月別アーカイブ: 2020年10月

見てしまっている(笑)

またもやスパルタカスを!

見始めたら止まらなくなるんだよ、やっぱり!(^_^;)
それほど面白いし、俳優さんたちが素晴らしいし、映像や演出も秀逸なんだよね。
結局、シーズン3(GotAも含めて)まで見終えているという……
ここまで来たら最終シーズンも見ちゃうに決まってるんだけど、そうなるとまたシーズン1が見たくなると思う(^_^;)

そりゃ、前にエンドレス・マラソンやってただけのことはある。

でもシーズン3でイリティアもルクレシアもアシュールも死んじゃうので、アクの強いキャラクターがいなくなっちゃうのよね。
オエノマウスとミラが死んじゃうのも残念だけど。
最終シーズンももちろん面白いんだけど、新しく出てくる女性キャラは弱くなっちゃうよね。
ラエタとシビルとコーレじゃ、ルクレシアとイリティアには敵わん(笑)

ネトフリは全シーズン見られると思うので、グロいの大丈夫な方はぜひ(^_^;)
エロの方もかなりすごいけど、グロ描写の方がエグい。
ゲーム・オブ・スローンズもかなりグロいけど、スパルタカスの方がストレートな感じ。
でも、ストーリーは本当に面白いので。
最終シーズンのアグロンとナシルが一番イチャこくよね(笑)
可愛くイチャつくのはシーズン3だけど、最終シーズンはもっと深く踏み込んでる。
心も体も(ヲイ)

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昨日の後楽園のNOAH、YO-HEYくんと吉岡くんは桃の青春には勝てなかった。
対戦相手が桃青でさえなければ、YO-HEYくんにベルト獲ってほしかったけど、今ここでもうベルト移動したんじゃ面白くないにも程があるからね。
ほんと、5月以降のYO-HEYくんは気の毒すぎて……(T_T)
吉岡くんとのタッグは、やっぱり急増タッグだし、もう一つこなれてなかったのが残念だった。
でもそれは仕方ないよねえ。
だけどもう少し試合こなしたら間合いも合ってくると思うし、場外へのトペとムーンサルトの共演はもっとカッコよくなると思ったけどね。
今回はちょっとタイミングずれちゃってたから。
桃青には隙がなかったとYO-HEYくんは言ってたけど、親友でもビジネスパートナーでもないのに最高のパートナー同士の桃青に、急増タッグチームが勝つのはきつい。
今は言うと辛いので言いたくはないけど、YO-HEYくんの最高のパートナーは、どうあっても嫁さまだもの。
その嫁と小川さんが、次の挑戦者に決まったわけだけど、これでまた取り返したら全然面白くないからね。
むしろ次の王座戦が終わった後の方に興味あるよ、私は(笑)

まあ、HAYATAくんも今の状態が良いのかどうか分かんない感じになってるけどね。
スティンガーの中にいると完全に一番下だし、ベルト持ってても主役は小川さんって感じだし。
でも、そのスティンガー内でまたもや分裂が(もうええわ!)
試合中にHAYATAくんがコタさんに誤爆したのをきっかけに、なんとコタさんがスティンガーから追放されることに。

小川さんは「今の俺に必要なのはHAYATAなのか、鼓太郎なのかってことだよ」とか言ってたけど、それじゃ必要なくなったらHAYATAくんもいつでもポイ捨ての危機にあるってことよね。
でもまあ、これまでずっとそうしてメンバー変わってきた感じだしね、スティンガー。
YO-HEYくんも造反とみなされて追放され、気に入ってたリッジウェイも「もう帰ってこないでしょ」とあっさり見切りをつけられ、出ていった小峠くんも「邪魔だった」と切り捨てる。
これがいずれ、結局追放される小川良成に続くんなら面白いけどね(笑)

金剛にも動きあり。
稲村くんが金剛を出る決意を固め、海斗くんと握手。
ほんとね、もういい加減いなむーは金剛から抜けないと、あのキャラに縛られて困ると思ってたので、これは良い展開。
金剛も大所帯になってるし、これから皆の予想通りに勝ちゃんが台頭して拳王を追放ぐらいしないと面白くないもん。
覇王さんのプッシュも露骨だし、ユニットのイベントもあるし、順調すぎて今のNOAHの中じゃ腹が立つ(笑)
それにしても、やっぱり仁王・覇王みたいに安易なリングネームに変えるのやめるべきだったと思うよ。
先のこと考えたらデメリットしか無いと思うし、金剛から出るなり金剛がなくなるなりして、リングネーム戻した方が良い。

