月別アーカイブ: 2023年3月

アントマン&ワスプ クアントマニア


見に行ってから随分経っちゃったけど、アントマン&ワスプ : クアントマニアの感想書いとくね。
今回のは、かつてホープの母親のジャネットが閉じ込められていた量子世界が主な舞台なので、アベンジャーズの中でも特に普通の人感が強いアントマンの世界が無くなってしまったと言うか、その量子世界の世界観と言うかイメージがモロにスターウォーズっぽくて、せっかくのアントマンの世界の魅力が希薄だったかなあと。
やっぱさあ、アントマンってアベンジャーズに中において、あの圧倒的な庶民感覚が素敵なわけじゃない?
それがいきなりスターウォーズ風味の世界で繰り広げられる壮大な(?)戦いという図式は、なんだかなあ感が最後までつきまとった感じはしたね。

それに今回はアントマン&ワスプと言う割には、中心になってたのはスコットの娘ちゃんだし、ホープの両親の存在感ありすぎてもうね!(笑)
後ね、アントマンの小さくなったり巨大化したりというのも、こういう地球上の現実世界とは掛け離れた世界で展開されると、なんかあんまり面白みがないの(^_^;)

で、今回のヴィランは、クリードの新作で対戦相手の役の人、というよりDV騒ぎで俄然注目を集めちゃってる(爆)ジョナサン・メイヤーズ。
マルチバースになってよく感じるようになったんだけど、長く生きてる神様みたいな存在のキャラがやたら出てくる割には、考え方とか浅いし達観してないし、やられる時が呆気ないっていうか、ええ?賢くなくない??(笑)って思っちゃうのなんかね……(^_^;)

あと、1作目であんなに可愛かったキャシーがすっかり立派に育っちゃって(笑)この子達が次世代の中心になっていくのかどうか分かんないけど、最初のアベンジャーズが奇跡的にキャスティングやらキャラクターやら成功しまくったので、エンドゲーム以降は作品の内容も面白さも頭打ちの感じは否めないんだよね。
スパイダーマンの3作目はすごく良かったけど、それ以外はまあ『可』ぐらいの感じでしょ。
GW公開予定のGotGの3作目は予告編は期待大だけど、ロケットちゃんは大丈夫なんだろうか(-_-;)

でまあ、このアントマンの3作目が駄作だったのかと言えば、決して駄作ではないですよ(笑)
ただ期待したのとはちょっと違うというか。
でもピム博士とジェニファーのラブゥっぷりはやっぱり好き(笑)
スコットとホープの方が淡白すぎて、いや大人じゃん、そこはチューしとけや、みたいな場面はあったね(笑)

うーんまあ、個人的にはこないだ見てきたシャザムの方が単純に面白かったかなあ。

あ、フラッシュはめっちゃ面白そう!

シャザムの感想はまた。

あ、ジュニアの祭典……(遠い過去のようだ・笑)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

今日は……

祝日だけど1日天気悪かったなーー(-_-;)

全日本見て、DDTの秋山さんとコタさんの試合だけ見て(笑)、ネトフリで『エルヴィス』見た。
そしてアニメのゴールデンカムイも見てみた(笑)

アントマンの感想も書かなきゃだけど、明日の夜はレイトショーでシャザム見てきます!
ああーーージュニアの祭典もなんも書いてないなあ(^_^;)

もうちょっと待ってね(別に誰も待っとらん)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE ~HOLD OUT~(4)

11>>武藤敬司 vs. 内藤哲也

グレート・ムタのラストマッチの相手は中邑真輔。
では武藤敬司のラストマッチの相手は一体誰が?
というのはけっこう大きな問題だったんだけど、新日本とNOAHの対抗戦の時に哲ちゃんと拳王が試合することになって、解説の武藤さんが来た時点でピンときたっていうか。
これ、勝った方がドームで引退試合の相手になるんだ、と。
そうなると、ドームのメインで武藤敬司の引退試合の相手が拳王とか絶対ありえないじゃん。
そんなことになったら暴動レベルじゃん(笑)
武藤敬司対拳王が50万円払ってでも見たいカードとか、ありえないじゃん(-_-;)
振り返って武藤敬司の引退試合が武藤対拳王だったとか、後世のファンは何事だったのかと訝しむじゃん(笑)

あ、引退試合の相手、哲ちゃんに決まったってことか、と。

まあ、今の日本人選手の中でもトップクラスだし、なにしろ哲ちゃんは武藤さんの大ファンで、憧れてプロレスラーになったのはよく知られてたことだし、ドームで対戦して完膚なきまでに負けた因縁もあったんで、現時点での選択としてはベストチョイスだったと思う。

