それでは、ナグロンおさらいの続きです。
前回はお帰りとただいまのチュー&互いの服を取り替えっこという可愛らしい萌えネタでしたが、今回は濃厚ですよ!(笑)
でもさ、アグロンとナシルって初チュー前までは、特にナシルの方に堅さがあった気がするんだけど、お互いの気持ちがはっきりした途端に容赦なく甘々ラブラブになっちゃうんだからねえ(笑)
やっぱあれよね、いくら以前それぞれに肉体的な経験はあったとしても、これがアグロンにとってもナシルにとっても『初恋』なんだと思うんだよね。
しかもきっと最初で最後の恋だよ!(笑)クサいけどうらやましい話だわ、ほんと!(笑)
スパルタカスの目的は妻を殺したグラベルへの復讐で大義は口実のようなもの。そんな事に大勢が巻き込まれて犠牲になるのは我慢出来ないと、ガンニクスはグラベルの身重の妻イリティアを拉致し、スパルタカスに彼女を殺して妻の敵を討ち、全てを終わらせろと言います。
スパルタカスはとりあえずイリティアを勾留し、アグロンとナシルに見張りを命じた模様。
いつ見ても萌える身長差だよねえ(笑)
これは壁ドンとは違うよな、と思いつつ、萌え的には同系列(笑)
いきなりアグロンがナシルを壁に押し付け、激しいキスシーンがスタート!!
これがナグロンファンの間では語り種の(笑)アグロンがナシルの下唇を噛んで引っ張るシーンですね!
これ、アグロン役のダンさんが言ってたけど脚本や演出じゃなくて、自分のアドリブだったそうです。
事前にナシル役のパナさんと特に打ち合わせをすることもなかったそうなので、ラブシーンに関しては演技であって演技じゃないような部分もあったのかも。
なんというか、ほんとにアグロンとナシルになり切って自然に任せたというか(笑)
ナシルは「ダメだよ、見張りはまだ終わってないんだから」と、アグロンを押しのけますが、アグロンはもう完全に肉食男子の目になってますね!(笑)
ナシルも本気で「ダメだよ」って言ってるようには見えないけどね(笑)
アグロンはアグロンで「時間が経つのが遅過ぎる」とか言ってるし!
もうさ、可愛くて可愛くてたまらん時期なんですよね、理性とか何それ食える?状態(笑)
「じゃあ短めに」って、これまた理性がどっか行っちゃってるナシル(笑)
もうさ、ナシルはナシルでアグロンが好きで好きで大好きでどうしよう、ぐらいの感じですかね〜〜(^ ^;)
どんなに強く互いの唇を求めても思いの丈は募るばかりで……ナシルの手は自然と下へ。
ここ、アグロンの胸を這うナシルの手もエロくていいのよね〜〜(笑)
で、途中で一度ちょっと躊躇する感じなのがまたいい!(笑)
上ではずっと熱烈にチューし続けながら、手だけ少し迷う感じがね。
意を決してナシルは手を……
さぞかし敏感になってるであろうアグロンのとある部分に(笑)
しかしアグロンは体の線が綺麗だよね〜〜♪♪
んもう、この場面めっちゃ好きだわ!!(笑)
思わず息を呑んで身を引くアグロンがとにかく生々しくセクシー!!\(≧∇≦)/
で、そのアグロンの反応に嬉しそうに笑うナシルがエロい雄の顔してて、これまた好き!
不敵に笑ったナシルがグイッとアグロンを引き寄せて、再び激しい口づけに没頭する二人。
ここでもまた、アグロンはナシルの唇噛んでますよ!
