月別アーカイブ: 2020年6月

今日は時間が……(^_^;)

今日は仕事で帰りがちょっと遅くなったんで、全くもって書く時間が残ってない(汗)

それにしても今日は天気が荒れまくりで、今もかなり風が強い。
まあ、明日には雨も上がるみたいだけどねえ。

明日からNOAHは三連戦。
ユニバースとかABEMAでNOAHが見られる機会が格段に増えて、本当に嬉しいですよ!
やっぱね、見ないと分かんないからね。
新日本もワールド出来てから、海外のファンも増えたしね。

とりあえず今日は、夫婦の過去萌えネタいくつか貼って寝る。

タダスケくんのインスタライブで、ファンの人からHAYATAくんのどんな仕草が好きですか?と聞かれたYO-HEYくんが答えたのが、まさに下の写真の様子。


「ベッドにうつ伏せになって、ゲームしてるとこ」
この写真は、遠征中のホテルなのか、どっちかの自宅なのか分かんないけど。
なんですかね、自分のすぐそばにいて、リラックスしてるHAYATAくんの姿を見るとほっこりするんですかね、YO-HEYくん(笑)
そんなYO-HEYくんにもほっこりですが!(#^.^#)

次のは、かなりレアなラーテルズのツイート交換(笑)


原田くんの「ハヤタさんも?」という、ごく自然な問いかけにまず萌える(笑)
だって、YO-HEYくんと一緒にいる前提だもん。
カルッツ川崎大会ってことは、二人は大阪から来てて、ホテル泊なのか道場に泊まる所があるのかどうか知らんけども。
そしてYO-HEYくんの答えが!(笑)
横におるんですよ、横に!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー


こういうノリがラーテルズなのに、今の殺伐とした雰囲気!!(T_T)
タダスケくんの答えが、なんかめっちゃタダスケくんで好き(笑)
タダスケくんはジブリ好きで、めっちゃDVD持ってるみたいね。

で、次のこのネタすごい好きなんだけど……(笑)


あんなにムーンサルトしたり、ピョンピョコ跳ねるの得意な偽装元嫁さまは(笑)、ジェットコースター乗れないんですね!(笑)
YO-HEYくんは逆にジェットコースターとか好きそうよね。
YO-HEYくんのツイート、HAYATAくんめっちゃ可愛いと思うようなネタが多くて(笑)
困るんですよ、ええ、YO-HEYくんのツイートがないと、全くもってHAYATAくんの様子が伺い知れないので (-_-;)

早く復縁しなさい!(切望)

最近モノクロ写真がお気に入りらしいYO-HEYくん、元々イケメンなんでしょうけど、最近ますます男っぷりが上がっているような (*^▽^*)
HAYATAくんの美しさも素敵だけど、YO-HEYくんもいい顔してるよねえ♡



YO-HEYくん、最近髪立ててないなあ……と思ってたんだけど、前回裏切ったばかりの頃も今と同じ髪型だったのよね、実は。
この後に最近のような、ツンツンヘアーにするようになったのよね。



ほんっっとに、今のHAYATAくんと真逆よね (-_-;)

YO-HEYくんの時もだったけど、このHAYATAくんの方の3ショットの違和感たるや!(^_^;)
なんでここにいるの?って感じで。

スターレーンの試合は観に行ったけど、この時のHAYATAくんは見てて本当に切なかったんだよね〜〜 (´;ω;`)ウッ…
実はこの試合で初めてシングルでHAYATAくんに勝利したYO-HEYくんも、勝った嬉しさよりHAYATAくんが全然本領発揮出来てなかったことに苛立ってる様子だった。
まあ、それはまた今度。