試合内容は、どっちかがどっちかに露骨に合わせるってほどでもなかったし、お互いの持ち味も十分出せた試合だったんじゃないかと。
武藤さんは「過去と喧嘩しても勝てない」と言ってたけど、橋本真也の袈裟斬りチョップとDDTを出し、蝶野正洋のSTFを出し、三沢光晴のエメラルドフロージョンを出してみせた。
これは武藤さんならではのファンへの贈り物。
ファンのみんなが何をすれば喜んでくれるか、感動するか、あざとい計算とは違う武藤敬司という選手の一流の感性の為せる業だったと思う。

両腿の裏側の肉離れがなければ、引退大会の開催がもう少し先だったら、もっといい状態で見せられたと思うと武藤さんは言ってたけど、殆どそんな事情を感じさせないぐらい動けてたと思うし、武藤さんらしいメリハリの効いた動きも見せてくれた。

試合中に2回、ムーンサルトを試みようとリングポストに登ったんだけど、この時ばかりはTVの前で「駄目駄目駄目!!!!!」と叫んだわ!(-_-;)
前に丸ちゃんが武藤さんからベルト獲った試合の時に禁断のムーンサルトやったけど、あの時は大事に至らなかったものの、お医者さんからも家族からもめっちゃ怒られたって言うし(当然や)、先の人生がまだ長いんだから、あんな大きい人が要介護になったら家族がどんだけ迷惑するか!(^_^;)
まあ、決行することを断念した時、家族の顔が浮かんだって言ってたから、とにかくやめてくれてよかった(笑)

そりゃ、最後にもう一回見たい気持ちが全く無かったと言ったら嘘になるけど、それは叶わなくていい望みだったから、やめてくれて本当に良かったと思ってる。
やろうかどうしようかと逡巡する表情もドラマチックで魅力的だったし。

この何年か、個人的に感じてた武藤さんの一番の変化は体型だったんだよ。
武藤さんは日本人離れしたカッコいい筋肉の付き方で、胸筋の張り、形の良さは群を抜いてたと思う。
脚長いし背高いしね!
それは年令を重ねても変わらず、両膝がボロボロで痛々しかった頃でも身体はカッコよかった。
でもこの数年急激に張りが衰えた。
そりゃあ還暦になろうかと言うんだからいつまでも続かないのかもしれないけど、それでも筋肉の張りが無くなっていく感じは、見てて密かに寂しさを感じてた。
引退した今もトレーニングは変わらず続けていると言うし、娘さんが言うには見てて辛くなるほど追い込むらしい。
それでも衰えていくということは、前と同じようにトレーニングも出来なくなっているコンディションなんだということ。
引退を決めた理由は、口にしたこと以外にもいくつもあったと思う。

4の字もキメた、シャイニング・ウイザードも出した、それでも試合は決まらない。

哲ちゃんも使ったことないドラゴン・スクリューを出し、掟破りのシャイニング・ウイザードも放った。
そして最後、デスティーノに行く時、武藤さんのファンはみんなここで何か驚くようなことを仕掛けてくると期待したはず。

でも無かった。

びっくりするほど普通にデスティーノが決まって、武藤敬司は肩を上げなかった。

この時、「そうか、だから武藤敬司は引退するんだ」と噛み締めたファンも多かったと思う。

ここで切り替えせない、もうその体力も気力も出ない、だから武藤敬司はここで引退なのだと。

切なかったし、泣いたよ、そりゃ。

哲ちゃんを讃え、二人は拳とラブポーズの指を合わせて、武藤敬司の引退試合は幕を閉じた……

はずだった(笑)

この後が本番だったんじゃないかと思うぐらいの怒涛の展開だったよね!(笑)

「まだ自分で歩いて帰れるし、ちょっとエネルギーも残ってるし、まだ灰にもなってねえや」

試合後のこのマイクで、一気にどよめく東京ドーム!

「どうしてもやりたいことがひとつあるんだよな。蝶野!俺と闘え!カモン!」

もうね、この瞬間、申し訳ないけど哲ちゃんのこと吹っ飛んだわ(笑)

だってさ、本当に申し訳ないけど、ファンが一番見たかったカードなんだもん!!

2分にも満たない試合だったけど、もう号泣だよ、こんなの!(T_T)

蝶野さん、杖突いてやっと歩いてる感じだったのに、あの動き、あのケンカキック!!
見ながら私は「さすがプロレスラー!変なスイッチ入っとる!」と(泣笑)

ギリギリまで蝶野さん頑張ってくれたんだと思うんだよ。
武藤さんもそれ知ってたと思うし、本当に完全なハプニングで決まったことじゃないと思ってるけど、それでも出来るかどうかは当日のコンディション次第って感じだったんじゃないかな。
武藤さんも「メガネ外した時に、プロレスラーの顔になってたよな」と言ってたけど、それはほんとそう思った!

こんなに感動的なタップアウトもなかったな(T_T)

伝説的なレスラーは伝説作るわ!!

