月別アーカイブ: 2020年11月

NOAH・横浜武道館 メイン

あれ、昨日の晩UPしたつもりだったのに、してなかった(^_^;)

この大会のメインは、愛の果ての横浜裁判、ってな宣伝文句みたいなもんが付いてて、正直私はこの演歌みたいなダッサダサのセンスが(演歌だったら別にいい)、ものっそ嫌だったんですよね(^_^;)
そもそも横浜裁判って……
負けたら有罪なのかよ、って。
ネタにマジレス……みたいだけど、そもそもそんな安いネタいらん(-_-;)

最近のNOAHはとにかくノリが軽いんだよね。
別にこれまでのNOAHがおふざけ禁止のシビアな雰囲気の団体だったわけじゃない(むしろ全然違う)けど、こういうノリじゃなかったのは確か。
去年までの、中継ないからNOAHのTwitter担当スタッフが現地からスマホ動画だけどお送りしますよ!って姿勢とかは良かったし、選手もファンも一丸となって盛り上げよう!という気運が高まってすごく良かったんだけど、無観客試合が始まった辺りからいろいろ露骨に変わってきたと思う。
ひと言で言えば調子に乗ってるわ(笑)
しかも悪ノリ(-_-;)

ファンの方も、熱心なのは結構だけど、やたら連帯感を求めるような人たちとか、好きにやってもらって全く構わないけど、協力しないと熱意が薄いファン認定されるの?って感じにならなきゃ良いけどね(^_^;)
特にハマって日が浅いと、グッズとかどんどん買って貢献するのがファンの証!みたいになる人もいるだろうけど、承認欲求が高いだけなんじゃないの?って感じの人もいるし。
好きなことで繋がりたい!って人はどこのジャンルにもいるし、それは全く否定しないけど、ファンもそんな人ばかりじゃないし、コミュニティ化しすぎるのは正直引く。
なんか、スマホで選手の入場時や終了後に会場を光の海にしよう!みたいなツイート見たけど、あれとかでもやらない人は「はあ?ファンじゃないの?」みたいに見られたら気の毒。
ていうか、会場に来る人たちのどれぐらいに浸透してるかも分かんないのに、逆に協力しない人が多かったらショボいことになるよね(^_^;)
試合観に行くんだし、イベントに参加して盛り上がりたいってわけじゃないんだから、って人も多いと思うよ。
いちいち試合ごとにスマホごそごそ弄るのもヤだし、写真も撮りたいのに、って人も当然いるでしょ。
いつも観客も大会の一部だとは思うけど、こういう演出的なことじゃないよ。

でもまあ、今にして思えばAXIZって始まった時からまず企画ありきな感じはあったんだよね。
NOAH専属カメラマンの宮木さんたち写真部のスタッフが、自主的に豪ちゃんと勝ちゃんにセットアップスーツを作成したのをプレゼントして、それを欲しいというファンの声に応えて商品化して販売を始めて。
まあ、あのスーツ見た瞬間から、これ商品化して売る気満々やなとみんな思ったでしょ(笑)
そしたら案の定即商品化決定、その後にアイテムマラソンが始まって。

もしかしたら、AXIZはいずれ決裂して対戦まで持っていくとこまで最初から決まってたのかもね。
そう思えば、アイテムマラソン最後のアイテムの写真集が受注生産で返品不可、受注終了後に勝ちゃんの裏切りってのは、予定通りな感じ。
豪ちゃんと勝ちゃんが仲いいのは本当だろうし、今も憎み合ったりしてるわけないけど(笑)、ヘビーを担うトップ選手同士が、エンドレス・ラブってわけには行かなかったんだろうね。
感情的に対立した方が感情移入しやすいのは分かるんだけど、勝ちゃんがAXIZを裏切って解散することになるとしても、もっと納得できる理由を見せるとか、そこに至るまでの微妙な態度や言葉の違いで、見てる方に少しづつ違和感を感じさせることは出来なかったのか。
勝ちゃんが裏切った試合の中で、豪ちゃんが頑なに意地を張って勝ちゃんにタッチしなかった、ってのはあったけど、あんな取って付けたようなのが「俺を必要としてないだろ」の理由なんだとしたら、お粗末にもほどがある。
理由なんて、とりあえずちょこっと見せとけばいいだろ、っていう陳腐さが見る方をバカにしてるよ。
だから下手くそって言ったの。
HAYATAくんが小川さんの方に行ったのも、1.4で負けた時に握手してた、って弱すぎだろそれだけじゃ!(笑)
それもめっちゃ後付っぽくて話にならんわ。
ほんと下手くそが下手くそを重ねるから、結局のとこジュニアだってなんか思ったほどパッとしてないじゃん(-_-;)
ジュニアだけじゃないけど、昨日まで対立してたのが、結託した途端に仲良しって方が説得力無いし気持ち悪い(~_~;)
誰とでもすぐ仲良くなれるんだ、みたいな(笑)
そりゃいろいろ茶番ぽくもなってくるわな( ´ー`)y-~~

おっと、肝心の試合を……(^_^;)

ここまでウダウダ書いたけども、試合そのものは最高に素晴らしかったのよ!!(T_T)