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

昨日、今日と

テレ朝チャンネルで、再開した新日本の生中継を見たんだけど(全部は見れてない)、なんかもうどうしてもねえ、マンネリ感は否めない感じになっちゃってるよね。
昨日は石井ちゃんとデスペの試合が話題だったみたいだけど、これまでに石井ちゃんが見せてきた試合に比べてよかったとは言い難いと思う。
石井ちゃんはいいよ。
相手がジュニアのデスペだから、盛り上がったと言える試合だと思う。
今の新日本には、ヘビーらしいヘビーが本当に少ないから、ジュニアとヘビーが一緒になったNJCも成り立つんだろうけど、いっそもうヘビーもジュニアもなくしちゃっていいんじゃないの?という感じになってるかも。
試合内容も、ヘビーとジュニアにそこまでの特徴の差なんて無いしね。

今日の永田さんとみのるんの試合も、できれば3年ぐらい前に見たかった。
あのキャリアなんだから、他の若い選手には見せられないような、唸るような上手さを見せる試合を期待してたんだよね。
でも実際には打撃と場外戦ばかりな感じで、見た目は激しいけど試合構成としては楽な試合なんだよ、あれ。
凄いバチバチの試合をやってるように見せるには、手っ取り早い形式。
バチバチやってる部分にもちろん嘘はないんだけど、2人ともベテランだけに、逆に演技過多の部分も見えすぎて、ちょっとなあ……って感じだったな。
今でもあんなにバチバチの試合やって凄い!と思うだろうけど、私は見ててあそこまで見せることに意識向けなきゃカバーできないんだな、と逆に「ああ、もうしんどいんだなー」と思ったわ。

二人の体つきとか張り具合とか見ても、動きのキレを見ても、やっぱりもうトップクオリティで試合が出来る段階を過ぎてる。
あの歳でそう思わせるのが、今の時代だとちょっと悲しいと言うか。
だってさ、海外も含めて、他団体のアラフィフの選手のコンディションとか動きとか、おかしいんじゃないかってぐらい凄い人多いんだもん。
新日本はベテラン勢の使い方を間違えたと言うか、これまでないがしろにし過ぎだよ。
永田さんだって、まだもう一回IWGPヘビーに挑戦できる力はあったよ、ほんの数年前まで。
永田さんだけじゃなくて、第三世代の選手には、まだタイトルを狙える力があったと思う。
いや、たぶん今でもある。
だけどそんなチャンスは絶対に与えないし、それどころか彼らに与えた役回りは、フィットネスクラブの講師役。
そりゃ、バリバリとトップどころで試合してきてる、他団体の同世代の選手と同じコンディションは保てないと思うよ。
肉体的にと言うより、メンタル面での緊張感が全然違うから。

今日のメインなんて、かずちんと外道さんでしょ。
新日本のメインと言えば、数年前までハズレ無しのすごい試合が目白押しだったよ。
少なくともメインだけは外さない、鉄板、ぐらいの。
メインがかずちんと外道さんとか、なめてんのかって感じだわ。
今日の外道さんは、いつもと違って本気で凄い、怖い外道さんだよ、とかいうならまだしも、使い古された姑息なヒールの手段をあれこれ使うばかりで、レフェリーは相変わらず見れたもんじゃないし、なんじゃこりゃって試合で(-_-;)

もうさ、いちいち好意的な贔屓目で試合見たり出来ないからさ。
なんで見てるこっちが気遣って、優しい目で見なきゃなんないのよ?
どこの団体の誰の試合でも、良い試合は良いし、つまらない試合はつまらない試合だよ。

何でもかんでも欲目で見て「凄い!最高!世界一!」とか言うのが、ファンの忠誠心とか思っちゃダメだよ。
まあ、どういう見方してもいいんだけどさ、ファンなんて。

今の新日本は、とにかく内輪受け。
もう以前の試合の熱い勢いはない。
選手の年齢のことを考えても、下の選手の成長具合の伸びしろのなさを考えても、この先本当に新日本は厳しくなっていくと思うよ。
これほんと、ヒロムとナベがYLの頃から思ってきたことだけどね。

