昨日はまたもやCW見てて、見始めたのが遅かったので終わってNG集見て(笑)そのまま寝てしもーた(^_^;)
CW見てると、確かにスティーブはこれまでで一番個人的な感情を見せているとは思うんだけど、だからって直情的に感情で行動してるとも思えない。
感情を刺激されて考え方や方針を変えちゃうのは、やっぱりトニーの方だと思うし。
冒頭でソコヴィアで犠牲になったチャーリー・スペンサーの母親に責められて、ソコヴィア協定に従うという気持ちになったにも拘らず、ベルリンでスティーブに今一度お互いに歩み寄ろうと持ちかけた時にさ、ペッパーと仲直りしたいからその妥協案としてもソコヴィア協定はいいと思ったとか、ペッパーとすれ違うことになった原因のひとつがウルトロンの件だったことで、そのことについてたった一言「あれは私の落ち度だった」ってさ、あれどうなの?(-_-;)
ほんとにさ、チャーリーのお母さんに対して、トニーのことをかばってあげたい気は満々なんだけど、ウルトロンに関してはかばいようもない。
だって、バナー博士は無理から巻き込んだようなもんだし、他のアベンジャーズのメンバーには何一つ相談もせずに、自分の思い上がった浅はかな考えだけで、あんなものを作り出して大勢の犠牲を出したのは間違いないからね。
国1つ無くなっちゃったんだから!
だから、スティーブやサムが拘束されて、シールドやファルコンの装備を没収された時に、サムが「冷たいな」と言うと、トニーが「刑務所よりは暖かいぞ」というのを聞くたびに「おまえが(刑務所に)入れよ!」と思っちゃう(笑)
じゃ、今日はCWの撮影時のgif画像貼っとく。
このバッキーとスティーブの戦闘シーンって、バッキーが襲ってきてスティーブがエレベーターまで追い詰められるところまで長回しのシーンなんだよね。
なんせ2人とも覚えが早い上に運動神経が抜群らしいので、こんなシーンもおそらく殆ど一発撮りで撮っているはず。
この後おちゃらけるエヴァンスさんがめっちゃおちゃめ(笑)
いつも思うけど、こうしてグリーンスクリーンに囲まれて、いかにもな演技をしなきゃならない俳優さんたちは本当にすごいな、と。
ソーに出てたナタリー・ポートマンも、他の撮影と違って自分の想像力を最大限に発揮しないといけないから、大変だけどやりがいがあると言ってた。
アイアンマンとのシーンは、実際にはボディ・ダブルの人との撮影がほとんどなんだろうね(笑)
CWのプロモの時のチーム脳筋(笑)も言ってたじゃん「スーツ着たら(ロバダニの)お仕事終わりだろ?」って(ひでぇ!・笑)
このシーン、ほんと好き!(T T)
特にこうして見ると、スティーブが本当のバッキーを取り戻したことを確かめるような気持ちが、肩を掴む感じや背中を撫でるように手を離す感じに現れてるように見えて。
スタンさんが言うには、MCUは事前に台本を見せられない事が多くて、自分でも展開がわからないまま演じることが多いけど、監督を信用してるから、ってなことなんだけど、その分俳優の方もものすごくいろいろ考えてるみたいで、それが演技に深みを増してるのは想像に難くない。
このシーンはFAでの列車のシーンを彷彿とさせるよね。
音声解説でも言ってたけど、スティーブとバッキーの友情はすごいと。
何十年経ってても、洗脳されたことがあったとしても、二人の間のコンビネーションや絆は体に染み付いてるということよね。
アクションシーンの手順なんかのリハーサルだろうね。
スタンさんもエヴァンスさんも、実際のアクションシーンの9割方自分で演じてるって、ほんとにすごいことだと思うのよ。
でも最近は怪我もよく聞くし、本当に気をつけてほしいよね〜〜。
ではでは、今日はこれにて〜〜☆
今からBaby Driver見に行ってきま〜〜す♪♪