月別アーカイブ: 2018年5月

ということで、IW前日譚

MCUの映画の前日譚を描いたコミック本がいろいろ出てるんだけど、私はこのIWとCWのしか持ってない。
CWの前日譚では、WSのあとにバッキーが洗脳から完全にではないにせよ解放されて、ヒドラから離れて隠遁生活をしていた間、毎晩のようにそれまでに犯してきたあらゆる暗殺の悪夢に苛まれた日々が語られていて、胸が痛むのよね。
CWではブカレストでプラムを買うシーンがとても印象的だったんだけど、店員に向ける一瞬の優しい笑顔が本来のバッキーだと感じさせるのよね。
でも次の瞬間には、周囲の視線に常に神経を張り巡らせているような、孤独と緊張感に付きまとわれている表情になって、それが悲しい。

IWの前日譚では、スティーブがバッキーを連れてトニーの元を去ったあと、ジモを捕らえた陛下と会って、陛下は前国王である父親の暗殺とバッキーが無関係であったことについて謝罪し、バッキーに洗脳を解くために協力したい、ワカンダでならそれが可能だと思うので、ぜひ来て欲しいと申し出てくれるのね。
バッキーはその陛下の言葉に「何と言っていいか……ありがとう」と答えます。
陛下は先にジモを世界的な機関で裁くために連行しなければならないと言い、スティーブは、自分とバッキーにはまだやり残していることがあるからそれを解決したいと言い、その後に落ち合おうということに。

スティーブはラフト刑務所に捕らえられているワンダとサムとクリントとスコット・ラングを救出に向かうんだけど、その時にバッキーがクインジェットの中でスティーブに話しかけるシーンがあるのね。

B「スティーブ……全ては俺のために起きたことだ。俺がしたことのために……」
B「俺が言いたかったことは……」
S「やめておけ、バック」

スティーブは操縦席を離れてバッキーと操縦を交代し、海面に浮かぶラフト刑務所に降下する準備をしながら

S「僕は何度も何度も繰り返しおまえに言ったはずだ」
S「僕は最後までおまえと一緒だ。(I’m with you till the end of the line) 」
S「僕はこれから、僕を助けてくれた仲間たちを同じように助けに行かなきゃならない」

そう言ってスティーブはラフト刑務所に赴き、仲間を全員救出したわけね。
そしてクリントを家族の元に戻し、スコットも同じく娘のところに帰り、ワンダはビジョンが待つ街で降ろして、ワカンダに向かったのね。
サムは書いてないんだけど、一緒にワカンダにいる様子じゃなかったので、もしかしたらワカンダに行く前にナターシャと合流させたのかも。
まあ、IWでもサムはワカンダに来たことなかったみたいだったもんね。

で、ワカンダに着いて数週間後、ティ・チャラからバッキーの洗脳を解くためには冷凍睡眠に戻る必要があること、そうすることでワカンダの科学者たちがバッキーに施術できると言うのね。
スティーブは、なんとも言えないけど、もちろんバッキー次第だと答え、バッキーは洗脳を解くチャンスはあるのかと尋ね、陛下はワカンダで最高の科学者が対応する、私は彼女(シュリちゃんのことね)を神明にかけて信じていると答えます。
で、バッキーは冷凍睡眠に戻ることを決めて洗脳を解くプログラムを開始するんだけど、眠っている状態のバッキーは少なくとも今は平穏な夢を見ていられることが分かり、陛下が「それを聞けば、スティーブ・ロジャースは十分に幸せな気持ちになるだろう」と言うのよね。

ワカンダに着いた後、バッキーが冷凍睡眠に入るまでの間、スティーブはおそらく心配でバッキーと同室だったと思うのね。
だからきっとバッキーが毎晩悪夢にうなされていたことを知ってたと思うし、本当にバッキーがもう夜ごと忌まわしい記憶に苛まれることなく、穏やかに安眠できると知ればそりゃスティーブもハッピーに決まってるわよ(^_^)

なんといっても、クインジェットの中の会話で、スティーブがあの珠玉の名台詞を口にしてるところが激萌えなのよね!!(笑)

お蔵入りした中に、クインジェットの中のスティーブとバッキーのシーンがあるみたいなんだけど、そこでこれ言ってたんじゃないの??
ええっ?!ルッソ兄弟様よぉ〜〜??