周知の通り、豪ちゃんは今年王者になってから、どれもがベストバウト級の苛烈な防衛戦を征してきて、今や満身創痍状態に……
インターネットサイン会でも、右腕を気にしてるぐらいなので、会社ももうちょっとコンディションのことを考えてほしいんだよね(-_-;)
解説の人が、前日の調印式の際は自分でネクタイも結べなかったとか言ってて。

そうは言っても、試合となればそんな事は言ってられないわけで。

当然のように勝ちゃんは豪ちゃんの傷めたところを執拗に、激しく攻めてくる。
あの蹴りは文字通り、今のマット界で随一の強烈さだと思う、全世界規模で。
そして豪ちゃんの水平チョップの威力も、かつての小橋さんの域に達したんじゃないかと思う。
小橋さんが現役の時はね、先に豪ちゃんの試合があって、その時は豪ちゃんのチョップも本当に凄い!と思うんだけど、その後に小橋さんの試合があって、小橋さんのチョップを目の当たりにするとさ、その重さ、その音の差に「ああ、豪ちゃんもまだ全然小橋さんには負けてるなあ」と思ったもんだわよ。
だけど今の豪ちゃんのチョップは、あの頃とは全然違う!!
多くのNOAHファンが、この豪ちゃんのチョップと勝ちゃんのキックの『音』を体感して欲しいと思うのも当然(笑)
TVでも凄いけど、これはほんとに会場で聴くと驚くもんね!

これ、確実に人を殺めることが出来る……

と実感します(^_^;)
もう、某団体の某選手のキックとか、文字通りション●ンじゃねえかよ!!と思わずにはいられませんことよ!!(笑)
あれがものすごい威力のキックとか言われてるんだから、あの団体の選手天に召されちゃうんじゃないの?勝ちゃんのキック受けたら。

試合はかなりの時間、豪ちゃんが攻め込まれる場面が多くて、反撃してもそれが続かなかったりで、本当に見ていて痛々しいばかりだったんだけど、それでも王者・潮崎豪は立ち上がる!
今年の豪ちゃんは、これまでとは完全に一線を画す強さを身に着けたと思う。
前にも何度も書いたけど、以前ならここまでだった、ここで折れて負けてた、という場面で折れない、挫けない、立ち上がる。
この粘り強い精神力が、肉体に驚異的な力を出させるんだと思う。

勝ちゃんも、以前の五月人形のようなプクプクの色白な少年時代から比べたら、本当に別人のように逞しく、色気のある男に育ったもんだと(笑)
勝ちゃんは自分がレスラーとして体格に恵まれてないというコンプレックスがあって、本当ならジュニアの身長体重だけど、それでもヘビーで通用する自分を作るために、あの蹴りを鍛えて鍛えて研ぎ澄ませてきたわけよ。

この殺人的な武器によって、もはや豪ちゃんもここまでか……!(T_T)という場面が終盤続いたけど、もはや意識もどうなんだという状態で豪ちゃんは立ち上がる!
こんな風に耐えて耐えて、それでも相手の攻撃を跳ね返して立ち上がる姿は、さすがは小橋さんの最愛の弟子だなと思う。
他にも、試合の中で見せた、エプロンから場外へ勝ちゃんを投げ捨てたスープレックスの非情さは、普段の優しい姿からは別人の鬼のようになる小橋さんを彷彿とさせたし(^_^;)

豪ちゃんは最後の力を振り絞ってラリアットを勝ちゃんにブチ込んだんだけど、勝ちゃんも驚異的な粘りと根性を見せてフォールを覆す!!
何度ラリアットを放っても肩を上げる勝ちゃんも、本当にすごかった!
お願い、もう決まって!!とTVの前で懇願したよ。
会場と違うから、めちゃめちゃ大声出して応援しまくったわ(^_^;)
お互いにもう無理だろ、という状態でも屈しない二人を見てると、彼らの間にはやっぱり強い絆と気持ちがあるんだな、と強く感じたわ。
普通じゃ出ない力も出る。
お互いに認める実力があり、尊敬もあり、だからこそ負けられない。

しかし4発もの豪腕ラリアットを喰らい、ついに力尽きた勝ちゃんは豪ちゃんに敗れた。

勝ちゃんの上に突っ伏したような豪ちゃんの姿は、2018年のG1の準決勝で、死闘の末にケニーをピンした後の飯伏くんを思い出したわ。

でもさ、金剛リングの中になだれ込むの早すぎるから!(^_^;)
もうちょっと、試合後の余韻を……!!
豪ちゃんと勝ちゃんの様子とか表情とか見たかったのにぃ〜〜!!!