グレート・ムタが今年のWWEの殿堂入り決まったし、幸せな引退になって本当に良かった。

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

ゴールデンカムイ、読了しました!

めっっっっっちゃ面白かった!!
もう、ずっと面白かったけど、最後3巻分ぐらいの怒涛の展開は圧巻だったわ。

杉元佐一が不死身すぎて素晴らしいわ(笑)

登場人物が魅力的な人てんこ盛り&ド変態のど畜生のキチPもてんこ盛りで(笑)
エロ・グロ・ナンセンスという古典を徹底追及した感じとでもいいますか、なんですかね、ド変態のセンスが江戸川乱歩とかああいう感じのレトロでお耽美と思えるぐらいの猟奇具合(笑)
だからまあ、グロいのが無理な人は絶対無理ね(^_^;)

野田サトルさんという作家さんの画力と表現力のユニークさはとにかく素晴らしい。

連載中は時折ツイッターのTLに画像が流れてくることがあって、シュールでナンセンスなギャグ漫画なんだと思ってた(笑)

アイヌにまつわる黄金争奪戦(の裏に多種多様なドラマが絡み合っている)の話だった。
でもめっちゃギャグなところも多々あるし、感動的な場面もあるし、怖いところもあるし、まあ飽きることなく一気に行ったわ(笑)

またそのうち、好きなキャラとか書いてみる(笑)

杉元とアシリパさんがいい!

しつこいけど、尊い(笑)

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明日こそ、武藤さんの引退試合のこと書くわ(^_^;)
ジュニアの祭典についてもザッと触れとく。
まだアントマンのことも何にも書いてないのに、来週はシャザム見に行くわ(笑)

今日の新日本、ついにロスインゴからサナやんが抜けた。
新日本、海野のゴリ押しが萎える(-_-;)
成田もだけど、海野はひどいと思う。
まずもって見た目がきもい。
顔つきがイヤ。
あの二人は押しても限界来るの早いよ、きっと(笑)

金を生む顔してないもん(爆)

今日のNOAHの記者会見のHAYATAくん、喋るのしんどそうだったねえ(^_^;)
あのキャラで喋るの無理ありすぎだよね。
YO-HEYくんの横で「同じや!」って言ってた時は良かったんだろうけど。
ジュニアの祭典の時の存在感の薄さ、ヤバかったよHAYATAくん(-_-;)

とりあえず今日の調印式はHAYATAくんが変な格好させられてなくてよかった(笑)

どうせ小川はHAYATAくんもクリスも手放さないって。
おじいは要介護なんだから(笑)

クソつまんねーわ、NOAH。

ではでは、今日はこれにて〜〜。

ちょっと今……

借りた『ゴールデンカムイ』を一気読みしてるので、ブログ書けないっす(^_^;)
すんません。

あんまり安っぽいこと言いたくないんだけど……

杉元とアシリパさん、尊い……゚(人´∀`).☆.。.:*・゚

原田大輔 引退

引退の発表からたったの1週間、あっという間もなく原田くんが引退する日がやって来てしまった。
記者会見をする、と言った時点で実は嫌な予感しかしてなかった。
そして記者会見の日、司会の塩野さんが原田くんのことを紹介する時の苦渋に満ちたような表情を見て、嬉しい報告でないことは確信に変わった。
去年の首の負傷が原因での長期欠場の報告があってから、順調に回復していたなら原田くんからもっと前向きな言葉が出てきてたと思うし、なにしろ欠場が長引いて状態がどうなっているのか何も聞こえてこなかったのが不安でしかなかった。

豪ちゃんはTシャツまで発売して、もう少しで帰ってくるよとアピールしたので(これも全然すぐ帰ってきてないんですけどね・汗)さすがに帰ってこられないなんて詐欺みたいなことはしないだろうと信じているけど、受注販売の写真集3冊目出しといて、手元に届く前にAXIZぶっ壊した団体だからなあ(-_-;)

ともかく、半年間必死で頑張って治療してたにも関わらず、原田くんの首の亜脱臼が回復する見込みはまるでなかったという。
直接患部を治療できるわけではないそうで、日常生活もトレーニングも問題なく、何の自覚症状もないのに、受け身も取れない、片山ジャーマンも打てない……それは最悪死に繋がる危険性を常に伴っているということ。

どうして原田くんがこんなことに、と思わずにはいられない。
ヒールモードの時は辛辣でイケズなこと言う小峠くんだけど、本来はとっても優しい人なので、原田やなくて俺やったら良かったのにとまで言ってた(T_T)

こんな特別な状況なんだから、ちょっとぐらいキャラ破りしたところで問題ないのに、NOAHはやっぱりタダスケくんとHAYATAくんは一切絡ませなかった。
試合後に出てきてラーテルズポーズ取ったところで文句言われなかったと思うし、それぐらいで壊れる安いキャラならやらせるなってんだよ。