とはいえ、いつどんな新人が入ってくるか分かんないから、なんとも言えないところもあるんだけどさ。
通常興行が再開したら、新日本はもっと国内の他団体といろいろ交流した方が良い。
外様を参戦させなくなってからのレベルの低下が著しいから。
あと、もういい加減、契約外の選手や外から来た選手と生え抜きを区別するのやめた方がいいと思うよ。
鈴木みのるなんて所属と変わらないぐらいずっといるのに、一度もIWGPヘビー巻いてないし、今のとこサナダくんだっていい当て馬にされてるだけじゃん。
タッグは獲れてもIWGPヘビーは回ってこないとか、ほんとにみてて辟易とする。
飯伏くんだって、G1優勝しても、IC獲っても、なんだか真ん中にいない感じで、単なる客寄せパンダみたいじゃん (-_-;)

若い子はとにかく、いろんな団体に出した方がいいよ。
今の新日本の中にいるだけじゃ、お客さんも優しいばかりだし、将来絶対そこそこで止まるから。
海外に出しても、帰ってきた選手が期待以下の成長しかしてない……どころか、むしろ昔の方が良かったんじゃない?ってのばかりだしさ (-_-;)
もったいないと思うよ。

明日こそは、こないだのNOAHの続きを。

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

素晴らしかった!

昨日のNOAHのTVビッグマッチ!
『NOAH GO FORWARD』

2009年の6月13日に、不幸な事故によって三沢さんが命を落としたことは、プロレス史上でも決して忘れられることがない悲劇なわけですが、この日の試合はGHCタッグ王座戦だったのよね。
三沢さんのタッグパートナーは豪ちゃん。
当時のタッグ王者は斎藤さんとバイソン・スミス。
つまり三沢さんと豪ちゃんが挑戦者チームだったってこと。
この時の斎藤さんのパートナーだったバイソン・スミスはNOAH常駐外人選手で、大きな体とは裏腹にとっても優しい方でしたよ。
でも、不幸なことにバイソン・スミス選手も、2011年に38際の若さで心不全のために急逝してしまったのよ。
彼も参戦していたグローバルリーグ戦が終了して2日後ぐらいの訃報だったので、本当に驚いたし信じられなかった。
斎藤さんはいつも試合の時に天を指差すんだけど、それは三沢さんとバイソンに捧げる仕草なのよね。
豪ちゃんとの試合でも出してたけど、今でも斎藤さんはバイソンのアイアンクロー・スラムを使う時がある。
最近、小峠くんがYO-HEYくんに使ったバイソン・テニエルも彼が使っていた技。
要はAJ様のスタイルズ・クラッシュと同じ技なんだけど、バイソンはヘビー級だったので重さや破壊力という点では、ヘビー級ならではの説得力があったな。
AJ様の方が入りやスピード感や、決まる時の鮮やかさは上だと思うけど。

三沢さんは斎藤さんと対戦中に、バックドロップを受けた後に動かなくなった。
広島で開催されてた大会でのことで、中継があったわけでもなかったし、その速報を耳にした時は意味が分からなくて、ただただ混乱しかなかった。
バックドロップをかけたのが齋藤彰俊、受けたのが三沢光晴。
え?!なんで??この二人で失敗も受け損なうもありえない。
いったい何が起こったの???
三沢さんは、担がれた時点で半ば意識を失っていたらしい。
斎藤さんはその体重の掛かり具合の違和感に気づいたものの、相手は三沢さん。
普通にバックドロップの受け身が取れないことを疑うことさえなかった。

