Twitter、RTは出来るけどレスもいいねも出来ない(-_-;)
こないだはインスタがそんなんだったし、SNSも過渡期に入ってきてるのかね。
イーロン・マスクになってからどんどん使いにくくなってるし、所詮今時の金持ちの知恵って逆に貧乏くさいっていうかセコいってことなのかなあ。
では、続きを。
ユナイテッド・エンパイア対全日本混成軍。
まあ、この大会で一番存在感示した団体は全日本だったと思うのよね。
ジェフ・コブも新日本の中だと大きいけどタッパないし、オーカーンが小さく見える斎藤ブラザーズの大きさ!
二人ともハーフの元力士で、なかなかのイケメン。
でもデビューが遅いのでまだキャリアは浅い。
これから全日本の中心選手になっていくんだろうね。
今もそうと言えばそうだけど(笑)
全日本は最近若手が頑張ってて勢いも出てきてるので、何しろお客さんが元気!
今回もファンはヒールとかユニットとか関係なしに『全日本プロレス』を応援するという、潔いまでの姿勢を示したのが素晴らしかったと思う。
でもまあ、ユナイテッド・エンパイアもいいユニットだよね。
試合はCatch 2/2 の上手さが光った新日本側の勝利。
この試合、何と言っても大注目だったのが未来の日本プロレス界を担うに決まってる安齊勇馬選手ですよ、ええ!!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
もうね、前にも書いたと思うけど安齊くんは全日本で今年デビューします、とリング上でお披露目があったその日から大注目だったのよ。
まだこの時点でデビュー8ヶ月ぐらいでこの試合に組まれるという脅威の大抜擢なんだけど、全日本ファンのみならず、おそらく目にした誰もが、選手でさえ、彼の大器ぶりは確信すると思う。
でさあ、この安齊くんがまた本当に魅力的な子なのよ!
新人らしい良い初々しさはありつつ、物怖じしないしああ見えてよく喋る(笑)
たまにあるインスタライブが最高に楽しい!
ジャンピングニーはまだ安定感に欠ける点はあるものの、思い切りとタイミングが良くて見た目が豪快だしカッコいいのよ!
海斗くんのジャンピングニーも良いんだけど、やっぱそこはタッパがある分安齊くんの方が「おおっ!」となるんだよね。
DDTの竹下のはガタイもいいし安定感もあるんだけど、なんでか「ふーーーん」って感じなんだよね(笑)
面構えって大事、ほんと。
竹下は顔力がないんだよ。
面構えに魅力がないのに態度がでかいから鼻につく(笑)
この試合、相手にタカがいる時点で負けるの誰だか分かりすぎるカードだったわけだけど、まあやっぱり、そういう結果だったわね(^_^;)
現時点でのIWGP世界ヘビー級王者対GHCヘビー級王者という頂上決戦だったのにセミでさえないのはちょっとどうなの、というのは今でも思うわ。
だってそりゃSANADAくんにしてもジェイクにしても確かに生え抜きじゃないけど、現王者なのは間違いないんだから、せめてもセミにするべきだったと思うよ。
とはいえ、なんかねえ、どうにもSANADAくんは一番上に君臨してる風格に欠けるというか、王者感が薄いんだよねえ。
ジェイクは大きいし出てきただけで抜群に存在感もあってカッコいいじゃん。
この二人で決着つけるわけには行かなかったのは仕方ないとして、もっと絡んでほしかったとは思う。
終わった後もSANADAくんはさっさと帰っちゃうから、ジェイクがわざわざリングを降りて追いかけて絡んだのに、それでも何も言わずに帰っちゃうからさあ、SANADAくん(-_-;)
で、ジュニアの方はと言うと、金丸さんとタカというベテラン且つ曲者&業師相手に一方的に攻められるばかりということもなく、見せ場もあったし、YO-HEYくんのドロップキックに会場が沸いた瞬間は気持ちよかったわ〜〜(笑)
実況解説席もみんな一斉に声上げてたからさ。
ああいう人目を引きつける華があるんだよねえ、YO-HEYくんには。
タダスケくんも対象的なカラーを出してて良かったよ。
この試合、それぞれが持ち味を発揮して大いに盛り上がったと言いたいところなんだけど、NOAH組はアマクサ殿の八面六臂の活躍に対して、HAYATAくんは今回もまた控えめだったよなあと思う(-_-;)
終わった後に各団体の王者がベルト掲げてアピールしあってたけど、HAYATAくんは試合中にもっともっとアピールしてほしかった。
HAYATAくんはヒロムとやってやってもいいとか言ってたけど、当のヒロムは今日はドラゲーのYAMATO選手とジュニアの祭典での伏線回収試合実現させてたし、この試合後はHAYATAくんじゃなくてライジングHAYATO選手に興味津々で、HAYATAくんの声は届いているのかいないのか今のところ無反応(^_^;)
HAYATAくんはジュニアの祭典の時といい、ここまでアピール力ないのはもはや弱点と言っていいと思う。
試合そのものも、他の誰より目立ってなかったし。
新日本のファンや全日本のファンにどれだけインパクトが残せたのか。
ライジングHAYATOはキャラ的には好きじゃないけど、コメントの内容とか伝わってくるものはあるよ。
とりあえずメイクしない方がカッコいいから、キャラはちょっとずつ整理して行ったほうが将来のためにはなると思う(笑)
この試合でも存在感があったのはやっぱり全日本の二人だったと思うんだよね。
特に今日永田さんから遂に三冠を全日本に取り戻した青柳兄はすごく良かったと思う。
宮原もなんか「昔はあんな子じゃなかったのに」と思いつつ、上手くなってるし全日本のために良く頑張ってるのは伝わってくるよ。
海斗くんも気負いすぎるでもなく、結構落ち着いて(笑)かずちんと攻防を見せたと思う。
でもまあ、長いこと棚橋のファンをしてる人たちからしたら、ここに入ってるとはいえ今の棚橋の役目がこういうんだというのは、どんな気持ちなのかね。
私は2018年のG1後から翌年の1.4に至るまでのあの人のケニーさんへの仕打ちが今でも腹立たしいので、天罰と言うか因果応報というか、諸行無常やむなしという気持ち。
拳王は正直言ってなんでここにいるのかなと思ったぐらい場違いな感じがしたわ。
なにしろこの中に入ると小さいし、説得力のある肉体でもないし、ここでもいつもの通りのことしか出来なかったからね(-_-;)
なんかね、一人メジャーじゃない感じなんだよね、拳王って。
YouTubeで人気とかどうでもいいもん、試合つまんないから。
逆にかずちんは貫禄十分だったね。
猪木のポーズは下手だけど(笑)
ではでは、とりあえず以上です。