40分を超す死闘は、これもう年間ベストバウトあげてよ!ってぐらいの試合だった(T_T)
勝訴も敗訴もないよ。
何が裁判だよ、バカバカしい(-_-;)
今年の豪ちゃんの防衛戦は、涙が出る試合ばかりだわ(T_T)
勝ちゃんも本当に強かった、凄かった!
ありがとう。

まあね、あれだけ出戻りチャンピオンとか言って腐しまくったんだから、勝ちゃんにはなんか言ってほしいとこだけど(笑)
豪ちゃんは、まだまだ終わってないと言ってたけど、勝ちゃんも後になって「俺はまだ終わってない」とツイートしてたね。

そして、今年最後の王座戦の相手は、因縁の相手とも言える杉浦貴に決定!
私は個人的に、どうしても豪ちゃんには杉さまに勝って欲しい。
辛勝ではなく、圧倒的に叩きのめして欲しい。
豪ちゃんがNOAHを辞めた時の最後の試合の相手が杉さまだった。
気持ちは分かるとは言え、あの時の杉浦貴の試合は、試合というよりリンチみたいだった。
当時はこんな試合するから客が離れるんだろ、子供が見てまた見たいとか思うわけない!と激怒したもん。
あの時の試合は今でも許せないし、多分一生許さない。
それぐらい胸糞悪かった(笑)
これで、今度こそ杉さまを完膚なきまでに叩きのめしたら、潮崎豪が名実共に絶対王者を名乗れる資格が得られる時だと思う。

絶対勝つけどね!!(笑)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

NOAH・横浜武道館 後編

では、ここからはGHC4大王座戦!

まずは桃の青春対スティンガー。
スティンガーってこのまま二人でやっていくの?
二人でやるなら金髪夫婦の方が断然いいんですけど(笑)
小川さんが引退するまで、このままってことはないよね?
だったら、早く引退してとか言っちゃうよ、私 (^_^;)

まあ、そんな冗談はさておき、

さすがに、そう簡単に桃の青春がタッグ王座を明け渡すことはないでしょ、と思ってたんだけど、その前にコタさんがスティンガーを追放されて、新しいパートナーを連れてくると宣言し、さらにスティンガー……と言うよりほぼほぼ小川さんに(笑)つっかけてたので、まさかその抗争を継続させるために原田くんを二冠王者にしといて、スティンガーが取り返しても総取りじゃないからOK、なんてことじゃないだろうね?(-_-;)……と嫌な予感がしていたのも確か。

まさか的中するとはね!(#^ω^)

試合そのものは素晴らしかったんですよ。
原田くんと小峠くんの連携はますます精度を増してるし、スティンガー側の攻撃も読んで対応したりと、途中ピンチはあっても最終的には防衛なんじゃないかと。
ラーテルズとやりあってた頃からそうなんだけど、小川さんは確かに上手いし強いんだけどさ、試合はとにかく見てて痛そうでしんどいっていうか、気持ちが晴れ晴れとしない展開が延々と続くので、ちょっと辟易としてきちゃうんだよね。
コロナ禍じゃなくても、会場静まり返ってたし。
まあ、これは私の好みでもあるけどさ、勝ってもスカッとしない(笑)
HAYATAくんとの連携って言っても、前に誰かと小川さんがやってたのと大差ないのばかりだし、逆に小川さんとじゃYO-HEYくんとやってた連携は無理。
息ピッタリのタンデムのノータッチトぺとか頭部へのキックと水面蹴り同時発射とか出来ないもん(やってほしくもないが)。
HAYATAは上手くなった、上手くなったと言われるし、それは事実だから否定はしないけど、以前のHAYATAくんらしさはかなり影を潜めてる。
更に声出さなくなったし、わざとそうして以前のイメージを薄めてるの分かるけどね。
だから、間違いなく小川・HAYATAは強いけど、チーム感も希薄だしタッグとしては私は好きではない。

小川さんもさ、コタさんとの絡みだと活き活きするんだよね(笑)
それは好き。
コタさんもネチネチ絡んでいく姿が、なんか可愛いんだもん。
だから余計に、HAYATAくんの蚊帳の外感が強くなるんだけどね(~_~;)

結局試合は、最後に小峠くんが、今年の1.4の後楽園でHAYATAくんが小川さんに取られたのと全く同じ形で、勝ちをかっさらわれた(爆)
なんかもうねえ、小川バブルがまだ続くのかと思うとうんざりなんだよね。
だってこの先、ネームバリューだけで防衛しちゃいそうじゃん。
新しいファンが増えてるからってのもあるだろうけど、あまりにも小川さんを神格化してて嫌だ(笑)
逆にあまりにも持ち上げて讃えてる人たちって、小川さんの本当の凄さ分かってんのかな?と思っちゃう(^_^;)

次の挑戦者は、早々にコタさんとオリエンテさんに決定しちゃうし。
コタさんはいいよ。
だけど何の実績が証明できるわけでもなく、ノアで1試合しかしてないオリエンテさんにいきなり王座に挑戦できる権利なんてないでしょ!?(# ゚Д゚)
なんか今年になってずっと、ノアは王座戦決まるの簡単過ぎない?
ジュニアの方ね。
挑戦して、せめてワンクッション置けよ。
段階踏めよ。
勢いだけで進めるのを「激変」とか言って喜んでんの軽すぎない?
今はコロナ禍だから、って体のいい言い訳だよね。
試合がいいだけにいろいろ今年のノア、特にジュニアは残念なこと多すぎる。

HAYATAくんは最近、リングで「次は……○○や!」ばっかりだし、バクステでも小川さんに最後「何か喋る?」と聞かれても、食い気味に天を仰いでシラッと行っちゃうし。
HAYATAくん、勉強期間とはいえ楽しいのかな、プロレスしてて……(´・ω・`)

