先週のHIACを飛ばし見(ヲイ)しようと思ってるんだけど、昨日の晩はOZの全シーズンBOXセットがようやく届いたので、それの第1話を見ておりました。
OZは再放送もないし、昔のドラマなんで録画したのもVHSだったし(爆)、ほんとにもう長いこと見てなかったんだよね。
で、このDVDセットにはありがたいことに英語字幕が付いてて、これは相当助かるわ。
めっちゃ久しぶりに見たけど、どのキャラクターも懐かしい!
サイードさんがやっぱり好きーーーーーーーーーーーーーー♡
ビーチャーがまだ、おぼこい(笑)
マクマナスもグリーン所長もシスター・メアリーもシュリンガーもアデビシもオライリーも、みーーーーんな懐かしい!(笑)
ディスクが20枚ぐらいあるんで(^_^;)、先は果てしないぐらいのイメージだけど、ちょこっとずつでも見ていこうと思います。
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なんかもう、棚橋のことはどうでもいいか、という気分になってきた(笑)
とりあえず、ケニーの試合は残り5分見れば分かる映画みたい、と形容したことは許さん。
どんな相手とどんな試合をしても、最後はお決まりのハイフライ・フロー2連発(もしくは3連発)、オプションで一発は背中から、という「もう最後まで見なくていいです」的な、ラストはいつも盛り下がりどっちらけ試合を繰り返してた、どうでもいい絶対王者だったあんたが、それ言う?って(-_-;)
私は王座戦線から退いて、勝っても負けても相手を活かせる試合が出来るようになった棚橋には感心するようになったけど、それまでは本当に嫌いだったから。
棚橋は本当に多忙な中でも、試合もプロレスラーとしての他の仕事も、家のことも、大丈夫か?と思うぐらい頑張ってきた人だし、そういう面はとても立派な人だと思う。
でもね、今回のことも含めて、それでも手放しで棚橋を好きな選手と言えないできた理由は、私は棚橋の言葉にいつも作為的なものを感じるからだと思う。
キャラでも言葉でも、彼はとにかく作りすぎてる感じがして、いつも本心の核がそこにないのを感じると言うか。
いわば棚橋は、ヒールをやるとシャレにならないタイプ。
絶対的ベビーをやってても、ときおりにじみ出るダークな部分。
それって、かなり本当はダークな人だってことだよ(笑)
まあ、それはそれで全然いいんだけど、いつもね、私は棚橋のそういう暗く冷めた部分を言葉や雰囲気から感じて、本当の姿は絶対に見せない人なんだな、と感じてしまって、入れ込めない。
試合中もさ、なんかこうヤな感じで偽善的にわざとらしい時があるでしょ?
あんな時に冷めちゃう時があるんだよね、私(笑)
ケニーは棚橋はWWEで次のローマン・レインズになれるかもしれない、とか言ってたけど、そこはレインズさんじゃなくてシナボンでしょ、と思う。
レインズさんとシナボン、全然違いますから!(-_-;)
ブーイングの理由だって全く違うんで。勘弁してください、そこは。
ただ、シナボンと棚さんの大きな違いは、シナボンは負けても格が下がらないエースになる度胸はなかったし、WWEにもそうさせる度胸がなかったこと。
とりあえず、明日はかずちん、お願いします(笑)
かずちんが取れなかったら、飯伏くんが挑戦表明してもいいと思うけど、私は先に飯伏くんにはIC辺り取ってほしい気もする。
で、IWGPヘビー王者とIC王者のまま、G☆LでIWGPヘビーのタッグタイトル獲ってほしい(笑)
さすがにそれは無理か(^_^;)
バカプはやったんだけどな(笑)
ではでは、今日はこれにて〜〜☆