月別アーカイブ: 2023年1月

残念です……

日本では『世界3大ギタリスト』と呼ばれていた、文字通りリビング・レジェンドだったジェフ・ベックが亡くなってしまった。
78歳。
元気なままだったら今年で79歳になるはずだった。
ていうか、あの辺りの年代のミュージシャンの中でも特に元気そうな人だったのに。
細菌性髄膜炎という病気で、急なことだったらしい。

同世代のミュージシャンと言えば、イギリスのギタリストだけでもジミー・ペイジ、エリック・クラプトン、リッチー・ブラックモア、ロン・ウッドなどなど、つまりはビートルズとかローリング・ストーンズとかレッド・ツェッペリンとかそういうもはや神話的なアーティストが、文字通り綺羅星のごとく群雄割拠していた時代。
ジェフ・ベックとジミー・ペイジとエリック・クラプトンが日本で世界3大ギタリストと言われたギタリストなんだけど、この3人は時期は違うけど全員ヤードバーズというバンドに在籍してたんだよね。
私はロッド・スチュワートと彼が出した『People Get Ready』って曲が好きなんだけど、ジェフ・ベックと言えばやっぱり『Blow By Blow』ってアルバムかなあ。

彼はとにかくノスタルジックな昔人気があったミュージシャンにはならず、常にアグレッシブで進化し続けたアーティストだったと思う。
寡作な人でもあったけど、色んな人と仕事したりステージに立ったりしてたし。
今回の急な訃報で、伝説級のアーティストが続々と彼の死を悼んでいたけど、ギターで身を立ててる人で彼のプレイを聴いたことがない人がいたら恥ずべきだと思うし、そんな人がいたらいたら驚くかも。

本当に、突然過ぎてピンとこないけど、あの世代のミュージシャンたちが当然なんだけど揃って80歳ぐらいになってる事実に愕然とする感じ。
本当に寂しい。

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そして訃報が続いたこの数日。
かつて90年代にスーパーモデルと呼ばれたトップモデルたちの中でも、さらにその頂点の10本の指には確実に入ってたタチアナ・パティッツが56歳の若さで亡くなった。
乳癌だったそう。


左から二番目奥のブロンドの人がタチアナ。
前列左からナオミ、リンダ、クリスティ、シンディ。
この頃のスーパーモデルたちは、本当に有名だったしスターだった。
今のモデルたちとは存在感が桁違いだったからこそ、彼女たちが今でもランウェイに立ったり一流ブランドの広告媒体に登場しているんだと思う。
最近だとクリスティ・ターリントンがルイ・ヴィトンの草間彌生とのコラボの広告に登場してるよね。
リンダ・エヴァンジェリスタは整形のトラブルが元で大変だったみたいだけど、頑張ってかなり持ち直したようだし。
シンディ・クロフォードは娘も息子もモデルになってて、娘の方はそれなりに成功してるし。
ナオミ・キャンベルも最近でもショーに出演したりしてるしね。
歳は間違いなく取ってるんだけど、みんな今でも綺麗だもんなあ。
タチアナ・パティッツも自然体な自分の姿を見せていて、凛とした美しさは年令を重ねてからの方がさらに際立っていたように思う。

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彼女と同年代で54歳だった、エルビス・プレスリーの娘のリサ・マリーも急死したし、なんかこう続くとねえ、時間って止まらないんだなと当たり前のことを改めて感じたりして……。

リサ・マリーはほんの数年だったけどマイケル・ジャクソンと結婚してたことがあって、当時は大きなニュースだったな。
けっこう何度も結婚と離婚を繰り返したようだったけど、最後は幸せだったんだろうか。

ご冥福をお祈りします。

グレート・ムタvs. SHINSUKE NAKAMURA

ごめん、最近睡眠時間優先してしまう……(^_^;)
元旦のメイン、書いてしまいましょう!

