妙で、ほんとああいうタイプの選手好きだわ(笑)
優勝してくんないかなあ。

******************

スパルタカスの『Gods of The Arena』最終回まで見ましたよ!
この最終回の時点では、オエノマウスはガンニクスと妻・メリッタとの関係を知らないままなのよね。
ガンニクスはオエノマウスに『彼女は誰よりもおまえのことを愛していた』と言うんだけど、いくらメリッタがガンニクスに最後になびいたからって、あれはガンニクスがバティアトスの養成所を出ていくという前提あってのことだし、やはり彼女は誰よりも夫を愛してたと思うので、ガンニクスの言葉に嘘はないかな、と思う。

ガンニクスって一匹狼の風来坊タイプなんだろうけど、仲間は仲間として絆は大事にするよね。
そこら辺はやはり兄弟の絆を重んじる剣闘士だなと。
器用なような、不器用なような、そういう危うい魅力のある人だと思う。
新闘技場の頂上決戦の時の、試合前のあのワクワクした表情は、あの人は何よりも誰よりも闘技場で剣闘士として戦うことが幸せで、それはスパルタカスシリーズでの彼の最期の場面でも描かれてたもんね。
他人と深く関わることには面倒くさそうな人だったけど、独りきりで居たいわけでもないし、やっぱりこう、なんとも複雑なパーソナリティの持ち主だわ(笑)

で、GOAの最終回といえば、ルクレティアに言われて髪を切って髭を剃ったクリクスス様がさ!
もう、分かってても、何回見ても、おおおおっ!!!と思わずにはいられなくて(笑)
髭と髪でこんなに違うか?ってぐらい、いきなり逞しさと雄々しさが増すんだもん。

次は2ndシーズンの『Vengeance』だな〜〜。
こっからナグロン開始だよ〜〜ん♡

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

見ちゃうね(笑)

こないだ、ムービープラスで『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』やってた時もついつい最後まで見ちゃったけど、『ウインター・ソルジャー』となれば、なおのこと見ちゃうよね(笑)
もうさ、なんか見てもやっぱりいい!
バッキーが登場する場面は決して多いとはいえないんだけど、どのシーンもすごく印象的だし、なにしろスタンさんの演技が抜群にいいのよね。
セリフで色々と心情を表すより表情で演じる場面が多くて、その表情がほんとに素晴らしい。
『キャプテン・アメリカ』なんだから、もちろんアクション映画と呼ぶ類いのものなんだろうけど、MCUの中でもこのシリーズは特に心情的な面がとても丁寧に綴られてると思う。
いや、もちろんアクションシーンも素晴らしいですよ!(笑)
エヴァンスさんもスタンさんも自分で演じてる場面が殆どらしいし、スティーブがウインター・ソルジャーの正体がバッキーだと知る場面での格闘シーンなんか、本当に白眉ですよ。

サムが過去に経験した悲劇をスティーブが聞く場面とか、これはFAを見てるのと見てないのでは印象がぜんぜん違うと思うんだよね。
サムの経験とスティーブがバッキーを失った経緯は似通ったところがあって、1作目を見てれば嫌でもあの列車の場面を思い出すから、胸が締め付けられるもん。
バッキーの身に何が起きたのかは、あとで出てくるんだけど、この時には初見の人にはわからないからね。

実際にはバッキーはあの時死んでなくて、CWでスティーブはバッキーの心も取り戻せたと思うけど、あの日バッキーの手が掴めずに彼が谷底に落ちていった光景は、今思い出しても悪夢以外の何物でもないんじゃないかと思う。

そして、スティーブはバッキーを失ってから、独りでどれだけの月日をその悪夢に耐えてきたのかと思うと本当に切ない。

じゃ、今日はCWでスティーブとバッキーが再会するシーンを貼って寝る。
こないだ貼った画像の続きね。
スティーブがバッキーのノートを見てる時に、サムからの通信に答えていたら、いつの間にか背後にバッキーが来てて、気配に気づいたスティーブが振り返って……

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-27-1-19-18
S「……僕が分かるか?」

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-27-1-20-26
B「……おまえはスティーブだ。博物館でおまえについて読んだ」

