いやもう、全然感想書いてないと言うね(^_^;)
多少なりとも書いておかないとね!
ということで、まとめてになっちゃうけど書いときますよ、いろいろ。
まずは3月(!)の終わりに観に行った『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジデイドリーム』
時系列に沿って織りなしていくドキュメンタリーというわけでもなく、特に何の説明もなくいろんな素材が流されていくのだけど、それが映画だったりプロモーションビデオだったりCMだったりインタビューだったりLIVEだったり、相当なファンじゃないと何がなんやらじゃないかと(^_^;)
とはいえ、そういうイメージの洪水に巻き込まれていく感じが、逆にボウイ様への興味を掻き立てるんじゃないかとも思ったわ。
そうね、感性が合う人だったらね。
私はもう、彼の大大大ファンなので、どっぷりその世界に浸る感じが至福でしかなかった(笑)
大きな画面で見て正解だったなあ。
次はGWに見た『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』
これは本当によかった!!(T_T)
愛しのロケットちゃんが今作品の主人公と言っていい内容なんだけど、これまで断片的に垣間見えてた彼の過去が明らかになることで、どうして彼が今のロケット・ラクーンになったのかが分かる。
彼の過去はあまりにも過酷で悲しくてつらくて、見てて何度も涙が出た。
辛辣で乱暴で意固地な反面、仲間思いで優しくて頭が良くて頼りになる。
一見相反する彼のパーソナリティを形成した道のりが、ロケットちゃんの魅力の源を明らかにしてくれた感じ。
ブラッドリー・クーパーのインタビューどっかにないのかよ?(-_-;)
いつものように中身はいろいろ書けないけども(爆)エンドゲームでMCU離れた人もこれだけは絶対に見た方がいい。
これはディズニープラスでドラマ見てなくても大丈夫だし(笑)
それぞれのキャラクターの魅力も遺憾なく発揮されてたし、中でもネビュラの変化と成長は胸が熱くなる。
今回、ピーター・クイルがカッコいいと改めて思ったわ(笑)
クリプラ、男前だな、と(今更すぎるだろ)
これでGotGは完結で、それぞれのキャラクターも着地点を見つけた感じだったけど、何人かはこれからもどこかに登場するかもね。
私は個人的にMCUの中ではぶっちぎりでキャプテン・アメリカの三部作が最高傑作だと思ってるけど、GotGが最高!という人の意見に反論はない(笑)
ソーはねえ……私はファンには不評らしい1と2が好きなんだよね(笑)
ラグナロクはいいんだけど、やっぱりちょっとキャラクターが軽くなりすぎたと思う。
神様感なくなっちゃってさ。
ラブ&サンダーも同じノリなんで、やっぱりちょっと……って感じは残ったしね。
インフィニティ・ウォーの時のソーはカッコよかったけど(笑)
アイアンマンは1が良すぎて、後がまあ、なんともねえ……(^_^;)
スパイダーマンも3は最高に良かったけど、最後が悲しすぎた。
とにかく、これは劇場で見て!
『ワイスピ・ファイアーブースト』と金曜日に見てきた『クリード3』とネトフリの『サンクチュアリ』の感想はまた次回に。
ではでは、今日はこれにて〜〜☆