豪ちゃんと勝ちゃんのバチバチは落ち着いて(?)見てられるんだけどねえ。
裏切られた方の豪ちゃんが落ち込んだり弱ったりして見ててつらい、という様にはなってないし、お互いにやり合う時は真っ向からバチバチやってくれてるから。
だからやっぱり、逆にお互いに胸の内をはっきり言うこともなく、そのままになっちゃってる元夫婦は気持ちの落とし所がないんだよね。
いずれそのうち絶対に復縁はあるだろうから、敢えてそれを避けてるのかなとも思うんだけど。
もしかしたら、思うよりその時が来るのは早いのかも。

メインのヘビーのタッグ王座戦は面白かったなあ。
タッグベルト以外に、紙のSAKUベルトとSUGIベルトを巻いてくる王者組!(笑)
征矢くんはほんとは谷口くんと組んでほしいんだよね。
絶対その方が良いと思う。
北宮くんは今のままだと厳しいと思う。
いつも思うけど、全部自分のオリジナルで勝負しないと。
いつも形から入って、結局それを超えられない。

王者組はほんとに二人とも50なのかよ、と思うほど動けるしスタミナもある。
それぞれのスタイルも強さもタイプが違うけど、それが相乗効果を生み出してて、魅力的なタッグになってる。
最後は絶対桜庭さんがやるな、と思ったけど、本当に一瞬で極まっちゃうの凄いし怖い(笑)
新日本に出てた時と全然違うもんなあ。
次の対戦相手が丸藤さんと船木さんってのが、これまた胸熱展開!!

せっかく面白い対戦が色々できるんだから、余計ごとでイライラさせるのやめて欲しい、ほんともったいないから(-_-;)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

NOAH以外も

いろいろちゃんと見ているんだけど、書く時間が無くてあれもこれも書けてない状態 (^_^;)

観たけど感想書けてない映画は、『男と女 人生最良の日々』『悪魔はいつもそこに』『ボーイズ・イン・ザ・バンド』。
観た映画の感想は一応書いておきたいので、これはまた改めて、短めでも書きます。

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先週のAEWのDynamite、今はモクさんが保持しているAEW王座への挑戦権を争うトーナメントが始まったんだけど、ケニーさんは当初一回戦ではジョーイ・ジャネーラと当たるはずだったのね。
それが運悪く彼がコロナ陽性になってしまったので、急遽ソニー・キスに変更になったのよね。


ソニーは性別が流動的な人で、女性でもあり男性でもある、と言っていいのか(^_^;)、まあその時々でどっちか、と言うタイプの人。
生まれ持っての肉体的な性別は男性だけど、お化粧もするし見た目は女性的。
今も続いているなら、パートナーはインディの男子レスラー。
三人称はHeで良いみたい。
単純にトランスジェンダーってわけでもないのかな。
まあ、最近はLGBTQもいろいろ細分化されてて難しいんだけど。

今回ケニーの対戦相手に彼が抜擢された時、コーディとも以前にいい試合してたし、私は普通に「ああそうなんだ。良いんじゃない?」ぐらいにしか思わなかったんだよね。
ケニーさんが勝つだろうけど(確信)、良い試合になるんじゃないかな、と。

しかしながら、蓋を開けてみたら試合開始直後にケニーさんのVトリガー炸裂!からの高速片翼の天使が決まって、見事なまでの秒殺だったわけですわ。
正直言って、ちゃんと試合して欲しかったな、と言うのはあったけども、それ以上に思うことは特になかったの、私は。
というか、そんなもんじゃない?普通。

それがさ、彼がLGBTQの人だからって、ソニー相手にスカッシュマッチをしたケニーを『ホモフォビア』(同性愛嫌悪者)とか言い出した馬鹿介たちが出現してさ!!(# ゚Д゚)

そもそもそれ、ソニーに対して失礼千万と言うか、逆差別じゃん!!!