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何故に中邑真輔ではないのか、と単純に思ってしまうけど、まあWWEのスーパースターとしての対戦ということで(笑)
本当は意地でもGHCヘビー級王座戦をメインに据えてほしかったけど、せめても海斗くんの対戦相手が豪ちゃんぐらいだったらなあ……(-_-;)

で、Wメインと言い訳のように謳われてはいたけど、二人の入場の演出からしてこの試合が紛れもなくメインなのだと見せつけられた感じ。

背中に『Bye Bye』と書いてあるからって、これをムタのラストマッチでも着るとかないよね?
ムタとしての引退試合なんだから、そこはもうウマ娘で儲けてる親会社に惜しみなく金使ってもらおうよ(笑)


私も本当はフェイスペイント時代のグレート・ムタの方が、野性味も狂気もあって好きだったけど、今のちょっとサイボーグ的な感じのムタも嫌いなわけじゃない(笑)
入場とリングインは武藤敬司の方が今はカッコいいかなあ。


真輔さんの入場は、さすがのトップパフォーマー、撒き散らすムードが独特で圧巻だったね。
花嫁の白無垢っぽいとか思っちゃったけどさ(笑)

で、この白いのを脱ぎ捨てた下は……


この色合と真輔さんの雰囲気が、この爬虫類っぽいリングコスとよく合ってる。
白いガウンを脱ぎ捨てた時に場内がどよめいたけど、それって対象的に毒々しいこのコスを見ただけのどよめきじゃなくて、やっぱりこの身長と足の長さ、スタイルの良さにもどよめきが漏れたんだと思う。
こないだNOAHに来たジェイクも大きいんだけど、一番の違いは真輔さんの脚の長さよ(笑)

試合内容は海斗くんと拳王の方が良かったという人も多いけど、何を持って良いと思うかによるね。
よく武藤さんは自分の試合を作品と呼ぶんだけど、この二人の試合には流れがあり物語がある。
二人の間の関係もあるし、歩んできたそれぞれの道もある。
試合の中に流れる物語の深みは、海斗くんと拳王では到底出せない濃さがあるわけで、やはり同じ土俵にはいないというのは痛感したと言うか、もう試合が始まる前からメインがGHCヘビー級王座戦じゃないのが口惜しいという気持ちを簡単に飛び越えて、「ああもう、メインこれだよ、そりゃこっちだ、間違いない!」と思っちゃったからね(^_^;)

確かにムタは昔のようには動けない。
でも彼には肉体的な衰えを遥かに凌駕する魅力と魔力があるわけで。
しかも対戦相手は今やWWEのトップスター選手の一人である、リング上のファンタジスタ・中邑真輔。
真輔さんから見てもムタは大先輩なんだけど、それでも海斗くんと比べたら真輔さんは完全に同じ土俵の上で五分五分で戦える選手だというのが分かる。
まあ、今の時点で海斗くんと真輔さんを比べるのは酷なんだけど(^_^;)
拳王は全く無理ね。
歳だって真輔さんとそこまで違わないし、WメインがWメインになれなかったのは海斗くんより拳王の責任が大きい。
会社の覚えめでたい選手なんだろうけど、分相応なポジションに居るとは思わない。
豪ちゃんもこれまで何度も大きな試合で拳王に負けてるし、それだけの価値が拳王にあるとは思わないし、その結果に伴った活躍や団体の発展への貢献を拳王が出来ているとは全く思わない。
もういい加減ゴリ押ししても無理だって認めろよ(-_-;)

試合後の真輔さんの顔を見ても分かるように、試合中に何度か毒霧の応酬があったんだけど、中でも話題になったのがこの場面!

ムタの毒霧を口移しで奪い取って(!)噴射し返した真輔さん!!(ギャーーーーーー!!!)

萌えはないですよ、萌えは!!(爆笑)

ていうか、もはやこれを見てコロナがどうこうという騒ぎにならなかったのが嬉しい(笑)

でもさ、この試合見てて気になったのは観客の声。
この大会、声出し不可だったにもかかわらず、この試合の番になった途端にそれを無視するような会場の雰囲気に。
ノアファンはなってないと言った人もいるけど、この試合目当てに来たファンも多かったことを思えば、どこのファンとか関係なしにこの日の会場のファンのモラルがなってなかったと言うべき。
思わず声が漏れる場面は仕方ないけど、この試合の時の会場の客の様子は(もちろん全員ではない)かなり無秩序な部分も見受けられたようだしね。
なし崩し的に「まあいいじゃん」で済ませたら、今後の会場使用に影響が出る可能性もあるし、今後の声出し応援の不可にも関わってくるから。