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-27-1-21-19
この時スティーブは、手にしていたバッキーのノートにチラッと視線を落とすんだけど、バッキーに対して「このノート、見たんだぞ」と示しているようにも見えるし、「こんなにいろいろ書いてたくせに」とバッキーの複雑な心情を思いやっているようにも見える。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-27-1-22-11
S「おまえがひどくナーバスになっているのも無理はないし、そうならざるを得ない理由が山ほどあるのもわかっている」

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-27-1-22-59
バッキーは多分、この時には自分の身に起こったことや、してきたことの恐ろしさを把握していて、スティーブが自分をどう思っているのかと恐怖や不安を感じているんだと思う。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-27-1-23-33
S「だけど、おまえは嘘をついてる」

スティーブのこの断言は静かだけどとても力強くて、確信に満ちてるのね。
彼のこういう信念に満ちた力強い物言いがすごく好きなんだわ。

バッキーは「おまえが誰なのかは知ってる。博物館に行って調べたからな」ってなことを言うわけだけど、スティーブはバッキーの記憶は戻っていて、彼が自分の過去を理解していること明らかにしたくないばかりに、そのことを偽って答えているのは分かってる、と言ってるのよね。

バッキーは誰よりもスティーブのことを知っていて理解もしてる。
だからこそ、彼が暗殺者としてヒドラの手先となって殺戮を繰り返してきたことをどれほど悲しみ軽蔑しているのだろうか、でもその事を知っていてなお自分を見捨てたりはしないのではないか、という二つの思いに揺れ動いていたんじゃないかと。

見れば見るほど、掘り下げられるのよ色々と(笑)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

 

二人とも

ほんとに好きなのよ、豪ちゃんと柴田くん。
たまにあることだけど、対戦する選手が両方大好きだと、しかも同じぐらい好きだと、どっちが勝っても負けてもビター・スウィートなわけで。
でも今回は舞台がノアのリングだったので、豪ちゃんが負けたのが殊のほか悔しかったわ(^_^;)
やっぱり主催側の方を贔屓目で見ちゃう傾向があるんだけど、今は新日本のほうが疑いようもなくメジャーなので、どうしてもちょっとノア側を判官贔屓しちゃう(笑)

豪ちゃんも柴田くんもキャリア的にちょっと似てる部分があって、二人とも期間は違うけどデビューした団体を離脱したのね。
離れてた期間は柴田くんのほうが断然長いけど、二人とも古巣に戻って来た時はブーイングだったからね。
柴田くんは当時の新日本の体制や方針に納得できなくて、本人も言ってるけど『愛するが故に』新日本を出て、その後はプロレスそのものからさえ離れてた時期もあるのね。
総合格闘技の方に行ってた頃もあるから。
でも、新日本に帰ってきてからというもの、ブーイングも批難も馬耳東風とばかりに、ただひたすらに自分の信じるスタイルでの闘いを貫いたわけよ。
他の選手からの反発も大きかったから、ほんとに孤立してたと思う。
ただ一人、後藤ちゃんをのぞけばね。
彼は竹馬の友だからってベタベタするわけじゃないけど、柴田くんが帰ってきたことも歓迎してたし、知らん顔もしなかった。
で、柴田くんはその戦いぶりで、他の選手からも認められ、ファンからの声援も勝ち取って今に至るのね。

豪ちゃんは他の何人かの主要選手たちと共にノアを離脱して、ノアの前身とも言える全日本に電撃移籍したのね。
正直この時はショックだったけど、裏切り者とかは思わなかったなあ。
色々と考えた上での離脱だったんだろうし、私は元々他団体への移籍に抵抗がある方じゃないから。
柴田くんは今回の対戦を前に、豪ちゃんがノアを出ていったことを申し訳なく思ってる、と言ってたけど、私はそれはないと思う。
全日本にいた数年間で得たものもあるはずだし、その間に三冠も獲ったしさ。
結局その全日本も出たのは、会社として金銭面や契約面で不信感が募るようなことがあったのも理由のひとつだったみたいね。
豪ちゃんだって妻子があるわけだし、そこら辺は御座なりに出来ないのは致し方ないと思うよ。
離れたらノアのリングが恋しくなるような事もあったんだろうしさ、要はやっぱり自分が立つのはあのリングだと思ったんだろうと思う。
もちろん豪ちゃんもノアに戻ってきた時はブーイング浴びまくったし、それも結構長いこと続いたけど、私は絶対にいずれはみんな豪ちゃんのことを認めるようになると信じてた。
とにかく心からの熱い試合を続けていけば、この人がノアには絶対に必要な人だと認められるだろうと。
結局、豪ちゃんはやっぱり支持を取り戻し、GHC王座も手に入れるまでになったわけでね。
きっとファンもね、こういう光をもたらしてくれる人が必要だと嫌でも感じたんだと思うよ。