もしこの対戦相手が元のままのジョーイで、試合内容が同じスカッシュマッチでもそんなことは言わないわけでしょ?

だいたい、ケニーさんはホモフォビアなんてもんからは、一番遠い所におる人やわ!!

もちろんその馬鹿げた批判に反論した人も大勢いて、そこまで大ごとにはならなかったようだけど、これはあまりにも的外れで本当にムカついたわ (-_-;)

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で、特に触れもせず既に数か月経過しているけども、帰ってきたレインズさんはいきなりポール・ヘイマンと結託して、今ヒールなんですよね(笑)
セスのセコい(やめい)メシア様ヒールとは趣が違って(笑)、レインズさんは一族の長(チーフ)を敬え!的傲岸不遜キャラに(笑)


とはいえ、ご覧の通りの男前でございますことよ!!!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

リキシさんの双子の息子、と言う方がすでに分かりづらい (^_^;)、従兄弟にあたるウーソズと抗争してるのだけど、曰く「一族を食わせてるのは俺」という主張で。

ええ~~~~、だったらそれ、ロック様じゃ……ゲフン、ゴホン、ゲフン!(笑)

WWEはね、どんな唐突な展開でもキャラ変でも、一応ちゃんと理由付けするわけよ。
実は張られていた伏線が回収されるとか、後から実はこことここがこんな風に繋がってたとか、実はずっとこんな風に思ってた、とか。
ファンの方も「はあ?!」とか思っても、WWEだったら「ああ、じゃあ今後はそういうことで」という体で見るわけよね。
WWEは振り幅が大きいけど、アメプロでストーリーラインがあれば多かれ少なかれそういう展開。

アメプロはそれでいいんだけど、日本のプロレスは完全にプロデュースされたような、こういうスタイルは合わないと思う。
日本の場合ももちろんドラマはあるんだけど、もっと試合中心の流れっていうか、そこから派生するドラマと言うかね。
先にドラマがあるのはちょっと違うっていうか。
新日本はもちろん、最近はNOAHもちょっと鼻につくところが増えたなあ(-_-;)
日本の場合はそっちに行き過ぎると安くなっちゃうからね。
新日本が世界のファンに支持されるようになったのは、WWEと違って試合が中心だったからだよ。
だからこそ、今のNOAHにはその頃の新日本と同じチャンスがある。
NOAHらしさを無くさないで欲しい。

WWEといえば、こないだのHIACが良かったみたいなんで、そろそろWWE NETWORK再契約しようかなと言う気になってきた(笑)
新日本の方はまだテレ朝チャンネルとサムライでいいや(^_^;)


ではでは、今日はこれにて〜〜☆

ヨネさん記念大会・続き

では、昨日の続き。

セミは豪ちゃん・海斗くん・稲葉くん vs. 杉さま・論外・カズさん。
この試合も、通常の対戦に比べたら楽しい要素がかなり高くて、いい意味でプロレスの楽しさが味わえた試合だった(^_^)
豪ちゃんに挑む論外がまず笑えたんだけど、容赦なく水平チョップを叩き込む豪ちゃんがまた最高で!!(笑)
王者になってからずっと厳しい試合を繰り返している豪ちゃんは、両肩のテーピングが痛々しい状態が続いているんだけど、久しぶリに安心して見ていられる試合だった(^_^)
海斗くんは杉さまとバチバチやってたし、W-1での因縁がある稲葉くんとカズさんの絡みも興味深かった。
でも稲葉くんはもっともっと主張してほしいよね。
キラキラの海斗くんに対して、ギラギラの稲葉くんなんだから、今ぐらいじゃ全然ギラギラには足りてない。
NOAHに乗り込んできた時のインパクトは、今はもうないからね。
今のままじゃ、勝ちゃんへのリベンジなんて絶対出来ないよ。
機会さえ巡ってこない。
頑張ってほしいな、もったいないから。

最後は豪ちゃんが豪腕ラリアットで論外をKO。

メイン戦はヨネさんとNOAH旗揚げ時に参戦してた池田大輔選手と日高郁人 vs. 丸ちゃん、バトラーツ創立者の石川雄規選手、そして九州近辺での大会ではおなじみの田中純二選手。
ヨネさんは、バトラーツ出身の選手を集めるだけじゃなくて、NOAHに入団して一番影響を受けた丸藤正道にどうしても参戦してもらいたかったと言ってたね。
自分より年下でキャリアも浅いのに、丸ちゃんの天賦の才能の発露は、きっとヨネさんにとってものすごい衝撃だったんだろうと思う。