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例えばタダスケくんとHAYATAくんが自分の試合中に原田くんの技を出すだけでもいいのに。
リアルな部分を封殺して安いフェイクな部分を守るNOAHの、今のこの安っぽさが本当に嫌い。

まあね、外から次々と人連れてきて、身内より外様を丁重におもてなしするバカ団体だからね(笑)
ジェイクが「俺がNOAHを変えてやる」の言葉にブーイングじゃなくて拍手と歓声を送るNOAHファン、マジでプロレス分かってない(爆)
ジェイクもやりにくかろう(笑)
まあ、そんな風にさせるのも、NOAHが海斗くんを駄目にしてるのが全ての元凶。
そりゃねえ、武藤さんのコピーにしようとしたり、会場で車にはねられたり血まみれにされたり、くだらねえと言うか、いらねーんだよそんなケレン味みたいな余計な演出は。
ここNOAHだよ?
素直に育ててくれてりゃ、今頃もっと伸びてたろうになと思う。
あれもこれもやらせすぎるし、話す言葉にもリアル感が無くなったよ。
海斗くんに限らず、言わされてる感もやらされてる感も強いよね。

NOAHでそれ一番ダメなやつ。

時代と共にNOAHも変化するし、三沢さんは変化を厭わない人だった、とか

思い上がった勘違い無能野郎どもの逃げ口上だから(-_-;)

まあ、それはさておき。

原田くんの最後の1分間は熱くて濃い、最高に輝く1分間だった。

小峠くんが入場してきた時からもう涙ぐんでて、早っ!とか思いながらそれ見て私も涙出てきて……(^_^;)

原田くんはロープ3方からのエルボーやニーアッパーなど、おなじみのムーブを見せてくれたけど、最後に片山ジャーマンを決めようと小峠くんのバックを取ったところで動きを止めた……(号泣)

原田くんの代名詞の、あの見事なブリッジで決める片山ジャーマンが出せない。

だから引退するんだと。

小峠くんが振り返り、二人が距離を取って見つめ合ったところでゴングが鳴った。

原田くんの最後の1分間が終わった。

原田くんがマイクを取って小峠くんにお礼を言おうとすると、小峠くんは既に号泣してて、それを見た原田くんは「泣くなよ!一番泣きたいのは俺やぞ!」と笑いながら言って。

あーーーもう、思い出したら泣けてくるわ!。・゚・(ノД`)・゚・。

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小峠くんがヘビーに転向してから二人のえげつないほどの冷戦状態が始まって、小峠くんがジュニアに戻ったら戻ったで、それがまた原田くんの逆鱗に触れて冷戦はさらに悪化。
ラーテルズとスティンガーがやりあってた時も、試合内容は素晴らしいのに二人は関わること自体が苦痛みたいに見えて、見てて心苦しかった。

その後、どっかの馬鹿のせいでNOAHジュニアがその場しのぎのような裏切りを繰り返してぐちゃぐちゃにされて、そんな中でまた二人は手を結び、桃の青春は奇跡のように復活した。

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最後にこんな会心の笑顔で締め括れたなんて、こんな美しいエンディングないよな、と。

やっぱりリアルな人間関係が反映されずに、作られた(それも陳腐な)クソドラマみたいなものばかり見せられるより、プロレスはリアルとファンタジーが半々ぐらいじゃないと面白くないんだよね。

もうさあ、原田くんの代わりに小峠くん入れてラーテルズ復活したらいいんじゃないの?
そんでクワイさんの代わりにクリスを新メンバーの外国人で入れたらいいじゃない(笑)
クリス、ほんとは小峠くんのこと大好きなんだしさあ(笑)

原田くんの引退が発表されて、本当に海外も含めていろんなレスラーや関係者がそのことを惜しんでツイートしてたけど、クリスも胸を打つような言葉で原田くんを讃えて引退を惜しんでたよね。

きっとバックステージでは、タダスケくんもHAYATAくんも泣いて別れを惜しんでいたと思う。

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YO-HEYくんもセコンドに付いて、そっと涙を拭ってる様子もあったけど、試合後は会場を盛り上げて原田くんを笑顔で讃えている様子が素敵だった。

この最後の原田ブートキャンプ、見えてない所にタダスケくんとHAYATAくんも参加してるから!(笑)

なんか全然書き足りてない(T_T)

落ち着いたらキャプって書き足すかも……。

とにかく無事に引退試合が終わってくれてよかった。

ほんとね、今はまだこんな事言うのも酷だからなんだけど、ショーンさんとかエッジくんとか、再起不能と言われた選手が何年も掛けて復帰した例はいくつもあるから、もしかしたら『いつか』はあるかもしれないし。

原田くんの未来が豊かで輝いたものでありますように。