試合は真輔さんが勝ったけど、あのクールな真輔さん(冷たくはないけど)があれほど感情を顕にする姿は本当に胸が熱くなった。
本当にアイドルで憧れた遠く高い存在だった相手と晴れの舞台で対戦するのは、彼を現在の中邑真輔だけでいさせてくれなかったんだろうな。
ただただ憧れていた頃のプロレスラーになる前の真輔少年の気持ちが一緒にいたんだと思う。

でもこの試合がムタの最後じゃないんだよなあ(笑)
本当のムタの最後は今度のスティング様とダービー・アリンくんと組む試合。
こっちももちろん楽しみだけど、この試合の持つストーリー性は本当に高かった。

新日本の1.4と1,5も書かないとね(^_^;)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

んもぉ〜〜(-_-;)

画像用意とかしてたら、元旦の感想書く時間は全然はなくなってしまうね(爆)
試合ありすぎだよね(笑)
全然追っつかない……(汗)

とりあえずG☆Lネタだけ先に書いとく(^_^;)

1.4のケニーとオスプの試合を見た飯伏くんが、カミゴェからの片翼の天使で勝利したケニーさんに対し、以下のツイートを。

スクリーンショット 2023-01-05 1.22.43
ケニーさんは飯伏くんと袂を分けた後も、折りに触れ我慢できなくなったように飯伏くんのことをツイートしたり、インスタに写真をUPしたりしてきたけど、飯伏くんは逆に新日本に骨を埋める覚悟を決めたからか、その後は新日本の一員として溶け込もうと、あざといと思うぐらいの努力をしてる感じだった。
ケニーの気持ちが我慢できずに溢れ出てしまうのに対して、飯伏くんはケニーに対してドライに割り切っているように感じるほどだったけど、それぐらいしないと飯伏くんは頑張れなかったんじゃないかと思う。
今から考えればね。
でも二人のスタンスは時が経つにつれて逆になったり、また元に戻ったり、なんにせよどこかで間違いなく繋がってるのは感じられたんだよね。

このツイートの後、ケニーさんからのお返事が……

スクリーンショット 2023-01-05 23.43.40

短いけど、最初の『俺はいつまでも待てる』という言葉の力強さよ!!(T_T)

しかもその言葉に微塵の嘘も無ければ盛ってもいないのは、長年のファンなら誰しも確信できるはず。
ケニーさんは飯伏くんがまたケニーさんの所にやってくるまで、自分の戦いを続けながら待っているということ。
ケニーさんは自分が自分の戦いを続けていれば、自然に飯伏くんが隣りに戻ってくる、同じリングに戻ってくる時が来る、だからG☆Lは終わらない、続いているんだと言っているんだと思う。

そしてまた、飯伏くんからこんな激萌えツイート来ましたがな!!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

スクリーンショット 2023-01-08 0.14.16

ケニーさんは1.4の試合の時点ですでに右目が腫れてたんだけど、翌日の5日には黒く痣になってて更に痛々しい姿になってたのよね(;´Д`)
見た目は酷いけど、実際に会って話を聞いて、思ったより大丈夫そうと飯伏くんも安心したらしい。
ていうか、ケニーさんすぐにはアメリカに戻ってなかったのね。
しかもなんですって、ファミレスで6時間ですって!!(笑)
いろいろ話して笑いすぎて……話が尽きない!。・゚・(ノ∀`)・゚・。

飯伏くんは十中八九間違いなく契約満了時で新日本を退団してフリーになると思うので、その後は間違いなくAEWにも上がる時が来ると思うけど、所属になるかは分かんないなあ。
AEWは複数団体に上がるのも問題ないようなので、所属になっても他所へも上がれるよ、ということなら契約もあるかも。
飯伏くんは自分でいろいろ考えてることもあるようだし、以前ケニーさんが言ってたこともあるように、プロレス学校的なものも視野には入ってるんじゃないかなと思う。
とにかく、今でもこうして二人が固い絆で結ばれていて、開ける未来があるのならそこに向かって驀進してほしいと思う。
やっぱり二人が歩む道はどんなに脇に逸れたり曲がりくねったとしても、必ずまた交わるようになってるんだから。