バクステでは、負けた原田くんをタダスケくんが急襲!
これまた、なんであっさりタダスケくんに決まったかな、と思わざるを得ない展開だったけど、結局のところ実質スティンガーとラーテルズで王座戦線が展開してるんだよね。
そこにちょこっと別の選手が絡んでるってだけで。
ほんとなら、ジュニアタッグ王座も、スティンガーにはカシン・カズとかに挑んでほしいもん。
その方が新鮮だし、小川さんとカシンのの絡みとかめっちゃ見たいわ(笑)

次は拳王と海斗くんのナショナル王座戦。
これも海斗くんに獲ってほしかったのよ!
拳王が持ってても存在感もアピール力もないから。
対戦前の煽りもクソつまんねえし(-_-;)
試合内容としては、今回は海斗くんがいろいろと新技を披露してくれて、特にコーナー越えの場外へのノータッチトぺは圧巻だったね!
でもまあ、まだあのキャリアの浅さだから、これからまだまだ技は覚えるし、新しいの出してくると思う。
練習熱心・研究熱心だから、伸びるのも、努力の成果が見えるのも、本当に早い!!
実戦で試してみて、合うのを伸ばしていけばいいんだしね。
逆に拳王はもうちょっとバリエーション増やしてほしいんだよね。
出来ることが限られてたとしても、もっとバージョン違いを作るとか変化を付けて見せてくれないと。
それぐらいやることのパターンが少ないから。
勝ちゃんとのナショナル王座戦も、私はそれほどいいとは思わなかったんだよね。
決まる時があっさり過ぎて、それは凄いから、というよりそこに至るまでの組み立てが悪い。
説得力に欠けるんだよ、対戦相手は他の選手とも試合してるんだから。
え、これで決まっちゃうの?って感じになっちゃう。
で、今夏にの試合もそうだったんだけど、一見攻め込まれてるようで、受けてる時の表情が余裕あり過ぎてさ、「ああ、今日の試合、拳王がこの後巻き返して勝つんだな」と分かってしまう。
受けて受けて耐えて耐えて、最後に逆転で勝つ!
と言うのとは違う。
耐えてる時に余裕が見えすぎるから(笑)
後さあ、フットスタンプ使う選手って他にもいるわけだけど、拳王の場合使いどころが悪いのか、組み立てが下手なのか、遂に出た!って感じのキラームーブに見えないんだよね、どうも。
リングでカウンターで踏みつぶす感じで出すフットスタンプも、お約束って感じになっちゃうから、毎試合出すのはやめた方がいいと思う。
ああいうのは、忘れたころに出すとか、大一番の時だけにしなきゃ。

で、試合は途中からの予想通り、拳王が防衛。
今やベルトを持ってなくても、傷が付かないのは海斗くんの方だってことね(^_^;)
次の対戦相手は桜庭さんになったんだけど、今の桜庭さんは本当に熟練の域に達していて、一瞬のスキを突く技の入りが尋常じゃなく鋭い!
拳王が早い段階で蹴って蹴って蹴りまくって、早めに勝負をつけないと、勝ち目はないと思う。

ほんとは小川さんだって同じ感じで力任せに粉砕したら勝ち目は全然あるんだけど、ノアは小川さんを負けさせる気がないからね(笑)

杉さま・桜庭さんの王者組対、船木さん・丸藤さんのGHCヘビー・タッグ王座戦。
忌憚なく言えば、もっともっと面白くなると思ってた(笑)
まあ、期待値が高過ぎただけなんだけど(^_^;)
丸ちゃんと船木さんは急造タッグで、もしもう少しタッグチームとして試合数をこなしてたら、もっとこなれて面白味も出たんだろうけど。
だからって、見ててつまんなかったは全然ないんだけどさ(笑)
あの中にいると丸ちゃんだけ10ぐらい年下なんだけど、キャリア的には杉さまと変わんない。
杉さまがプロレス界に入ったの遅いからね。
逆に船木さんはめっちゃ早いけど。
歳とキャリアは必ずしも比例しないのが、プロレス界の面白さのひとつだよね。
そこにいろんな関係性やドラマが生まれたりするから。

終盤、丸ちゃんと桜庭さんの攻防が続いたんだけど、怒涛の丸ちゃんの攻めが続いて、最後は真・虎王が決まって勝つのかと思ったんだけど、もう一瞬何が起こったのか分かんないぐらいの鮮やかさで桜庭さんが丸ちゃんを関節技で捕らえたわけよ!
これ、見たことも聞いたこともない技で、それもそのはず名前もないサブミッションだったそう。
ちょっと飯伏くんがザックに負けた時に受けた技と似てる気がしたけど、あれよりさらに複雑だったと思うね。
とにかくどこがどうなってんのか分かんないぐらいだったけど、とにかくめっちゃ痛そう&危険!!(゚A゚;)ゴクリ……って感じで、TVの前で「タ、タ、タ、タップ!タップしないと!タップしなさい!危ない危ない危ない!!(@_@;)」と叫んだからね!!(笑)