だから撮っとけって……(しつこい!)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

インフィニティ・ウォー前日譚

のことを書こうと思ってたんだけど、ついつい読んじゃってたら時間がなくなってしまった(^_^;)
内容についてはまた明日書きます。
シベリアでスティーブとバッキーが、トニーを置いて去ったあとの会話とか、ワカンダで陛下やシュリちゃんがバッキーのためにいろいろしてくれたこととか、ラフト刑務所からスティーブに救出されたメンバーがその後どうしたのかとか、なかなかに興味深いですよ!

さすがにもうIWをまだ見てない熱心なファンの人もいないと思うので、今日のところはこの場面を貼って寝まする(^_^)

この直前まで、来る戦闘に向けてスティーブは非常にキリッと凛々しい表情だったわけですけども、バッキーの姿を見てちょっと早足になって近づいてくるスティーブのこの顔!!
そしてFA以来じゃないかってぐらい自然なバッキーの笑顔!!
こんな風に屈託なく二人が接するのを見るのが、それだけでどれほど幸せか(T_T)
ちゃんと二人とも両手を互いに回して、タップしてるんだよね〜〜♡

てか、早くブルーレイで音声解説聞きたいんだよね(笑)
この場面のサムとナターシャと陛下の表情について、きっと何か言ってくれると思うから。
まああれだ、スカイプで会話してたって言うし、バッキーの新しいメタルアームもスティーブの髭も、とっくに見て知ってたってわけよね(笑)
ワカンダでバッキーが回復して、万事よくしてもらってるのが分かってても、それでもスティーブは間違いなくバッキーがいるのを実感したくて、できる限りコンタクトを取ってたんじゃないかと思うのよ。
バッキーだって、スティーブが自分を必要としてるのが痛いほど分かってただろうし、自分もスティーブを必要としてるわけだから、まあ単純に考えても以前よりもさらに愛情は深まったに違いないですよね!

ほんとさあ、キャプテン・アメリカ引退してもいいから、二人でブルックリンで隠居生活するなり、ワカンダでじゃがいもとプラム作ってヤギ飼うなりしたらいいと思うよ(-_-;)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

☆コメントお返事☆

いずさん、コメントどうもありがとうございます!
ですよね!ラグナロクの最後のシーンは尊いですよね!(笑)
もちろん私も、暗闇の中でよだれ垂れそうなぐらいニヤけましたよ!!(汚)
心の中は絶叫ですよ!!(笑)
ラグナロクのポップなノリもいいんですけど、もうちょっと神様らしくして、と(笑)
雷神なのに、ビリビリに負けないで!とか(笑)
でも大好きですよ、もちろん。
見た当時もMCU最高傑作とまでは思わなかったけど(^^;)

スティーブとバッキーはあれがデフォなんでしょう(笑)
というか、もうスティーブが1分1秒でも見つめていたいんですよ、バッキーを!
そう思いながら見ると、CWでバッキーを見てるシーンやたら多いです(笑)

また何でもコメントくださいね☆

ではまた、夜に~~!

見ましたよ、ラグナロク

今日は予定が1つ変更になったので、昼間は『ウエストワールド』のS1の続きを見てたんだけど、ものすごく面白いとか引き込まれるってわけじゃないけど、続きは見ていこうという気持ちになってます(笑)
まあ、なんだろうね、そう斬新な設定でも世界観でもないし、すごく魅力的なキャラクターがいるわけでもないし、むしろ不快に思う登場人物の方が多いんだけど、この先さらに面白いと思える展開になってくれたらいいなという希望的観測も含めて(笑)