飯伏くんと新日本との騒動については私も最初は腹も立ったし、意味が分からなくてイライラしたし、今でも全体像は分からないままだし、この先も分からないままかもしれないけど、ここまで拗れたのにはそれなりに理由があるはずだし、本当に一方的に飯伏くんの方に問題があるなら、今後のこともあるから新日本だって法的措置は取るはずだと思うんだよね。

でもおそらくは、飯伏くんが契約満了したら表向きは円満退団、今後両者間の問題については双方共に表に出さない、ということで収まるんじゃないかと思う。
どっちにしても契約更新して新日本に残るってのだけはないと思う(^_^;)

だけどもう、いつまでも過ぎたことに縛られてても仕方ないんだし、二人がファミレスで6時間も、飲んだり食ったりしながら尽きない話に笑って過ごせる幸せが全てだわ!(笑)

もうね、夫婦が昼の1時頃から夜中の2時過ぎまでベッタリ過ごせるのも凄いし、お互いの実家に行って家族に歓迎されて過ごせるってのも、どんだけ凄いかってことよ(笑)
そんな関係の人達がね、いくら仕事がらみであっても本当に疎遠になったり関係が悪くなるとか、いくら本人たちが表向き何を言ったところで、あり得ないから!(笑)

それはもう、G☆Lの二人でも証明されてるじゃない、こうして(^_^)

まあとにかく、AXIZもだけど(笑)今年はいいこといっぱい起きてほしいね〜〜。

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

次から次へと……

いろいろ起きるんで、全然書くの追っつかなくてすいません(^_^;)
とりあえず元旦のNOAHの雑感を先にいろいろ書いときますね。

今回『X』の正体は元気過ぎるにもほどがある現石川県知事にして、生涯現役宣言したプロレスラー、馳浩その人だったわけですが、まあこのコンディションの良さね!
この試合後に現役の知事が危険なことをして無責任とか言われるとか全く考えもしなかったんで、まあ言いたくなる気持ちも分からんじゃないけど、馳さんって国会議員の時だって試合してたりしたし、休暇中で公務を代行する副知事だっているんだし、そんな目くじら立てて非難しなくても、と思ったわ。

個人的には、文句があったのはそんなことより現役バリバリのトップレスラーの一人である勝ちゃんの攻撃に耐えまくって反撃する馳さんってのはどうなのよ?という方。
いくらコンディションが良くても極々まれにしかリングに上がらない人が、あそこまで勝ちゃんとやり合ってしまうのはやり過ぎでしょ。
そういうのはそれこそ若手とかファンキーとか谷口くんとかが相手するべきだよ、それで格が下がるわけじゃないんだから。
正直言って馳さんの参戦はお祭りの特典みたいなもんなんだから、そういう試合でいいんだよ。
いくらジュニアでもはじめちゃんが負けるのはダメだし、勝ちゃんの攻撃に耐えまくったり渡り合ったりするのは良くない。
確かに盛り上がるだろうけど、勝ちゃんは元GHCヘビー王者だし、きっと今後もまた巻く機会がある選手。
あれじゃ勝ちゃんの攻撃力が低く見えてしまう。
それだけ馳浩は凄い、とか見せる必要なんて皆無なんだから。
ほんとにNOAHは目先の話題作りと言うか、俯瞰で物を見たり先を考えたり出来ない。
露骨にいろいろ忖度やら接待やらしすぎるし。
動かしてる人間は極少人数だろうけど、どう丸め込まれてるのか納得してる他の連中も相当なお花畑たちで先が思いやられる(薄笑)