というわけで、最後は丸ちゃんがタップアウト!
これはもう仕方ない(^_^;)
ほんっっとに桜庭さんは、全然怖そうなルックスじゃないのに(どう取ってもよくない感じやぞ!)めっちゃ怖いよね(^_^;)

この試合、杉浦軍の方に特別顧問として蝶野正洋が付いたんだけど、やっぱさあ、超一流って凄いよね、マイクパフォーマンス力が(笑)
よくあれだけのことを笑いもせずに堂々と話せるわ!
M’sの方には武藤さんいたし、どうせなら松井珠理奈より武藤さんが付いて出てきた方がインパクトあったのに。
まあ、丸ちゃんが有名人好き(つっても超メジャー級ではない)な嬉しがりだからねえ(笑)
まあ、それは武藤さんも同じだけど、武藤さんの知り合いの有名人はやっぱりもうちょっと格上な気はするね(笑)
珠理奈さんがNOAHのリングで試合するとかは、絶対に回避しなきゃいけない事案だけど、バクステで丸ちゃんがすかさず「自主興行で」と言ったのはさすがだった(笑)
本物の女子レスラーの試合ならまだしも(通常興業でなければ)、あんな半分素人以下の子が試合の真似事していい場所じゃないからね。

それにしても、闘魂三銃士の中では一番常識人と言われる蝶野さんなんだけど、プロレスラーのトンパチな部分が出る時は突き抜けるんで(笑)一流選手だなあと思っちゃう。
まあ、引退したことになってるけどね、一応。
で、あの武藤さんが「今日は蝶野が出張る日だな」と思うと、わずかだけどちゃんと一歩引く(笑)
あの辺りのバランス感覚は、三銃士の頃からずっとだよね。
橋本さんと蝶野さんと武藤さんは、三人ともトップ選手だったけど、常に自分が一番じゃないと我慢できない、という関係じゃなかった。
今は誰が一番トップで引っ張る時かをちゃんと見て、サポートに回ったりするのが自然にできたらしいから。
間違いなくライバルだったんだけど、同時に団体を盛り上げるためには協力を惜しまない同志でもあったのよね。

おおっと、メイン戦を書く時間がなくなってしまった(-_-;)

メインの豪ちゃんと勝ちゃんの王座戦の感想は、明日書きまする!

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

ではでは、NOAH・横浜武道館!

遅くなりましたが(^_^;)
ざざっとおさらいしておきましょう!
あ、とりあえず今日は前半4試合ね。

まず第一試合は、ヨネさん+フルスロットルの『フィーバー4』(笑)対、純太・いなむー・オカキン・矢野くんの、NOAH生え抜き若手組。
長い事ずっと若手は熊ちゃんしかいなかった時期が長かったNOAHを思えば、今はこの4人に加えて海斗くんもいて、充実した若手選手たちの姿がほんとに嬉しい(^_^)
オカキンも矢野くんが上がってきて、さすがにずいぶんと先輩の顔をするようになりましたな(笑)
はじめちゃんによると、新人の矢野くんに対する上3人の気遣いが三者三様で面白かったとか。
まあ、仕事は何でも、下の人の面倒見ることで自分も成長するからね。
プロレス界は、年齢じゃなくてデビューした年で上下が違うので、オカキンといなむーは歳は上でも海斗くんや純太の後輩ってことなのよね。
出身が別団体だったりするとそこまで厳密じゃない場合も多いけど、生え抜きだとなかなかそこは崩れないかな(笑)

試合ははじめちゃんが矢野くんをピンして勝利だったわけだけど、それはまあ仕方ないというか、当然の結果だわよね。
いわばみんなで矢野くんに実戦で稽古付けてるようなもんだから(笑)

こうして見ると、正規軍に入ったいなむーは頼り甲斐あるっていうか、やっぱり逞しい。
これから先、本当の意味で海斗くんのライバルになるのはいなむーじゃないかな。
YO-HEYくんは最近、なんだかとてもレスラーとして進化してると言うか、技のキレや正確性が増してると思う。
小川さんと一緒にいることで、HAYATAくんが選手として成長したと言われることは多いけど、もっとYO-HEYくんの方にも注目してほしいな(笑)
吉岡くんとの場外へのムーンサルトとトペの共演は、まだちょっとタイミングにずれがあるけど、それはいずれ解消されると思う。
リズムが合う相手だったら、たぶん最初からすんなり合うと思うんで、、もしかしたら吉岡くんとYO-HEYくんはちょっと間が合わない相性なのかな、とも思っちゃうんだけど(^_^;)
どっちが悪いとかじゃなくて、これってほんとに相性としか言えないから、昔からあるっちゃあるんだよね。
どっから見ても文句なしに上手い選手同士なのに、タッグ組んでもどうもスイングしないっての。
3人一緒のトラースキックも、そりゃやっぱりラーテルズの時と同じってわけには行かないよね。
ラーテルズは、誰が誰とお決まりのムーブをやってもピタッと合ってたからねえ(^_^;)

