いや、昨日見たんですけどね。
GOTHAMの第1話と2話も見たし、全然見れてなかったOZも4話までは見た。
GOTHAMは、やっぱりブルース坊ちゃんとセリーナの成長っぷりがね!(笑)
向こうでは、いよいよ最終シーズンの開始間近だけども。
いつかはこのメンバーでバットマン撮ってほしいなあ。
で、プーの方なんですけども、これは良かったですよ、本当に!
ピーターラビットもそうだったけど、これもプーさんってだけで子供向け指定で、地元のシネコンじゃ吹替版しか上映しなかったのよね(-_-;)
私は偶然TVでも見るとかじゃなければ、吹き替えって見たいと思わないのよね。
だって、喋るところまで演技だし、字幕版で見たいもん。
特に英語ならね。
他の外国語は意味までは分かんないけど、やっぱりその人の口調とか間とか、そういうのも見たいから。
おっと、話が逸れまくり(^_^;)
このお話は、寄宿舎に入ることになったクリストファー・ロビンが、プーさんを始めとする森の仲間達と別れた後、生活と仕事に追われる大人になってから、またプーさんたちと再会して……というものなんだけど、主演はユアン・マクレガー。
その奥さん役が、キャプテン・アメリカのペギーさん役で知られるヘイリー・アトウェル。
この映画、構成がとても良く出来てたと思うんだけど、最初のイントロの部分で寄宿舎に入ってから、奥さんになる女性と出会って、戦争に行って、帰ってきて仕事に就いて……という流れも無理なく見せてたし、ファンタジーではあるんだけど、全体の流れに無理がなくて。
これこれこういう話ですよ、というのはけっこう簡単なんだけど、見てない方にはぜひ先入観なく見て欲しい感じ。
子役の女の子もすごく良かったし、プーさんとかピグレットとかティガーなんかのおなじみのキャラクターもすごく良くて。
何気ない言葉の中に、ものすごく深いものを感じたりするのね。
途中、完全に涙腺崩壊した場面があったんだけど、あの辺りで泣けるかどうかが、いい意味でも悪い意味でも(^_^;)大人になってるかどうかが判断できると思う。
もうね、ピーターラビット同様に、全っ然子供向けじゃないんで!(笑)
シリアスすぎないし、ファンタジーの部分が子供だましじゃないし、とても素敵な映画です。
興味のある方は、ぜひぜひ!
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咳の方は殆ど大丈夫な感じだけど、もう咳止め飲むのイヤで止めたせいか、完全には抜けてない。
脚は、日々変化していくひどい有様を観察しつつ、打ち身以上に傷が時々痛くなるのが困る。
もうさあ、足の部分、内出血が降りて足の裏とか指まで青黒い感じになってる(-_-;)
で、パンパンに腫れてるから、靴が履きにくい……けど痛くて大変、ってこともない(^_^;)
こんな時期だから病院も行ってないけど、まあ、毎日ちょっとずつは良い方向に向いてる感じはするので、バファリン飲んで寝る。
ではでは、今日はこれにて〜〜☆