そういう似たような経験を経て本来立つべきリングに戻った二人に、これまで接点がなかったわけじゃないけど、シングルで対決したのは今回が初めて。
柴田くんは潮崎豪という選手は、本来発揮していなければならない力を出し切ってないと感じてるんだと思うのね。
柴田くんは常に対戦相手のコアな部分をむき出しにしてしまう人で、飾りっ気のある試合なんて彼との対戦では不可能という感じ。
豪ちゃんと対戦したら、自分が見たいと思っている潮崎豪が見られるかもしれないと思ったのかもね。
豪ちゃんは豪ちゃんで、あの激熱なファイトスタイルで容赦ない柴田勝頼という選手との対戦を、プロレスラーとして純粋に強く求める気持ちがあったんだと思う。

豪ちゃんはタイプ的には小橋建太と似てる部分が大きいと思うのね。
誰かに喧嘩売っていくというより、純粋に強くありたい、より強い相手に勝ちたい、という気持ちが強いというか。
ナチュラル・ボーン・ベイビーフェイスだよね(笑)

試合中に気合が入ってる時の表情の魅力的なことと言ったら、そりゃもう小橋建太は最ッッ高にカッコよかったんだけど、豪ちゃんも本当に魅力的な表情をするのね。
生で見た時の方が顕著だけど、豪ちゃんの持ってる華というのは、持って生まれたもんだと思うよ。

ってことで、前から見たいと思ってたこの顔合わせ、本当に凄まじく素晴らしい試合だったんだけど、内容が悪いわけじゃなくて、良すぎて物足りなかったわ!(笑)
試合時間がすごく短いというわけじゃなかったのに、「ええっ、もう終わっちゃうんだ!?」って感じで、本当に欲求不満が残るっていうか、何時間でも見ていたいぐらいの勢いで!(殺す気か)
別団体の選手同士なので、なかなか次の機会というのも難しいのかもしれないけど、何度でも対戦してほしいぐらい魅力的なカードだったよ。
想像してた以上にスイングするっていうか、もうスイングなんて言葉じゃ足りないんだけど(笑)

途中豪ちゃんは鼻血が出ちゃったんだけど、鼻血ブーでもクソカッコよかった!(下品よ)
柴田くんも早いうちから胸真っ赤だし。

1.4、どうですかね?
ちょっと期待できますか?(笑)

見たいんだよう〜〜!!

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-29-4-06-14

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

凄かったわ!

こないだの23日のノアの横浜大会。
ついに勝っちゃんがGHCの王者になったのももちろん嬉しかったんだけど、あの試合はやっぱり杉浦の凄さが際立った感も否めなかったな(笑)
でも勝っちゃんはこれから更にスケールアップしていくと思うので、これは第一歩ってとこだね。

邪道・外道の防衛は、正直ちょっとどうなのかなと言う気がしないでもないけど、桃の青春、ケンオーハラと退けたんだから、次辺り小川さんとかが当たってくんないかな。

小峠くんの防衛もまあいいんだけど、これも金丸の上手さが光ってたなあ(笑)
あの人は本当に見た目は地味だけど(コラコラ!!)試合には華があるんだよねえ。
何しろ抜群に上手いし。
小峠くんは嫌いじゃないけど、あの人はなんだか変な間が空くんだよね。
原田くんのほうが上手いと思うし好き。
でも小峠くんにはスター性があるんだよなあ(笑)

でもまあ、なにしろ今回の個人的目玉は、潮崎対柴田だよ!

