二人のツーショットなんて、2018年のあの年内最後の後楽園ホール大会以来見てなかったと思う。
2019年の1.4は本当に萎えた。
飯伏くんはオスプとの試合に負けてNEVER無差別級王座を落とし、その試合で受けたダメージが元で長期欠場になったし、ケニーさんも予定調和のようにメインで棚橋に負けた。
あの年の1.4でケニーが棚橋に勝って王座を防衛すると思った人は殆どいなかったと思う。
結局ケニーさんはあれだけ活躍してあれだけ人気もあったのに、棚橋が仕掛けたクソみたいなイデオロギー闘争で見事なまでに印象操作され、1.4の前にはどっちが王者でどっちが挑戦者か分からないぐらい棚橋が持ち上げられてた。
そしてケニーさんは特に何のアナウンスもないまま新日本からフェードアウトしてしまい、次に姿を見せた時は新しく出来た団体AEWと契約し、なおかつ副社長として女子部門を担うことが発表された場だった。
一方の飯伏くんはオスプとの試合後の欠場を始め、それからは怪我などで欠場する機会がかなり増えた感じだった。
それでもケニーさんと決別し、フリーの立場から新日本と正式に契約し、その後は嫌な予感がした通り飯伏くんは人気トップ選手の一人以上の存在にはなれなかった感じだった。
IC王座も悲願だったIWGPヘビーも獲ったし、G1は2連覇も果たした。
それでもなぜか、オカダ、内藤のような扱いはしてもらえなかったと思う。
それこそ女性ファン相手の男芸者みたいな役割は振られるけど、メディアへの露出やスポークスマンとしての役割は殆どなかったように思う。
そこにはやはり、新日本独特の生え抜き贔屓が色濃く残っていたのかもしれない。
3連覇が掛かった去年の秋のG1の決勝で、フェニックス・スプラッシュを失敗した飯伏くんは肩を脱臼。
その後、その治療とリハビリが思うように進まず欠場は長引くばかり。
しかもその裏でとんでもない事態が進行していた(-_-;)
詳しいことや真相は分からないけど、飯伏くんの処遇や状況を憂いた彼の母親が自殺未遂を起こしたと言うのだ(-_-;)
飯伏くんの弁によると発作的にどこかから飛び降りで骨折してしまい、落ち着くまでリハビリや介護が相当大変だったらしい。
そして飯伏くんはこの件で現社長やオーナーに不信感を抱き、前社長のメイさんや菅林さんには深く感謝しつつも、新日本プロレスという団体には怒りの後の冷たい反応しかできないらしい。
仮にこれが全部ワークだったとしても、余りにも悪趣味だし意味もない。
飯伏くんは法的処置も考えていて弁護士と話し合ってるとも言ってたし。新日本とは未だに冷戦状態にあるらしい。
プロレスは一人では出来ないし、これだけの問題や軋轢が露呈してしまうと、他の選手も穏やかではいられないと思う。
今後もう一度飯伏くんが新日本のリングに立つのは極めて不自然だと思う。
これからの飯伏くんの動向は極めて不透明ではあるのだけど、そんな中で今度はケニーさんの方もゴタゴタが(-_-;)
ケニーさんも長いこと怪我の治療で欠場してたんだけど<先日ようやく復帰。
PPVではヤンバとともに6人タッグの初代王者にも輝いた。
それなのに、パンツが記者会見の時にヤンバとケニーさんをこき下ろし、そのためにヤンバの二人とケニーさんがパンツの控室に押しかけ口論の末乱闘に。
ケニーさんはパンツが連れて来てたワンコを外に逃がしたりして、殴り合いの中に入ったわけでもなかったみたいなんだけど、その場にいた中澤さんやクリストファー・ダニエルズたちと一緒に謹慎処分に(-_-;)
パンツはこのまま退団かも、と言われてるけど、どうぞ出て行って!(# ゚Д゚)
試合もおもんないし、要らんねん最初から!
あいつ偉そうなことばっかり言ってるけど、どんなメガスターレスラーよりお高く止まった成金傲慢野郎だから。
何様なん(笑)
で、ようやく今日の本題(笑)
謹慎処分ってことで可能になったのかもしれないけど、ケニーさんは東京ゲームショウという世界最大規模のゲームのコンベンションを観るために来日。
もしかして、いや絶対に飯伏くんと連絡取って会うよね、匂わせとかないかな?と密かに期待してたんですが……
モロでした!!(笑)
良かった〜〜〜〜!!!!!(T_T)
Twitter上とか見えるところで何を言ったりしたところで、本物の絆は変わらないから!
でも長かった……
そしてケニーさんからも……(T_T)
外国人のケニーさんの方が難しい言葉使ってるのがG☆Lらしい(笑)
でもこの言葉、意味深長だよね。
これから何か新しいことが始まる予感……゚(ΦωΦ)フフフ
じゃ、これからワクチン打ちに行ってきます(^_^;)
ではでは、今日はこれにて〜〜☆