ナグロンおさらい6<S2 _ #6>

では、ナグロンのおさらいの続きです。
ナグロンとか言っといて、今回は半分ぐらいクリクスス様とナエウィアなんだけど、関係なくないんでまあ、そこは大目に見てくだされ(^ ^;)

闘技場を焼き払い、見事クリクスス様たちを救出して帰還したスパルタカスたちでしたが、オエノマウスが瀕死の重傷を負ってしまった為に、スパルタカスやガンニクスは慌ただしく治療の為に神殿の奥へ。
代わりにアグロンが仲間を救出し、闘技場を焼き払ったことを皆に告げ、辺りは歓喜の声で埋め尽くされます。

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そんな中、アグロンに「傷は負ってない?」と声を掛ける者が。
声の主を見たアグロンは、満面の笑みでその声の方へ向かい……

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「神は俺を気に入ってるんだ、小僧」と笑います。
声の主はもちろんナシル。ナシルも笑いながら「もう一度その呼び方をしたら、神様はみんなそっぽを向くよ」と言い返します。

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ああ、もうなんだよこの嬉しそうな顔は〜〜(笑)

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直前まで互いに満面の笑みだったくせに、キスする瞬間にスッと真剣な顔になるのがいいんだよね〜〜、この場面。
すごく丁寧にキスしてると言うか(笑)しっかりと互いに愛を伝え合ってる感じがして。
あと、やっぱりこの身長差がね!個人的にはツボです(笑)

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一方こちらは、この時点ではアグロンとナシル以上に再会を心待ちにしていた恋人たち……
もうさ、この場面!クリクスス様が姿を現した瞬間、ブワっと涙が出ちゃいますよ!

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近づいて来るクリクスス様を、半ば呆然と見つめるナエウィア。
クリクスス様、カッチョいいーーーーっ!!
S1でイリティアが「男がみんなこんな体だったら……」って恍惚と言ってたけど、分かる気はする(笑)

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ついに再会を果たしたクリクスス様とナエウィア。
「私はまだ夢を見てるの?」「夢なら俺が覚まさせはしない」
クリクスス様って、ナエウィアに言う愛の言葉がいちいちグッと来るぐらいカッコいいんだよね。

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ここはもう素直にウルウルしちゃうよ(笑)
アグロンとクリクスス様は互いに嫌い合ってるんだけど、恋人への愛情の質はすごく似てると思う。
だからアグロンとクリクスス様は、いわゆる同族嫌悪だよね(笑)

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体制が整ったことで、スパルタカスはやがて反撃してくるであろうローマ軍と本格的に戦うことを決意表明。
アグロンは勝つ為には一致団結しなければならないと、クリクスス様と上手くやろうと思った模様。
そして、見つめ合うクリクスス様とナエウィアを見て……

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見比べるようにナシルを見つめるアグロン。
俺にとってのナシルが、クリクススにとってのナエウィアなんだよな、という感じ?
で、さりげなく移動し始めるアグロン(笑)

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離れたところからナシルを見るアグロンと、目が合って微笑むナシル。
これもまた、めっちゃキュートな萌え場面だよね〜〜♪♪
この時点で、アグロンとナシルはもうデキてると思うんですけどどうですか?(笑)←もっと書きようはないんかい
ナシルは可愛いけど、ナエウィアが半目になっとる(汗)ごめん……(^ ^;)

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で、アグロンはクリクスス様の横にさりげなく立つと、「大切な女なんだな」と声をかけます。

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そして「どうしておまえが我が身を危険に晒して大切な女を助けに行ったのか、今なら理解出来る」と。
その言葉に対して、クリクスス様は「助けに来てくれなければ闘技場で死んでいたし、ナエウィアとも二度と会えなかった。そのことは決して忘れない」と言い、アグロンも頷くのですが……

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「おまえの嘘のせいで彼女を助けるのが遅れたこともな!」と言わずにはいられない、それがクリクスス様(笑)

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自分がナシルのことで同じ嘘をつかれたら、同じように、もしくはそれ以上に激怒するに決まってるんだから、素直に悪かったと言っときゃいいものを、「助かったんだから、細かいことはもういいだろ」とか言い返しちゃう、それがアグロン(笑)
そのせいでナエウィアの苦痛が長引き、傷も増えたわけで、クリクスス様はもちろん納得なんかしませんとも、ええ。
「想像以上のバカだな、おまえ」と(^ ^;)

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アグロンは目を据わらせて「悪かった。おまえみたいなクソガリア人を相手にした俺が間違ってたよ」と。
そして当然こうなる……と(爆)

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皆に向かって熱弁を振るってたスパルタカスもびっくり!(笑)
ナエウィアとナシルも、もちろん驚き&困惑(^ ^;)
ナエウィアはナシルの手当をしてくれたりして二人は仲いいのに、彼氏同士はダメよねえ(笑)

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慌てて止めに入ったスパルタカスに説教されるクリクスス様ですが、「傷がまだ疼くんだ」と言い捨てて立ち去ります。
これは自分のことじゃなく、ナエウィアのことを思っての言葉だもんね。

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で、アグロンはスパルタカスと話していた、戦力になる奴隷をネアポリスに奪還しに行く作戦を実行することを告げて去り、我関せずのガンニクスは「ローマ人のことを懸念するより、身内同士が殺し合おうとするのを心配しろよ」と笑います。
スパルタカス、気苦労が絶えんな(^ ^;)

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過去に受けた傷の呪縛から逃れられないナエウィアに、クリクスス様は過去の影を忘れられる場所に逃げようと言いますが、彼女はどこに行っても過去からは逃げられない、と。

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クリクスス様はナエウィアを慰めたいのに、彼女は男たちから受けた陵辱の記憶に、愛するクリクスス様さえ受け入れることが出来ません(T T)

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「俺はいったいどうすれば?おまえが弱って行くのを見てることしか出来ないのか?」
「いいえ、見ているのではなく、教えて欲しいの」
と、ナエウィアは二度と望まぬ男に触れられることがないように、もう一度生きる為に強くなりたいのだとクリクスス様に訴えます。

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クリクスス様はナエウィアの決意に、ローマ人に復讐してやろう、と彼女に戦う術を教えることを約束します。

もちろん腐萌えじゃないけど、クリクスス様とナエウィアも好きなんだよねえ(笑)
クリクスス様の、ナエウィアへの揺るぎない深い愛情に萌えますよ!
もうさ、ナエウィアってばあんなに愛されて、女冥利に尽きるよね。
スパルタカスにあれだけ愛されてるスーラもそうだけどさ。

今回は、最初のキスももちろん萌えシーンなんだけども、アグロンがクリクスス様に「今ならおまえの気持ちが分かる」って言った場面ね、あそこでアグロンがああ言ったことで、ああアグロンとナシルはもう身も心も結ばれたんだろうなあ、と思えるというかね(笑)

第6話では、スパルタカスがクリクスス様にガンニクスについて聞く場面があるんだけど、DVD特典のNG集の中に入ってたこの場面がヤバいのよね!(笑)
これはまた明日にでも。

そんじゃ寝ます〜〜。

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