で、夜は予定通り1回タダのオンデマンドで(笑)ソー・ラグナロクを見ました。
まあ、邦題は『マイティ・ソー/ バトルロイヤル』ってな間抜けなもんにされちゃって、ファンはかなり怒ったよね。
実際、始まってすぐにラグナロクについては説明もあるし、見ても訳分かんないはないのよね。
ただまあ、昨今のアフォな日本の洋画配給会社の連中は、ファン以外の集客が見込めないかもしれないと、バカ丸出しな手立てを講じてファンの怒りを買いまくってるわけよ。
それと、来日してくれる俳優さんたちへの失礼と言っても差し支えないような対応ね(-_-;)
そんなだから、IWだってシンガポールとか中国に比べて来日してくれるスターやスタッフの差!
いや、トム・ホランドもルッソ監督も来日してくれただけありがたいですよ!
でもね、他のアジア諸国の歓待ぶりに比べたら、日本の対応の陳腐なこと。
もうさ、日本のタレントとか俳優とか呼ばなくていいから!!(怒)
デップーちゃんがもうすぐ公開ってことで、ライアン・レイノルズさんが来日するみたいだけど、大丈夫なんだろうか(-_-;)
デップーだからって、悪のりしてくそダサいことしたりやらせたりしないで!!(汗)

あ、ラグナロクでしたね(^_^;)

笑えるし面白いのは間違いないんだけど、どうしても前2作の登場人物やストーリーを軽んじてる感は否めないので、そこら辺はかなり不満というか違和感を禁じ得ない。
レディ・シフとかどうなってんの??
ソーの戦友組の中でも、浅野忠信が演じたホーガンはまだいいとして、他のお友達二人のやられ方、あっさり過ぎない??
オーディンの最期もどうもイマイチだし、王様なのに追放されたままでいいって意味もちょっと理解に苦しむ。
過去作に出ててちゃんと描かれてるのって、ロキとヘイムダルぐらいでしょ?
ジェーンとのことも、あんな台詞1つで終わったみたいにされるとか、ちょっとバカにしてんの?ぐらいに思うわ。
まあ、アベ4で何らかの展開があるならいいけどさあ。

違和感という点では、やっぱりハルクのキャラもちょっと急に変わり過ぎだとは思うね。
映画館で見た時はめっちゃ面白いと思ったんだけど、改めて見てみると2時間ぐらいしかないのにけっこう長く感じたわ(^_^;)

とはいえ、ヘラ様はカッコいいし、ヴァルキリーもカッコいい!
ヘラ様がいてくれたら、サノスに勝てるんじゃないか?(笑)
ナターシャとオコエにヴァルキリーが加わったら、三人で世界征服できそう(笑)

まあ、ラグナロクが最高にいいのは、ロキが史上最強に可愛いってことよ!!(笑)

ソーと一緒の場面も多いし、それらがいちいち素敵なのよね。
もうさあ、みんなアベンジャーズでのロキを忘れちゃダメよ!!と思うぐらい愛らしいっていうか、魅力的なんだもん。
ロキとバッキーって、アベンジャーズでもないし主役でもないけど、あれぐらいファンが多くて愛されてるキャラもなかなかいないよね。
それって偏に中の人の魅力が大きいと思うの。
トムヒさんとクリヘムさん、スタンさんとエヴァンスさんが、それぞれめっちゃ仲良しってのも重要な要素。
そりゃ演技もノリノリになりますわな。

『助けて!』のシーンは、そこの前のエレベーターのシーンで、故意になのか無意識になのか分かんないけど、ソーの言葉にロキはかなり胸を抉られてる感じなのに、その直後にあれだし(笑)
もう会わない方がいいとか全然思ってないよね、実際のところ。

最高に「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」と思うのは最後のシーンなんだけど、私もうあのシーンでThorki萌えの人が最高に羨ましかった!!(笑)

ハグしてあげたんですかね、兄上(笑)

ロキの「I’m here」で、映画館じゃなかったら絶叫してたわ私!!(笑)

ラグナロクでこんな幸せを提供しておいて、IWであれでしょ。
まあStucky推しも人のこと言ってる場合じゃないですけども、アベ4の内容如何によっては共同で暴動ですよ、ええ。
Stucky推しの天国から地獄はIW1作の中で起こるわけで、それも酷いとは思います(-_-;)