試合の方は、丸ちゃんがTwitterで宣言してた通り、日高選手に25周年祝いに25発のチョップを放つという鬼畜の所業(笑)や、田中純二選手の奮闘など見どころ満載だったけど、中でも石川選手と池田選手のグーパンの応酬とかのトンパチファイトも最高だった!
グーパンは嫌いなんだけど、お互いにやり合うとなるとアリだと思える不思議(笑)
そして何よりも、前半にあった反選手会同盟とのコミカルな試合と打って変わったような、バトラーツスタイルでの激しいファイトを見せてくれたヨネさんの姿がね!
いつもNOAHでの試合では見られないファイトに、ヨネさんにはもっともっと頑張ってもらって、GHCヘビーにも挑戦してほしいと思ったわ。
このまま王座戦線から後退してるのはもったいないって!

ヨネさんは周年記念大会は初めてだったそうだけど、最後のリング上でのお母さんへの思いを語ったマイクも含め、彼の人柄とプロレスへの愛が溢れた、本当にプロレスの楽しさや激しさに溢れた素晴らしい大会だったと思う。

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

ヨネさんデビュー25周年記念大会

10/18にあった大会ね。

ヨネさんはNOAH旗揚げの翌年ぐらいに入団してるので、印象としては「え?NOAH生え抜きじゃないの?」ってぐらい、NOAHの代表選手の一人になってるよね。
ヨネさんはバトラーツ出身の選手で、他には今回の大会には出てないけどミノ様もそう。
ミノ様も「え?新日本出身じゃないの?」って思うぐらい新日本での活躍が顕著だったけど(笑)
藤原組長が設立した藤原組で、スポンサーとの問題が起きたことから出来たのがバトラーツなので、藤原組出身の選手がそのまんまバトラーツに流れた感じなんだわ。
WWEで活躍したフナキさんとか。
ランジェリー武藤も有名だった、今は一般人・澤さんとか(笑)
団体の印象としては、バチバチの打撃とかサブミッション系なんだけど、それ以上に個々の選手の個性がね。

クセが強いんじゃ!(笑)

そんな感じ(笑)

第1試合はいなむーとオカキン。
これまで一度もいなむーに勝ててない同期のオカキンだけど、この試合はドローまでこぎつけた!
いなむーは絶対に追いつかせないと言ってきてるけど、オカキンは最近顔つきも引き締まってカッコよくなってきたし、いずれ近い内に勝つ日も来るだろうね。
将来的にはヘビーのライバル同士として、NOAHの鉄板カードになってほしい。
だから二人とも大怪我だけはしないでね。

第二試合は、かのロード・ウォリアーズと対戦したこともある、アレクサンダー大塚選手とヨネさんのタッグ、ラブ・ウォリアーズ(笑)vs. 齋藤さんと雅央さん。
ラブ・ウォリアーズの二人が着てきたジャケットの背中の『エロトピア』 の文字に、腹が捩れたわ!!(笑)
この試合は、本当にベテランのベテランによるプロレスの最高の一面を見せてくれた試合だったと思う。
こういう感じの試合を見て『ヤラセ』とか言うだけの人もいるだろうけど、プロレスという高尚で奥深く繊細な、唯一無二のジャンルのアートを解せない単細胞バカは、軽々しく足を譜踏み入れるでない!(笑)
試合はなんと、雅央さんがヨネさんから3カウント!!
彰俊さんは試合後すぐに、雅央さんに向かって「空気を読め!」と罵倒!(爆笑)
この試合では、ヨネさんの明るく楽しい面がたくさん見れて良かったし、大塚さんとのタッグも最近一度組んだとはいえ、いいコンビネーションだった。
登場時もロード・ウォリアーズの入場曲、ブラック・サバスのアイアンマンだったしね(笑)