当時はとにかく斎藤さんのことが心配で心配で、どうか彼を一人にしないで、誰か絶対一緒にいて、と強く願ったのを覚えてる。
当時でさえ斎藤さんに最低最悪の罵詈雑言、誹謗中傷を投げつけたクソ野郎はアホほどいた。
言葉にするのも憚られるような言葉を無責任に投げつけ、家にまで押しかけたやつもいる。
斎藤さんは何も悪くなかった。
何一つ落ち度なんかなかった。
斎藤さんが復帰するまでに1年は掛かったと記憶している。
引退を考えた斎藤さんを思い止まらせたのは、三沢さんが万が一の時のために書き残していた手紙を受け取ったからだという。
三沢さんはおそらく自分の体調や年齢を思い、もし万が一試合中や試合後に自分の身に何かあっても、対戦相手が責任を感じて辞めたりしないようにと気遣って手紙を書き残していたんだよね。
実際、晩年の三沢さんの体調、身体のあちこちの不具合は、近しい人たちに弱音や引退したいと漏らすまでになっていたという。

豪ちゃんは豪ちゃんで、目の前で人生最大級の悲劇に直面し、ショックと混乱が収まるわけもないまま、翌日の博多スターレーンでGHCヘビー王座を戦って初戴冠したんだよね。
当時、小橋建太はまだ現役だったけど、選手としてはもう晩年を迎えていて、三沢さんを失ったNOAHの未来を託されたのが豪ちゃんだった。
結局その後、いろいろあって豪ちゃんはNOAHを辞めて全日本に移籍してしまうんだけど、そういう事も含めて、豪ちゃんには豪ちゃんの、三沢さんへの葛藤や思いを胸に抱き続けているんだよね。

そんな尋常じゃないドラマを抱えた二人が、三沢さんの命日の翌日にGHCヘビー王座をかけて対戦したわけですよ。

久しぶりにね、試合見て泣いたわ。
これぞまさに『魂を揺さぶられる試合』!
お互いに憎しみや怒りがあるわけじゃなく、この二人の間にしか生まれない意味だけがあった試合。
斎藤さんは試合中はいつも怖いんだけど、今回は本当に怖かった!
全身から妖気が漂うと言うか、時折薄っすらと浮かべる笑みが背筋がゾッとするほど恐ろしく、それでいてなんとも言えない色気があった。
執拗に豪ちゃんの右腕を攻め続けるのは、豪腕ラリアットを封じ込めるための布石。
容赦ない攻撃の連続に、豪ちゃんがここまで苦戦する試合は最近あまり見た記憶がない。
鈴木秀樹との試合の時も見ててしんどかったけど、あれは怪我してたからね。
それでも、GHCヘビー王者になってからの豪ちゃんは、倒れそうで倒れずに踏ん張ってリカバリーする。
この粘り強さと精神力の強さは、かつては見られなかったものだと思う。

息が詰まる様な攻防の末、豪ちゃんが見せた技はなんと、エメラルド・フロージョン!!
でもこの技で終わらせず、最後は剛腕ラリアットで決めた姿に、豪ちゃんの『I AM NOAH!』の気概を見たわ!

もう終盤、二人の魂を削りぶつけ合うような攻防に涙目だったんだけど、負けを喫した斎藤さんがマイクを取り「潮崎!……いや、シオ!ありがとう!」と言った時点で号泣ですよ!
「ありがとう、俺は前に進むよ」って。
これはきっと、三沢さんの事を乗り越えて、前に進むという意味だと思う。
ようやく、10年以上経ってようやく、斎藤さんは本当に乗り越えられたんだ、と思うと胸が一杯になった。

そして豪ちゃんは、この試合で更に強くなったし、よりNOAHの象徴に近づいたと思う。
このまま防衛を重ねたら、きっとかつての三沢さんや小橋さんのように、NOAHの代名詞になれると思う。
いつももう一つだと言われ続けた潮崎豪が、今本当に覚醒したのを感じる。
これから更に輝いて、君臨してほしいわ。