ってとこで時間切れとか、どうするよ!(^_^;)
いや、まじでもう寝ないと……(汗)

続きはまた明日。

ってことで、今日は華麗にバッキーを守るスティーブを貼って寝る。

tumblr_inline_ofhk47l6aa1r97ays_540
この場面、バッキー危ない!ってとこで、スティーブがシュパーン!と(笑)華麗に飛んできて庇うのよね。
自分で撃ったのが顔面に戻ってきて直撃するトニーには申し訳ないけども(笑)←笑うな
でも、バッキーを守るスティーブは、トニーにはとにかく容赦ないんだ、この場面。
バッキーが逆にスティーブを守るところも何度かあるし、バキステ/ステバキ萌えとしては、この最後のシベリアのシーンは本当にたまらんのですがね!

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

もう少し

あ、ナグロンのficが。

なんとか週末あたりにUP出来んもんかなと思っております。
書き上げたら、見直して手直しして削ったりするかもだから、意外と時間食うかもしれないけど……
やってみないと、そこはちょっと分かんない(^_^;)
なんにしてももう少しなので、頑張ります!

******************

明日は今日録ったこないだのノアの大会を見ないと!
チラ見したら、豪ちゃんと柴田くんがやり合ってて、こりゃあ今見ちゃいかん!と(笑)
明日の楽しみに(^_^)

プロ野球の日本シリーズも面白くなってるね〜〜。
今年はホークス負けたんで、どっちが勝ってもいいんだけど。
でも今年は黒田のために広島に勝ってほしいかなあ。

それでは今日は、キュートでセクシーなジョンさんを貼って寝る。

cvgjbpdxeaafikq

あ〜〜、やっぱりこの人好きや〜〜(笑)

ではでは〜〜☆

よく分かんないけど……(-_-;)

iTunesね。
クリックじゃなくて、returnキーで選ぶみたいね。
iTunesって、バージョンが変わるたびに改悪されてる気がするんだけど、これは気のせいじゃないと思う(^_^;)
新しくなるたびに確実に使いにくくなってるわ。

******************

気がつけば10月も残りわずか。
でも11月も近いと言うのに、明日は夏日ですって?(汗)
いやいやいやいや!!(笑)
秋というより冬に近づいてますが?(^_^;)

じゃ、今日はバッキーの隠れ家で見つけたバッキーのノートをスティーブが見るシーンを貼って寝る。
tumblr_inline_ofd932kiwv1qe18tg_540
このノートね、冷蔵庫の上にポンと置いてあって、ノートの上にはプロテインバーかお菓子みたいなのが2つ乗ってて、大事にしまってる感はゼロ。
でも、何かにつけて思い出したことを書き留めたり、集めた情報を見直したりするために身近に置いてたんだと思う。

tumblr_inline_ofd9b5kcoy1qe18tg_540
このキャップのチラシみたいなの、たぶん博物館でもらってきたんじゃないかな、と。
折り曲げた跡があるのが、ササッと取って急いで丸めて持って出た感じがして、その時のバッキーの辺りを気にしつつ去って行く姿が目に浮かぶ。
そしてスティーブはどんな思いでこのノートを見たんだろうかと。
バッキーが戸惑ったり悩んだりしながら、自分の過去や記憶と向き合ってきた葛藤を感じて、切ない気持ちになったんじゃないのかな。

考えてみると、スティーブとバッキーが一緒に出てる場面はもちろん、互いのことに関連してるシーンは全て萌えシーンなのだな!と思い至った今日この頃(笑)
それはもう、FAもWSもCWも全部そう。
このシーンの続きも全編萌えシーンですから!(笑)

私はスティーブの言葉の力強さっていうか、力強く何かを言い切るところにグッと来ちゃうことが多いんだけど、この場面にもそういうのが出てくる。

それはまた今度(^_^)

明日はこないだのノアの録画中継の放送があるので、それはあさって見るわ。
柴田くんと豪ちゃんの試合、すごかったみたいだから楽しみ!
他のカードも面白そうだし、なにしろ勝ちゃんの戴冠見れるし!

ではでは、今日はこれにて〜〜☆