第三試合は謎の3人組、ザ・リーヴマスク1,2,3号 vs. ニーハオ&タダスケくん


正直、最初は「誰?」と思ったけど、まず真っ先にあのポッテリ唇ではじめちゃんに気付き(笑)フルスロやないかい!!と。
得意満面の1号はYO-HEYくんだよね(笑)
で、2号が吉岡くんで3号がはじめちゃん(^_^)
対戦相手にタダスケくんがいるし、ラーテルズはヨネさんと仲良かったので、ザ・リーヴマスクが密かに元ラーテルズの3人だったら面白いのに、と思ってたんだけど、HAYATAくんがこの格好をしたのかと思うと、ちょっとねえ(笑)
しかも企画時にリーダーが違うのが明白な色設定(^_^;)

試合に出た6人ともが試合巧者だったので、コミカル感満載ながら試合はすこぶる面白かった!
途中で3人同時にマスク取られたのに、あくまでもフルスロはこの大会には不参加の姿勢を貫いておりました(笑)

ちなみに、タダスケくん。

正論(笑)

ヤバい、もう時間なくなった(;・∀・)

残り2試合は、また明日(^_^;)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

ヨネさんの

こないだの日曜日にあった、ヨネさんデビュー25周年記念興行は、本当に楽しくて、それでいてしっかり闘いがあって、ヨネさんの魅力を再認識出来る素晴らしい大会だった。

ので、これはまたちゃんと感想書きますね(^_^)

こないだうっかり(?)スパルタカスのGods of the Arenaを見たら、やっぱりめちゃくちゃ面白くて、結局全部見ちゃって(笑)、今また今度はVengeance見てるのよね。
アグロンとナシルがラブラブ期に突入しました(笑)
久しぶリに見ると、ガンニクスがカッコ良すぎる!!(≧∇≦)キャー♪
でもって、クリクスス様もカッコ良すぎる!!(*ノェノ)キャー
スパルタカスが落ち着いたら、次はまたキャプテン・アメリカのループが始まる予感(笑)

明日こそはAEW見なくっちゃ。

NOAHは週末の新潟大会は、来週の火曜日の配信なんだね。
これぐらいの遅れでの配信なら御の字。
配信無いのかと思ってた(^_^;)
その次は水曜日の後楽園大会だね。
これは生配信あるので嬉しい(^_^)
でも最近、HAYATAくんはビッグマッチと後楽園ホールしかでてない印象。
試合少ないの可哀相だなあ……
最近のHAYATAくん、ほんと出てきて試合して終わり、って感じなんでちょっと寂しい。
「同じや!」さえ聞けないもんねえ。

じゃ、今日はNOAHに来る前の、仲良く何かのイベント準備をしてる夫婦を貼って寝る。


なんか、雰囲気がめっちゃ可愛くない?(笑)
和むわあ……

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

二連覇には夢がある……かも(笑)

サナダくんと飯伏くんのG1決勝は、結果的には一番いい顔合わせだったと思うけど、G1の決勝ともなると疲労もあれば傷めた箇所もある。
35分を超える決勝の最長試合時間記録となった試合ではあるけれど、スタートはグラウンド中心でゆっくりしたペースだったし、最近の新日本にありがちな途中に要らない場面が多数あるような、時間ばかり無駄にかかる試合ではなかったけど、いつもの二人の試合から比べればスピード感は控えめな感じがしたな。
それにやっぱり、スタミナが落ちるのは早かったと思う。
最後の方は結構グダグダ感が強いところもあったし、めちゃくちゃスイングした白熱した試合ではなかったと思う。

それでも去年のジェイとの試合に比べたら、介入がなかっただけ全然マシだったけど。
去年のジェイも茶番さえなければ試合自体は良かったのに、彼もずっと実力に見合った試合をさせてもらえないままで、今大会も何度も可哀想だと思ったわ(-_-;)
可哀想といえば哲ちゃんもね。
今回ヨシハシがやたら持ち上げられてたけど、プッシュすれば誰でも上がるわけじゃない。
実況解説がどれだけ持ち上げてみたところで、目に見えるものがごまかせるわけがない。
ヨシハシに恨みなんて無いけど、一生懸命やれば実力以上の扱いになるなんて、あっていいわけない。
一生懸命努力するのは当然の前提だよ、『プロ』レスラーなんだから。
哲ちゃんがどうしてここまでヨシハシ上げに付き合わされなくちゃならないのかと、見てて本当に同情した。
確かに今二冠王なのは間違いないし、トップの選手ならどんな相手とも最高の試合をしなきゃ嘘なんだろうけど、ヨシハシとじゃ実力に差がありすぎる。
それに哲ちゃんは、どう見ても前に比べたらちょっと燃え尽きてる感じがあるからね。
一時期の活き活きとした勢いは無いもん。
哲ちゃんはかなりの本音を口に出してたし、会社から本気で煙たがられてるとこがあるんだと思う。
かずちんも何かと便利に使われてる感じだしね〜〜(-_-;)