Wメインと言っても実質セミだった海斗くんと拳王のGHCヘビー級王座戦。
GHCヘビー級王座戦としては悪くない試合だったとはいえ、やはり終わってみればメインのムタvs中邑真輔には遠く及ばなかったと思う。
海斗くんの気迫や折れない強さは良かったけど、やっぱりオリジナルの技がないのはキツい。
シャイニング・ウィザードは何度も出すもんじゃないと思うし、電光石火バージョンもタメを作ってブチ込むバージョンも、そこに至る流れが非常に重要なんだけど、海斗くんはとにかく出すことだけを狙っている感じ。
それでも膝を打ち込むバージョンのフォームは本当に良くなってる。
ただ海斗くんは武藤さんと絡む前に使ってた技があるし、小川さんに教え込まれたグラウンドの技術もあるのに、それを併用して試合の中に組み込んで来ることを殆どしない。
本当にもったいないと思うし、出来ることがあるならいろいろ出せるような工夫をするべきだし、それが出ないということはプロレス頭の鍛え方が足りてないのかと思う。

一方で拳王はやはり持っている手駒が少ないし、相手が誰でも同じことしか出来ない。
エプロンへの雪崩式ファルコンアローを失敗した時は(あれ危険技なんじゃなくて失敗だから)本当に声が出たしゾッとした。
安直に四天王プロレスはもうこりごりとか言う馬鹿もかなりいたけど、あれはそれとは違う。
幸い海斗くんの体の角度が若干捻れてたから脇腹に角が当たる感じで済んでたけど(もちろんそれでも激痛ですがね)、もしあれが真っ直ぐ角に背骨が当たってたらと思うと本当に恐ろしい。
最悪海斗くんの選手生命が終わるどころか、下半身麻痺の可能性もあったんだから。
ショーンさんがテイカーさんとの棺桶マッチで、棺桶の角に腰を打ち付けて翌日起き上がれなくなったほどの重症を負って、それが元で結局一度引退することになったのと同じことが起きかけたんだよ。

直後に焦っていたのが丸分かりだった拳王は、完全に自分の失敗だったと分かっていたはず。
いざという時に軌道修正できる力が自分にないことぐらい自覚しとけ。
自覚してたら出来ないだろ、あれ。
ムタと中邑真輔の試合に対する、NOAHの選手としての覚悟を示した場面とか言う奴、無責任だし自己陶酔もいいかげんにしろってんだよ、全く!( ゚д゚ )クワッ!!

拳王は海斗くんが会社に甘やかされていると吠え、小川さんは小峠は会社に愛されてると嘲笑するけど、実際に会社に好かれて甘い汁吸ってんのあの二人の方だからね(笑)
話飛ぶけど今度新日本との対抗戦が決まったことに関しても、危機感を持ってるのは拳王だけとか、話し出来るのは拳王だけで他の連中はマイクもできないとか言ってるおめでたい連中も多いけど、常にああいう役を回してもらって話も拳王だけがするように作られてるのが本気で分かんないのかね?(笑)

ずっと見てたら他の選手が本当に話せないのか、拳王が自主的に動いてるのかどうかぐらい分かるだろ。
何が拳王だけが危機感を持ってるだよ(笑)

他の選手は勝手に何もさせてもらえない、好きに話せないだけなのぐらい分かれよ。
サイバーはそういう会社だよ。
だから今のNOAHは一部の選手(しかもそれ所属外も外様もいる)を除く、他の選手の自主的な可動域が狭いクソつまんねー団体に成り下がってるんだろうが!(-_-;)

そして試合前には散々リングでもバクステでも偉そうに海斗くんを揶揄し続けてたくせに、負けたら何も言わないしTwitterも更新しない拳王。
敗者はただ黙って負けを受け入れるのみ、とか言えば聞こえはいいだろうけど、だったら試合前にウジャじゃけたことばっかくっちゃべってんじゃねーんだよ。
自分の口から出した言葉には落とし前つけろや。
ホント拳王こそが本物のクソヤローなんよなあ。
YouTubeじゃ素で喋ってキャラ崩すくせに、こいつといい論外といい『本当はいい人』ってこういうんじゃないから。

マジであざといし、それにコロッと乗っかる人たちの浅さに辟易とする。
いや、それだけならいいけど、そういう人達って他見ないで拳王とか論外とか過大評価して、彼らが非難する人たちを鵜呑みにして見下す発言する奴が多いからムカつくんだよ。
初心者じゃなくてニワカ、古参というより万年ニワカの老害みたいなの。