小川さんとHAYATAくんのタッグは確かに強いけど、タッグチームとしての面白さはあんまりない。
タッグって強けりゃいい、上手けりゃいい、ってもんでもないんだよね。
それプラスαがないと、魅力が輝きを増していかない。
シンクロ感っていうか、息ピッタリ!って感じがいいんだもん。
見た目が素敵、カッコいい、(*ノェノ)キャー!で満足な人もいるんだろうけど、私はそれは無理(笑)
YO-HEYくんもHAYATAくんも上手い選手だから、誰と組んでも結果は出せるだろうけど、やっぱり一番の相手は一人しかいないんだよ、タッグは。
そのうちいずれヨリが戻った時、みんなそれを実感すると思う(笑)

第二試合は、Xが誰なのか気になってた、コタさん・X対、覇王さん・タダスケくん。
しかしこれが……

出てきても、Xのマスクマンが皆目誰だか分からねえ!!!(笑)

だって見たことも聞いたこともない人だし!!
メジャーよりの人じゃないのは確かだと思う。
少なくとも、インディの選手だけど大手のリングにもそこそこ上がってる、ってことはないかなと。
「あの人だ!」とパッと見てみんなが分かるようなシグネチャー・ムーブが出たわけでもないし。
ただ、そんな歳でもないけど、そこそこキャリアのある人だとも思う。
「おおお!なんじゃこりゃ、めっちゃ上手いぞこの人!」ってほどのインパクトはないまでも、そつなく上手いとは思ったからね。
まあ、コタさんと組むんだから、下手な人は連れてくるわけないけど。

試合はそのマスクマン、サルバへ・デ・オリエンテさんが覇王さんをピンして勝ったんですけどもね。
そこでマスク取るのかと思ったら、取りゃしねえ!(^_^;)
おいおい、正体明かさないままで『X』はないんじゃないの??
でもまあ、あんまり名前が知れてる人じゃないなら、マスク取ってもみんなキョトン、で効果なかったんだろうなあ(^_^;)

とはいえ、バクステでコタさんが「日本語は俺が教えたから、言葉は大丈夫」とか言ってたけど……

どこをどう聞いても流暢でネイティヴな日本語でした、ありがとうございました(爆笑)

やっぱ西日本方面の人かねえ……

第三試合は、杉浦軍の藤田・カシン・論外対、金剛の北宮・征矢・仁王の対戦。
藤田と征矢くんのゴリラとゴリラのぶつかり稽古(違)は、ド迫力だったねえ(笑)
征矢くんの方が若い分、スタミナが保ったようなとこもあったけど、歳が一回り以上違うことを考えたら藤田のパワーはやっぱり凄い。
仁王さんは上手い人なんだけど、所々技が雑になる時があって、そこらへんは性格が出るなあと思う。
上手いもんだから、ココイチ以外の時はどうも時々手抜き傾向にあるというか(^_^;)
本人はそんなつもり無いだろうけど、そこが性格だわな。
北宮くんは、ほんとにもう何か思い切ったことしないと、そのうち居場所がなくなっちゃうかもよ?(-_-;)
とはいえ、谷口くんがいられるぐらいだから(爆)大丈夫かもしれないけど、居心地は良くないだろうね。
とにかく北宮くんにほしいのはオリジナリティだよ。
マサ斎藤さんへのリスペクトも逃げ口実みたいに思えるよ。
技を継承するのはいいけど、自分自身の足で立てよと言いたくなる(-_-;)

えーーと、論外はあんまり印象に残ってないな(^_^;)
カシンは曲者だし変人だけど(でしょ?)ほんっっっとうに上手い!
いい加減金剛の技を受けてあげて、最後の畳み掛けからの仁王さんピンまでの鮮やかだったこと!
バクステの謎の甲子園発言は、永久に謎のままなんだろうか……(笑)

第四試合はスペシャルシングルマッチ、武藤敬司対谷口周平。
正直ね、武藤さんがTシャツで出てきた時点で、ちょっともう気構えが見えちゃったと言うかね。
あの白いガウン着て出てくるほどの試合内容にはなるまいなー、という感じなのかな?と思っちゃったというか(^_^;)
正直、谷口くんはもう伸びしろないんじゃないかね?
だって44歳だよ?
遅咲きとかいうレベルじゃなく芽が出てない(-_-;)
これまでで一番良かったのは、間違いなくマイバッハの時。
いっそあのまま続けてた方が良くなってたかもね。

例えばさ、最近良くやる相手の胸への頭突きにしても、頭部へのパントキックにしても、思い切りが悪いんだよね。
遠慮があるっていうか、ビビってんだよね。
もちろんね、ぶっちゃけて言えば頭部へのパントキックなんて、本気でやったら駄目なやつですからね、思わず見てる方が「ギャーーーーーッ!Σ(゚Д゚)」と思うように、上手くやらなきゃいけないわけですよ。
そうするためには、それだけの高度なテクニックとタイミングが必要になるわけで、それプラス自信と度胸が必須なわけですよ。

ねえ、谷口くんには欠けてるもんばかり(;´д`)トホホ…

試合前も武藤敬司を体感するとか、それは海斗くんなら言ってもいいけど、あんたの年齢とキャリアでワクテカに発言することじゃないから!(# ゚Д゚)

