まずは、TAKAYAMANIA EMPIRE2 は本当に素晴らしい大会でしたよ。
高山選手への思いがないと集まらないメンバーだったし、メインの丸藤・田中将斗 vs. 鈴木みのる・鈴木秀樹なんて、この大会じゃないと実現しなかったカードだと思う。
丸ちゃんとみのるんのチョップ合戦は、見てるこっちが苦しくなるぐらい凄まじかったし!
30分時間切れ引き分けだったんだけど、試合後にみのるんから握手の手を伸ばし、躊躇したけどその手に丸ちゃんが応えたのは、高山さんへの思いがあったから。
また来年も開催されると思うし、その時には今よりも回復してたら良いな。
でもほんとに、事故直後の状態に比べたら、顔色もすごく良くなってて、話も以前と殆ど遜色ないぐらい出来てるし、プロレスラーって本当に超人なんだなと思う。
試合後の、みのるんのマイクが最高にカッコよかったし感動的だった。
募金をお願いする時も、鈴木みのる個人としてお願いします、と改めて頭下げてさ。
世界一性格が悪い男とか嘘だからね。
良くも悪くもヲトメンだよ(^_^;)
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日曜の朝8時からAEWのALL OUTがあるんで、土曜の夜は夜ふかしできない(^_^;)
土曜の夜は新日のイギリス大会があるけど深夜1時半からだから、そういう事情で生中継は見ません。
まあ、ここでIWGPが移動するとも考えられないし、棚橋がザックからタイトル獲ったって、先があるわけじゃなし意味がないからね。
タイトル移動で波乱があっても面白いのはIWGPヘビーだけ。
でも、それは起きないと思うな(^_^;)
飯伏くんの試合はタッグだし、今回はまだ半分お休みみたいなもんよね、足を休ませるためにも。
KENTAと石井ちゃんの試合は楽しみだけどね(^_^)
これは録画して月曜に見るわ。
AEWは大会前のイベントでパネルディスカッションがあったんだけど、ファンからの質問で「どこの団体からでも選手が雇えるとしたら誰がいいか?」と聞かれて、ニックはオカダ、マットはマーティ、ケニーさんはオスプレイと飯伏、ペイジさんはジョーイ・ライアンとか答えたそうなんだけど、ケニーさんが飯伏と答えるのは、もう誰もが100%以上予測できる答えだよね(笑)
まあ、ケニーさんは今でも人前で飯伏くんの名前を口にするのはしんどいんじゃないかな、と思うんだけど、飯伏くんもG1優勝できたし少し気持ちも落ち着いてきたのかもね。
でも、飯伏くんの名前だけ出すのがためらわれたんで、オスプレイも出したのかな、とか思ったり(笑)←腐
来年のレッスルキングダムに出る可能性を聞かれたケニーさんは、おどけて「豚が空を飛んだらね」とか答えたみたいだけど、たとえWKに行ったとしても行かなかったとしても、僕はそこに何一つ残していくものはないと思う、と言ったみたい。(うろ覚え・汗)
これもね、私は「行ったとしたら何も残していかない=いぶたんはもらっていきますよ!」って意味かと!(爆笑)
まあ、それはさておき、出てくれたら嬉しいんだけどねえ……
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で、昨日のNOAHの後楽園大会の生中継がこれまた良かった!!
正直、お客さんの数は新日本の半分か3分の2ぐらいかもしれなかったけど、盛り上がりは遥かに昨日のNOAHの方が良かったと思う。
自然発生的な盛り上がりって、やっぱり分かるからね。
昨日の後楽園ホールのお客さんは、本当に盛り上がってたし、それだけ試合内容がどの試合も素晴らしかったんだと思う。
藤田和之やライノが9.16の大阪に参戦することが決まったのも話題だけど、正直言えば二人とも5歳若かったら良かったな(^_^;)
セミの拳王くんとドラゲーの望月選手の試合もすごく良かったんだけど、ひと回り以上年上のモッチーに終始押され気味だった拳王くんの試合内容には納得しかねたね(-_-;)
大口叩くんだったら、試合内容でも見せてくれないと、ただのビッグマウスで終わっちゃうよ。
何よりも、メインの豪ちゃんと北宮の試合が、ものすっっっっっっっっごく良かったのよ!!!
これぞNOAHの試合!!これぞ潮崎豪!!って感じでさ。
でも、北宮くんは本当に強くなった。
ちょっと前まで試合内容にムラがあって、良い時と悪い時の差がはっきりしてた感じだったんだけど、粘り強さと言いスタミナと言い、強さに説得力が付いた感じで。
勝つために、執拗なまでに豪ちゃんの両膝を攻める北宮くんには、正直殺意が芽生えるほど腹立ったんだけど(笑)これは優勝するためには選択の余地がない攻めなわけで。
なんせ今やってるN-1 VICTORYは、出場選手も全部で10人、試合数も必然的に少なくなるわけで、1敗の重みというのはG1とは比べ物になんないわけよ。
大会が始まってみて、初めてその緊張感が分かった感じだわね。
で、豪ちゃんは、もう何度となく「ヤバい、今日負ける!!(゚A゚;)ゴクリ」という場面があったんだけど、膝の痛みを極限状態で耐えながら、「負けるか!」という気合で立ち上がるわけよ!!
この、「負けるか!!」という気合が入りまくった時の豪ちゃんの顔が最高にカッコいいんだけど、気合の入った表情で最高にカッコよかったと言えば、私の場合は小橋建太なわけで、さすがに豪ちゃんは建太の愛弟子だな、と(笑)
最後は豪腕ラリアットで、なんとか勝ちをもぎ取った豪ちゃんだけど、正直今日は勝てない!と何度も思ってしまった(^_^;)
それぐらい凄まじい試合だった!!
安易にニアフォールを繰り返すというのとは、ぜんぜん違うんだよね。
もう、こんなに気分が高揚したのはどれだけぶりかと思うぐらい盛り上がった!(笑)
そして、ラーテルズとスティンガーの抗争は、もう何回繰り返してもらっても、毎回違う感じになるので面白いったらないのね(笑)
元桃の青春コンビの原田くんと小峠くんは、遠慮なしにバッチバチだし、試合が楽しみで仕方ない!!
でもって、YO-HEYくんとHAYATAくんね(笑)
試合後にYO-HEYくんが当たり前のようにHAYATAくんのベルトを肩に担いで、それを見咎められてHAYATAくんに睨まれる、という夫婦漫才を繰り返しておるようです(^_^;)
とにかく仲睦まじいご夫婦なんですが(笑)こと試合となれば話は別。
手の内を知り尽くしている二人の試合は、最高に面白くなること間違いなしですよ!!
楽しみなんだけど、ベルト獲られても、獲れなくてもつらい(T_T)
そんなHAYATAくんとYO-HEYくんは、以前は道頓堀プロレスとか、ダブ・プロレスとかいうところにいたのね。
今日はYO-HEYくんがこんな写真を。
ほぼ6年前。
この時もHAYATAくんがYO-HEYくんの方のユニットに引き抜かれたみたいね(笑)
基本的に、今とそう変わりのないYO-HEYくん。
25歳だね〜〜。
26歳のHAYATAくん……ヤヴァい!!(*ノェノ)キャー
誘うYO-HEYくん(笑)
このHAYATAくん、めっさ美人さんで困る!!(困らんで、ええ)
嫁と呼び始めたのは、いったい何時のことなのか……(笑)
結婚して何年になるのか!!(笑)
ではでは、今日はこれにて〜〜☆