エレベーターで思い出したんだけど、CWでスティーブとバッキーは中でお互いに見つめ合ってたわけですが、普通はこうですよね、って比べられたのがWSでのスティーブとナターシャ。

まあ、多少エレベーターの広さも関係してるでしょうが、こういう位置関係ですよ普通は。
ソーとロキも正面向いてたし。

この人達の場合、向かい合ってるのが正しいってことですよ(笑)
しかもこの狭い空間の中でスティーブなんてバッキーをガン見ですよ(^_^;)
バッキーも見つめ返しますしね。

ああ、そろそろ立ち直って、またCAのシリーズも見るかなあ(^_^;)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

明日はラグナロク

とりあえず先にケーブルTVのチューナーの交換は今日済んだんだけど、それに伴いオンデマンドを1作品無料で視聴できるってことで、明日はラグナロクを見ようと思ってますよ!
ブルーレイを買うつもりなんだけど、スパイダーマンもブラックパンサーも買ってないし、全然そっちは追いついてない(^_^;)
ラグナロク見た時は、ほんとにThorkiの人たち羨ましい〜〜!!!と、心の底から思ったわ(笑)
いや、もちろんThorkiも大好きなんだけど、やっぱり最推しはStuckyですから、1回ぐらいこんな幸せ作品をStuckyでも作ってくれよと(^_^;)
とはいえ、Thorkiって切ないけど、Stuckyに比べたら元々幸せではあるよね。

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今日もマスケティアーズ見ましたよ!
S3には国王の異母兄でルパート・エヴェレットが出てるんだけど、往年の美貌がすっかりどこかに消え失せてしまってるので(爆)パッと見誰だか分かんないよね(^_^;)
コリン・ファースに比べると変化が激しすぎて(汗)
あ、アナカンをベースに語っております(笑)
これから王妃とアラミスは再会すんだろうねえ。
もっと早くにちゃんと見始めとけばよかった(^_^;)
だってNHK最終シーズンやってくんなかったよね?
しかし、ダルタニアンに対するコンスタンスの年上感、S3になるとさらにハンパないね(笑)

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じゃ、今日は可愛い系ネタ貼って寝る。


これ、めっちゃ上手い!(笑)
スティーブのしっぽが〜〜!♡

そうそう、IWの前日譚を描いた「Avengers Infinity War : prelude」ってのを購入したんだけど、これがCWの終わりから描かれてるのね。
結構な萌え台詞とか場面があるんで、これはまた明日にでも(^ ^)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

Welcome!!

注文してたお人形さんたちがやってきましたよ!
ホットトイズのコスベイビーのシリーズね。


箱に入ってる状態はこんな感じ。
とりあえず、髭キャップと美麗バッキーのIWバージョンが1つ欲しかったのよ〜〜(笑)


で、箱から出してみました。
バッキーの銃は取り外し可。
実は頭の部分がボブルヘッドになってて、バネでビョンビョン動きます。


この部分、いいでしょ〜〜!(笑)
まあ、今回のバッキーの新しい腕には星はないし、スティーブもシールドは持ってないんだけど、このお揃い感が萌える♡
スティーブとバッキーのお人形さんたちは、一度箱から出して眺めたら、また箱に戻してそのまま飾ってあるので、今回のお二人にも箱に戻ってもらいました(^ ^)

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今日はずっと見てなかった、マスケティアーズのS3の初回を見てました。
今シーズンが最後なんだけど、やっぱり4人が一つの画面にいると絵になるんだよね。
ダルタニアンはワイルドでエキゾチックな美形だし、アトスは好みのタイプじゃないけど落ち着きがあってカッコいいし、ポルトスは巨漢だけどかわいいし(笑)、アラミスはやっぱり素敵!!
ほんとね、ポルトス&アラミス萌えは分かる気がする(笑)
マスケはレギュラーの主要人物は魅力的なんだけど、敵役がいつもイマイチ小物感が拭えない感じなんだよねえ(^_^;)
次回はアラミスの正装姿が見られるかな?
明日の夜、続き見よう(^ ^)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