実はS3でもやってんですよね(笑)
ダンさん個人のクセなのか、よほどパナさんの唇を噛んだ感触が気に入ってたのか(笑)
夢中で互いの唇を貪り合ってたとこに「それが見張りなの?」といきなり声をかけられて、弾かれたように顔を離す二人(笑)
そこには二人を微笑みながら見ているミラが。
ナシルは見張りをさぼってイチャこいてたとこを見られて戸惑いを隠し切れず、「ごめんなさい、僕たちは……」と、思わず謝っちゃうとこが可愛い(笑)
アグロンも狼狽しつつ「俺たちは、ただ……」って、ただ、何だよ?(笑)
そして互いに見つめ合い、笑い出しちゃうバカップル(^ ^;)
ミラは二人に、字幕は「部屋へ戻って」ってなってるけど、「ベッドでやりなさいよ」ってなニュアンスで言ってるよね、ここ(笑)
舌をペロンと出して唇を舐めるナシルが可愛過ぎるんですけど!!(笑)
こういうの無意識でやってると思うんで、ナシルってほんと小悪魔体質だと思うわ。
ミラの申し出に、アグロンは顎をしゃくってナシルに先に部屋に行くように示し、『さあ、これからじっくりベッドで愛し合えるぞ!』ってな表情に(笑)
欲望の前にあまりにも素直過ぎるでしょ、アグロン!(^ ^;)
で、自分もナシルの後を追って部屋に向かうアグロンは、ミラに「ありがとう」とお礼を言うのは忘れず(笑)
この時のミラの慈愛に満ちたお母さんみたいな微笑みが好き!
いや、これは決して『バカップルのおかげですんなりイリティアのとこにいけるわ』ってほくそ笑んでるわけじゃないと思うの。
これはアグロンとナシルの仲睦まじい様子に和んだ微笑みかと!
ここからはおまけ。
イリティアのお腹の子はスパルタカスの子だと聞かされ、スパルタカスはスーラとの間に子どもを望んでいたのに、それは永遠に果たせなくなり、彼の愛は深く心の底に封印されたわけですよ。
そこに、望んでも決して得られなくなったと思っていた自分の子どもがお腹の中とはいえ存在している、とか言われて動揺してしまうスパルタカス。
つか、正直思ったのは『あの時中出ししちゃってたのかよ!』というね(爆)←やめんかい!(^ ^;)
スパルタカスの為を思ってイリティアを殺そうとしたのに、スパルタカスから「おまえは俺の心を知らない」と言われてしまうミラ。
スパルタカスからすれば、ミラはあくまでも自分を慰めてくれる存在であって、スーラのように愛を捧げる相手ではない…というか、嫁バカ・スパルタカスはスーラ以外の女は愛せないのよね(T T)
非情なスパルタカスの言葉に泣きそうなミラ(涙)
しかしスパルタカスは、それに追い討ちをかけるように「もう行け」と冷たく言うばかり。
スパルタカスの気持ちも分かるんだけど、ミラの気持ちを知ってて関係を持ってんだからさ、もう少し言い様はないの?(-_-;)
つか、正直過ぎるよね。なんでも言っていいわけじゃないよ。
思いやりに欠けるよ、こういうとこはさ、ほんとに!……と、思っちゃいますよ(^ ^;)
グラベルとの取引に出向くことになったスパルタカスの同行者に名乗りを上げる、アグロンとクリクスス様。
この時、アグロンの横にナシルがいたような気がしなかったんだけど、あれかね、もしかして腰が立たなかったとかですか?(笑)←バカ
何となく珍しい気がするガンニクスとクリクスス様の2ショット。
例のNGシーンがあるので(笑)きっと世界のどこかでこの二人のfic書いてる人もいるんだろうなあ(笑)
しかし、実際にはクリクスス様役のマヌーさんの方が10歳ぐらい年上なのに、ちゃんとガンニクスの方が先輩剣闘士に見えるとこがすごいね。
もう一人の同行者にはオエノマウスさんが立候補したんだけど、スパルタカスが「ありがたいが、まだ傷が癒えていない」と断り、代わりにガンニクスが名乗りを上げます。
ガンニクスはオエノマウスさんの為なら何でもする覚悟。
ちゃんと事情を話せばいいのに、と思いつつ、自分にもメリッタにも互いへの気持ちがあったのが分かっていたので、経緯はどうあれ彼を裏切ったという気持ちが強かったんだろうなあ、ガンニクス。
しかしカッコいいわ、ガンニクス。見惚れる(笑)
ではでは寝ます〜〜。