ともかく、拳王は顔じゃない。
哲ちゃんとシングル、本来の実力差なら絶対哲ちゃんが負けるわけないんだけど、今回は多分負けるんだと思う(-_-;)
拳王が負けたら金剛解散とかいう条件にしてくんないかな(笑)

メインはまた明日。

新日本の1.4も良かったけど、1.5のメインのサプライズは元旦NOAHのメインの衝撃に負けてなかった気がする。

そしてケニーさんと飯伏くんのネタが怒涛のように!!(*ノェノ)キャー

これもまた改めて。
新日本との対抗戦でデスペとYO-HEYくんのシングル決まったのも嬉しいけど、これもまた改めて。

次々ほんといろいろ起きすぎ!!(^_^;)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

1.4見ちゃったもので……

いや、見ますよね、そりゃ(笑)

でも今日から仕事が始まって、途中からしか見れてないので見てない試合は週末見ようと思います。
セミとメインは両方いい試合だったけど、白熱したのはセミのUS王座戦だったかなあ。
ケニーさんはやっぱり凄いわ。
でも試合見ながら、絶対新日本のファン(というか日本のファン)で、危険すぎるとか、見てられない、あんな試合はやるべきじゃないとか言う奴いるだろうなと思いながら見た。
案の定けっこう湧いて出てたけど、今更というか、こんな試合毎回やるわけじゃないし、だからこそのビッグマッチじゃん。
こないだのNOAHの拳王のポンコツファルコンアローもどきより全然心配なく見れたわ!(笑)

まだNOAHの元旦の武道館のことも全部は書けてないので、今日のドームのことは全部見てから書こうと思うけど、今日は大会前に飯伏くんがあざといほどの(笑)萌えツイートをしてくれたので、それだけ先に。

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飯伏くんはいつも本当にケニーの体のことを心配するんだよね。
それはケニーさんの方も同じなんだけど。
この写真を選ぶところがなんともエモいと言うか釣りというか(どっちやねん)、とにかく思わせぶりにもほどがある画像をブッ込んでくる辺りが飯伏くんらしい(^_^;)
大方のファンは飯伏くんと新日本の契約が満了になったら、飯伏くんはAEWに行くと思ってるみたいだけど、私はまだそれは懐疑的なんだよねえ。

飯伏くんが新日本に残ったことで、GOLDEN ELITEは続かなかったんだけど、これでもし再結成できたら胸熱だよね。
最初から向こうに行けば良かったとは思ってないけどね。
G1優勝したしIWGPヘビーも獲れたし。
でももし、巡り巡ってこの写真が再現されたら、やっぱりこれが運命だったんだなあと思えるだろうな。

今日のケニーさんのフィニッシュが最高に萌え萌えしかったんだもん!!

カミゴェからの片翼の天使って!!!!

ケニーさんもブッ込んでくるわあ〜〜(^_^;)

ほんで、これまた飯伏くんからツイートが!!

スクリーンショット 2023-01-05 1.22.43

最後の3行、泣くね!!(´;ω;`)ブワッ

いぶたんに「待ってて」とか言われたら、ケニーさん迎えに行きますやん!!(笑)

そして「何よりもダメージが心配だから」って、これまた泣く(´;ω;`)ブワッ

ちょっとNOAHの感想も金曜まで書けないかもだけど、頑張ってみます(^_^;)
明日も新日本あるからなあ……(汗)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

NOAH・武道館見ましたが

いい試合とそうでない試合の差はけっこうあった感じね。
セミの王座戦も頑張ったとは思うけど、ライバル関係押したいのも分かるけど、正直なとこ海斗くんと拳王ってあんまりスイングしないんだよね。
ていうか、やっぱり拳王が役者不足だし、同じことしか出来ないし、見せ方も下手。
それに今回は一歩間違えたら、というような失敗と言っていい場面もあったからね。
あのエプロンへのファルコンアロー、出来るスキルと力がないんならやるなよ。
あれ一発で危うく海斗くんの選手生命、もしくは生命の危機だったよ。
うまい具合に身体が捻れてたから背骨にモロに入らなかったけど、偶然そうなっただけなのは直後の拳王や周りの慌てっぷりから明白だったよね。
海斗くんは最近じゃピカイチに気合も入ってたし、技の精度も上がってたと思う。
でもやっぱりシャイニング・ウイザードは乱発しないで欲しい。
メインのムタのシャイニング・ウイザード見て、同じ技なのに見栄えとカッコよさが全然違ってて、タイミングと見せ方って本当に大事だと思ったわ。

