月別アーカイブ: 2024年1月

2023年も終わりです

あっという間に2023年も終わりです。

ずっと書いてなかったので、見た映画の感想をちょこっとずつ記録がてら書いときますね(笑)

◆5月
『クリード 過去の逆襲』
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前作があまりにも素晴らしかったので、これはいろいろと中身も薄い感じがしたし、そもそものストーリーが弱かったかなあ。
試合のシーンも抽象的な演出は余計だった気がするし。
おまけのアニメも完全にマイケル.B.ジョーダンの個人的趣味の域を出てなかったかな(^_^;)

◆6月
『ザ・フラッシュ』
320
エズラ・ミラーくんの事件で危うくお蔵入りしそうだった(爆)作品ですが、公開されてよかったよ。
思ったようなヒットにはならなかったけど、私はこれ好きだったけどなあ。
一番好きなマイケル・キートンのバットマンが出てくるのも胸熱だったし。
まあ、DCEUが頓挫したっていうか、仕切り直すから終わっちゃう、ってのが分かってたからヒットに繋がらなかった部分はあると思う。

◆7月
『キングダム 運命の炎』
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日本の映画にしたらCGも悪くないし(アメリカのドラマと比べても10年前レベルではあるけども)キャスティングもほぼほぼ文句ない。
特に今回の紫夏が杏ちゃんだったのは、杏ちゃんがモデルじゃないかと思うぐらいピッタリだったわ。
万極は男前過ぎたし、蒙武と龐煖と李牧はイメージと違うと思うけどさあ(笑)
それにしてもこれの主役も、今度のゴールデンカムイの主役も山崎賢人ってのはなあ。
信の方はもう見慣れたからいいけど、杉元は違うだろ(-_-;)

◆8月
『ジョン・ウィック コンセクエンス』
320-1
なんかもう、つっこんだら負け映画になってるジョン・ウィック(笑)
やっぱり今回もあったガラスケース割りまくる戦闘シーン(笑)
ハリウッド独特の日本のイメージは、国や文化への冒涜にならないところが日本の寛容さと言うべきか(^_^;)
何であんなに大きくて意味不明なネオンサイン好きかな(笑)
ブレードランナーのイメージを伝統芸能のように踏襲している。
1作目は犬好きにはトラウマ作品だけど、一番良かったと思う。
その後の作品がダメってわけじゃないんだけどね。
死んでないと思うし(笑)

◆11月
『ゴジラー1.0』
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これは面白かったよ!
シン・ゴジラより全然こっちの方が好きだった。
ゴジラが何しろ怖かったし、変に意思的なものを感じないところが良かったし、完全に駆除しなきゃならない害獣って感じで。
ドラマの部分が陳腐だとか不要とかいう人もいるみたいだけど、逆にこの作品はベタでいいと思うよドラマ部分は。
求めるものがそれぞれのファンで違うと思うから、ゴジラみたいに歴史が長いと万人が満足する作品はどうせ生まれないしね(笑)

◆12月
『翔んで埼玉 琵琶湖より愛を込めて』
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正直に言えば1作目の方がインパクトもあったし面白かったと思うけど、これだけ滋賀県がクローズアップされた作品は過去に存在しないのでは(笑)
関西圏の人にはめっちゃ受けるネタも満載だったし。
梅田のダンジョンの感覚は、他地域の人にはピンとこないかも(笑)
兵庫県のディスられ方も独特で、神戸と芦屋だけが上流で、そもそも神戸という地名は出ても殆ど兵庫は出てこない(爆)
私は大阪との県境で育った兵庫県民だったので、神戸には馴染みが薄かったんだよね。
甲子園球場は兵庫にあるし、あんなんじゃないのは流石にみんな分かったろうけど(笑)
有名人対決は、前作に比べたら地味だったわ(笑)

今年はけっこう邦画見てるなあ。

来年の1月はアクアマンとゴールデンカムイ見に行く予定。

ではでは皆さま、よいお年を。