結局試合の方も、終わってみたら武藤敬司による、武藤敬司のための試合だったよ。
派手なイメージの人だけど、グラウンドテクニックもあるし、試合の組み立ても見せ方も完璧だったよ。
武藤さんにしてみたら、旨味も刺激も少ない試合だったろうね。

武藤さんはGHCヘビーに挑戦したいみたいだけど、来年の1.4の後楽園あたり狙ってるのかねえ。
とはいえ、さすがにベルトを獲らせるはないだろうなあ。
アラ還でGHCヘビーに挑戦するだけでも凄いことなんだから。

******************

今週末のつくば、夫婦は揃ってお休みなのね。
斎藤さんのツイートから察するに、NOAHとしては年齢が上の選手はなるだけ地方大会は避ける方針みたいね。
万が一感染した時のリスクは高くなるわけで。
だから小川さんも、ってことなんだろうけど、その煽りを食らう感じで、まさに選手として脂が乗った時期にきてるHAYATAくんの出場機会が減ってるのは気の毒で仕方ない(-_-;)
YO-HEYくんは28日のクラブチッタには出るけど、HAYATAくんはこっちもお休みだもん。
怪我してるわけでもないのに、試合の間隔が開くのはしんどいと思う。
それにやっぱり、地方大会見に行くHAYATAファンはかわいそうだわ。
私、もしつくば大会見に行くんだったら、夫婦揃って出てないのは泣く、マジで(^_^;)

じゃ、残り4試合は明日……か明後日に(笑)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

今日は大日本

の、大会を録画したのを見てたので、昨日のNOAHの感想書く時間がなくなってしまった(汗)
半分だけでも書こうと思ってたんだけど。
良い大会だったよ、今日の大日本。
メインの岡林くんとセッキーの試合、ド迫力だったわ。

じゃ、今日はとりあえず、昨日の試合からお目見えした、YO-HEYくんの新しい入場コス(パーカーとバンダナのみ)を貼って寝る。


DESTROY狂(クルー)さんやね。
HAYATAくんのコスも全部ここ。
フードの内側とかヘビ柄の部分がギラギラしててカッコいい(^_^)

そもそも、HAYATAくんのコスをずっと作ってくれてたとこで、後からYO-HEYくんも上だけ作ってもらうようになったみたい。
タイツの方は別のところが作ってくれてるのよね、YO-HEYくんは。

早くまた、お揃いのコスチューム作って欲しいねえ(T_T)



ではでは、今日はこれにて〜〜☆

メイン凄かった!!

ジュニアタッグ王座戦とナショナル王座戦の結果はクソでしたが(コラ!)、メイン戦は最高でしたわ、今日のNOAH。
メインだけもう一回見直して、精根尽き果てた(笑)
ヘビー級タッグ王座戦は、杉浦軍が蝶野さん連れてくるなら、M’sは武藤さんでいいじゃん、って感じで、正直松井珠理奈には何の需要もない、私は。

まあ、彼女目的でABEMA見たりチケット買って見に来てくれる人も少なからずいるんだろうから、それはそれで仕方ないけど、どうせならもっと世間にアピールできる人呼べないかね?(笑)
なにしろあの子がプロレスラー面するのが気に入らないんだよ。
マーゴット・ロビーがトーニャ・ハーディングの役やるために、体作りからスケーティングまで特訓したからって、スケーター面しないでしょ?
あの子が豆腐プロレスの興行経験があると言っても、所詮一回舞台やったのと変わんないじゃん。
TVで見ることもないし、世間的には「まだいたの?」って感じでしょ。

新日が以前彼女を起用したのも、今のNOAHと同じようにネームバリューを利用して世間にアピールしたかったわけだけど、所詮そんなの一時的な付け焼き刃だし、持続的な効果なんてないのは実証済みなんだけどね。
今日なんて途中で音声に不具合が生じて、しばらく実況の塩野さんだけマイクが生きてる状態だったんだけど、ずっとそのままでやってほしかった(笑)
うるさいんだもん、彼女もケンドーコバヤシも解説の記者も。
解説の記者の人、憶測を事実みたいに言うのがウザい(-_-;)

とりあえず、今日はもう寝ます(^_^;)

メインは本当に凄かったし素晴らしかった。
あの二人の間に、やっぱり愛はあるね(笑)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆


どうなりますかね

明日は横浜武道館からの生中継がABEMAであるんだけど、時間が15時半から始まるんだよね。
試合自体は16時開始なので、それまではゲストがいろいろ喋ってるだけ。
明日のゲストはアイドルの人とケンドー・コバヤシなので、スキップしてもいいかな。

コタさんが連れてくるXも気になるけど、やっぱり王座戦の結果が気がかりだよね。
ジュニアタッグは、とにかく桃の青春に防衛してもらわないと困る。
この1年以上、とかく小川バブルだけど、もういいんじゃない?というのが正直な気持ち(^_^;)
確かに実力者だしカッコいいけど、いい加減ベルトを定期的に小川・鼓太郎に戻すルーティンをやめないと、逆にジュニア停滞しちゃうから。
一見、活性化してるようだけど、ユニット編成を無理やり変化させただけで、スティンガーと元ラーテルズの選手以外がトップに躍り出てるわけじゃないから。
桃の青春が防衛して、そこにいろんなユニットのタッグが挑んでいかないと、本当の意味では動かないし、新鮮味もないよ。