ジュニアの王座戦はどっちもつまんなかったな。
どっちも結果が見えてたのがまず嫌だったし、ジュニアのシングルはいくらなんでもあれが王座戦、しかも舞台が武道館ではジュニアのシングルの価値が下がる。
案の定ルチャスタイルのアクロバティックな技を二人共やたら出してたけど、まあそれだけなんだよね(-_-;)
特に純太、あんなんでもし王座獲ってたら、GHCジュニアのベルトの価値ダダ滑りだよ。
アマクサがいいと言ってるわけじゃないけど、防衛で正解。
でもそもそも今彼がベルト持ってるのが分不相応だと思う。
あの人だってしょせんなんちゃってルチャだから。
見た目が派手だから簡単にすごいと言ってもらえてるけど、この王座戦やった二人がNOAHに来てたドラゴン・ベインとかと対等に渡り合えると思う?
まあ、エクストリーム・タイガーさんもそうだけど、向こうが合わせてくれるにしてもさ。
あんな付け焼き刃みたいなルチャもどき見せられても面白くないんだよね。
純太はあのスタイルにこれまで培ってきたものをミックスして独自のスタイルを築かないと。
メキシコに行った意味ないよ。
金あるんだったら1年ぐらい行かせろよ(-_-;)
行く前に「向こうでスーパースターになるまで帰ってこない」とまで言ったのに、CMLLとかAAAとか近づけもしてないんじゃないの?
穴塞いだようなマットで、お客さんも100人かそこらの会場でしかやってないでしょ。
それはそれでいい経験ではあるんだけど、校長はどれぐらい面倒見てくれたのかな?(-_-;)

タッグは最初からどうせ移動すると思ってたし、予想を裏切らず移動したし、YO-HEYくんの技で決まって当然の場面で返されるし(これはHAYATAくんとの王座戦でもそうだった)見ててアホらしくなったわ。
YO-HEYくんもKzyパイセンもすごく良かったのに、あんな急造タッグで見ててタッグの醍醐味もへったくれもなく、引退間近の誰かさんの贔屓だけで定期的にベルトが回ってきて二人ともいいご身分よね。
あの◯◯、引退した後NOAHの幹部にでも収まったら、もうNOAHマジで終わるわ(笑)
自分の好みと将来の保身最優先で、メリットある人に取り入って懐柔して、好き勝手やって自分のポジション上げたクソだもん。
今みたいなNOAHなら終わってもらっても全然いいぐらい。
もうNOAHとは呼べないぐらい主体性がない団体になってるからね。
もう時代が違うと言って今を肯定する奴は大抵言い訳と自己弁護のためにその言葉を使ってんだよ。
現実から目を背けてね(笑)

全日辞めたジェイク・リーが登場して、ジャック・モリスと握手して、でもバクステではいなむーが俺とやれと対戦要求。
正直ジェイク・リーはかつてのような可能性やカッコよさはなくなってると思うし、今のキャラ変だから嫌いだし向いてないと思うんだよね、ええカッコしいのヒール風味(笑)
まずもって、背が高くて顔もまあまあ良い方なんだから、その体型なんとかして。
全日本でも見てた時からずっと思ってたけど、なんであんなに緩くてモッサリした身体してんの?(-_-;)
もうちょっとピシッとした身体に出来ないの?
青柳くんもそうだけど、タジリが仕切るようになって変なキャラ付けたんだよね。
で、タジリは秋山さん追い出したくせに自分も結局退団してるし。
全日本のファンも、秋山さん出してタジリ担いだの良いと思ってない人多いからね。

ヘビーのタッグ王座戦と、メインの真輔さんとムタの試合とかはまた明日書きますわ。
もう正月休み終わっちゃうので、ネトフリで見られるようになった『ザ・バットマン』見とかないと(笑)
まあ、映画館に二回見に行ったんだけど、2022年で一番好きな映画だったから。

ではでは、今日はこれにて〜〜☆