WWEが停滞した感じの時期もそうだったけど、いい選手の活用より押したい選手を優先するのが露骨になると、さすがにファンもそれが鼻につくようになるんだよね。
あの頃もおこちゃま向けが過ぎたし。
要は面白いものは大人にも子供にも受けるってこと。
プロレスに限ったことじゃないけど、どこかの層を意識しすぎると歪みが出て、結局仕切り直さなきゃならなくなる。
これから新日本は本格的にヤバい時代に入ると思う。
中心選手の年齢が総じて上がってるし、それに反比例して若手で台頭する選手がいない。
ポスターの真ん中にいなきゃいけない選手。
それも今一線でやってるトップ選手を押しのけて、だよ。
かずちん以来、そんな若手出てきてないからね。
サナダくんもトップ張るには弱いんだよね。
新日本のファンにしかアピールできないよ、あの熱量じゃ。
今回優勝できてたら変わったのかもしれないけど、結局やっぱり2年前の飯伏くんと同じだったでしょ。
所属にならなきゃ、優勝はないって見せつけられたようなもん。

飯伏くんはこれで史上3人目の二連覇だったわけだけど、3年連続決勝が史上初だったりもするのに、そこまでのインパクトがないのがねえ……。
実際、G1だけは二連覇してるけど、って感じなんだよね。
優勝した瞬間こそ拍手は起きたけど、鳴り止まない……ということもなく、去年と同じようになんだか空気が冷たい印象だった。
会場は違ったのかもしれないけど、画面越しにはね。
あとから編集したのを見るのとは違うから。
なにより常に話題の中心にいる感じがない。
神になるとか言ってても、どっちかって言うとみんな引いてるでしょ、あれ(^_^;)
具体性がないもん。
トップレスラーってシンパシーが感じられないと厳しいんだよね。

で、飯伏くんはこの二連覇を機会にして、かなり大きくアクションを起こさないと、先は厳しくなると思うんだよ。
権利書を守って、単にドームで哲ちゃんと二冠戦なのかIWGPヘビー戦なのか分かんないけど、それだけじゃ普通じゃん。
今年のドーム二連戦だって、全然主役感なかったわけだし(爆)

そこでですよ、お客さん!(笑)
このタイミングで、AEWの方はモクさんが持つAEWヘビー級王座への挑戦権を巡るトーナメントが開催されるんだよね。
もちろんケニーさんも出場すんだけど。
これまでずっと、中心選手の一人のはずなのに、ずっとAEWヘビーは獲ってないケニーさんは、ひどく不自然な感じで来てるわけだけど、満を持してここらで獲って欲しいんだよね。
新日本で活躍して、世界的に評価されるトップレスラーの一人として話題の中心にいた頃と比べたら、おとなしいなんてもんじゃない。

で、来年の1.4で飯伏くんが悲願のIWGPヘビーを穫って、翌1.5でAEWヘビー王者になったケニーさんと頂上決戦をやるのはどうでしょう?!

2012年に武道館で伝説の試合をして、ここよりも大きな会場でビッグマッチをやろう、と約束した二人。
飯伏くんがいつも言う『裏切らない』という言葉の中には、この二人の約束を果たすという事も含まれてると信じてるんですよ、私は。

もしこの妄想が現実になったら、ドーム爆発するだろうになあ。

この何年かで、強烈なインパクトがあった出来事って、2018年の冬の札幌でのG☆L再結成と、KENTAのヒールターンぐらいだからね。
こないだのオスプとオカンはあれ程のインパクトはないよ(笑)
オカン、素材は良いのに下手したらキャラに潰される。
今のナベみたいにね(爆)
そしてその可能性、大(^_^;)


ではでは、今日はこれにて〜〜☆