ナショナル王座は海斗くんに獲ってほしいね。
勝ちゃんもそうなんだけど、拳王も対戦相手に言うことが殆ど『言い掛かり』という感じで、何も対戦するからってヒール然として悪しざまに煽る必要もないと思うんだよね。
そもそもNOAHってそこまであからさまにベビーのヒールの、って区分けしてきたわけじゃないし。
鈴木軍が来た時ぐらいでしょ。
だからスティンガーがラーテルズに対してヒール的なのも、あんまり好きじゃなかった。
それでも今ほど顕著じゃなかったけど。
KENTAが口悪くて……というのとは違ってると思うし(笑)
ヒール対フェイスの方が分かりやすく感情移入しやすい、ってのはあるだろうけど、昨今のひたすら嫌な気分にさせるだけのタイプのヒールが嫌いなんだよね。
反則とか凶器攻撃するタイプのヒールは、あんまり物言わない方がいいのに、余計なこと言うから小物感が増す最近の新日とかね(笑)
鈴木軍が嫌いなのはね、いろいろケチなダーティファイトとかばっかやるくせに、仲間内の闘いは遠慮しないで真っ向勝負だぜ、みたいに変にカッコつけて、俺達には信念があるんだぜみたいなところ(笑)
カッコの付け方がクサくてダサいんだよ。
ね、金剛ってやっぱり鈴木軍お手本でしょ?(笑)
しかも金剛はイメージまで統一してて、さらにメンバーの個性が薄くなってるからね。
もうちょっと個性を際立たせてくれないと、頭数が多い割に杉浦軍やM’s アライアンスほど個々の選手に存在感ないからね。

とにかく、対戦前にアホクレーマーみたいな事しか言えない拳王に海斗くんが負けて、その先に何があるの?
世間へのアピール力があるのも、ベルト持って絵になるのも海斗くんの方だよ。
もう30代後半の男が「汚い大人」とか言ってるだけで滑稽。
拳王くんはもっと地の魅力を素直に出した方がいい。
雑誌の連載で何言ったところで、それほどファンには届かない。
一番発言しなきゃいけないのはリングの上だよ。
もっとちゃんとした、真っ当なライバル関係が作れないのかね?
まあ、それは拳王くんのせいじゃないだろうけどね。

GHCヘビー王座については、昨日書いた通り。
これで豪ちゃんが防衛できないと、NOAHのカラーは明確じゃなくなると思う。
ファンの声とか反応とか、SNSで目立つのが肯定的なものなのは当然だよ。
でも、そういうのって実際には総意でも大半の意見でもない。
でも今のNOAHは、そういう意見ばかりを鵜呑みにして、自信の源にしてる感じはするね。
スタッフも変わってるんだろうけど、キャッチコピーとか発信のノリがどんどん軽くなってる。
ポスターのデザインも、既にネタ切れな感じになってるしね(笑)
そう思うと、やっぱりビジュアルイメージのデザインなんかは、WWEに限らずアメプロには勝てないなーと(^_^;)

NOAHにはいろんな事に挑戦してもらっていいけど、筋は一本ブレなく通していてほしい。
他でやってて成功してるやり方が、必ずしも自分たちに合ってるわけじゃないんだから、その辺りはきちんと判断して欲しいし、独自のやり方が創れないなら業界トップは狙えないんじゃないかな。

でもまあ、一番大事な試合自体は面白いし凄いからね。
明日の大会も熱くなるのは間違いないと思う。
特にメインは。
いろいろ展開的には不安だけど、試合は楽しみ!(^_^)

会見時のカッコいい豪ちゃんと勝ちゃんのツーショットを貼っとくね♡

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☆おまけ☆

昨日の深夜、YO-HEYくんはボディガーさんたちと久しぶリに飲んでたようです。
その様子をボディガーさんがツイートしてくれてたのね。

あれ、明日はHAYATAくんは調印式&記者会見があるから、今日はもう上京してるはずだよね?
だって会見13時からだし。
YO-HEYくんはHAYATAくんと一緒に行ってないの?
しかも仲良しのボディガーさんと久しぶりに飲むのに、HAYATAくんは一緒じゃないの?

と思ってたのよね。

そしたら今日の記者会見……

ほんと、わざとらしい!(笑)
いっそサインだけ先にしたけど、出席しない!という方がよほどマシ。
このご時世に体調不良、なのに回復してるから明日は試合……はマズいだろ(-_-;)


コタさんが言いたいこと言ってくれて、スッキリ(笑)

まあ、それは置いといて……

これで昨夜の疑問が全て解消されましたよ、と。
だって欠席するからまだ上京してなくてよかったんだもん(笑)

あの写真撮ったのがHAYATAくんだったとして、誰か驚く人います??
うん、会見ずる休みして、ボディガーさんの曲(ボディガーさんはミュージシャンの顔も持ってらっしゃいます)”Dead or Alive” を熱唱する偽装元夫の、あの美声に聴き惚れていたのですね、偽装元嫁さま!(笑)

YO-HEYくん、ほんといい声してるんだよねえ(^_^)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