他の試合についてはまた明日。

******************

今日から新日本も無観客試合始めたね。
私いまワールド退会しちゃってるんで(^_^;)、いつ再開しようか迷ってんだよね。
観客入れるようになったらまた入ろうかな、とか。
コロナ云々の前から、そんなに新日本は見なくなってたから、待ってました!って感じでもないし、プロレスに飢えてたわけでもないからね(笑)
だってこれまで、新日本以外でずっとプロレスは見てきてるわけだから。
Twitterとかで一部は見たけど、特に代わり映えもしてないしスペシャルな何かをぶつけてきたわけでもないみたいなんで、まあ焦らなくていかなーと。
なにしろ、飯伏くんは相変わらずアレと組んでるしね(爆)

ケニーさんが2017年だっけかにあった、プロレス総選挙の時に飯伏くんがケニーさんについてコメントした場面のファンの人のツイートをRTしてツイートしてたんだけど、あれは何回見ても映しちゃダメ!なザ・クリーナーだったと思う(笑)

あんな優しい、慈愛に満ちた眼差しで飯伏くんを見つめるなんて!!(*ノェノ)キャー
当時リアルタイムで見たけど、隠しようもないダダ漏れの愛に「そんな顔したらアカンよ、ケニー!!!!」ってTVの前で叫んだわ(笑)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

 

ハピバ、エヴァンスさ〜〜ん♡

6月13日と言えば、忘れてはならない三沢光晴さんの命日でもあるわけですが、今日はやはりクリス・エヴァンスさんのお誕生日ということで!

Happy Birthday, My Love!!!!!! (≧∇≦)キャー♪

こないだの金曜日は仕事が休みだったんで、地元のシネコンでやってたアベンジャーズの再上映を観に行ってきたんですよ。
地方の平日の映画館は、もう閉館したのかと思うような静寂っぷり(^_^;)
なにしろフードコーナーも開いてないし、スタッフも少ないし、照明がフルで点いてない(笑)
ロビーもざっと目視でお客さんが10人いるかどうかって感じで(汗)

そしてアベンジャーズを上映するシアターは、見事なまでに私一人!!
最初から最後まで一人っきりというのは、さすがに初体験だったわ(笑)
いつも最後列で観るんだけど、ど真ん中の最後列で一人っきりで観るのは、なんだか映画館を貸し切った金持ちの気分だったよ(笑)

何度も見倒した作品なので、さすがに忘れてた場面はゼロ(笑)
なんなら英語でそのセリフとかやり取り言えます、な場面もてんこ盛り。
とにかく久しぶりに大画面でスティーブが見たかったんですよ、キャプテン・アメリカが!
でもさ、アベンジャーズといえば悪名高き(笑)コールソン仕様のスーツで、必要以上にピッチピチな感じのスーツもだけど、あのもっさりしたヘルメットが嫌なんだよねえ(-_-;)
でも、初っ端にあるサンドバッグを叩きながら、過去と現在の自分に葛藤するスティーブのシーンは最高にかっこいいし、結局の所スティーブはカッコいいのでダサいスーツは不問に出来る(笑)


貴重な前髪が降りてるバージョンのスティーブ♡

そして、最初は「この人の顔は無理」と言っていたロキ(^_^;)
もう今は愛おしいとしか思えない(笑)
このシーン、めっちゃ好き!

そして、やっぱり兄上はカッコいい、文句なしに!!(笑)

楽しかったですわ(*^^*)
独り言も言えるし、手も叩けるし、見てる間はマスクもしないで済んだし。
でもやっぱり、ちょっとさみしいと言うか、暗い中独りなのはちょっと怖い(笑)

エヴァンスさん、ドジャーくんがいれば婚期は遠のく一方な気がするけど、むしろ歓迎だね、変な女とくっつかれるよりは(笑)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

二日目と三日目

NOAHのジュニア三連戦、結局劇的なことは何一つ起きずじまいで、なんだか消化不良というかパッとしない感じで終了。
試合そのものも、どれもなんだか中途半端。
悪いわけじゃないけど、ものすごく良いわけでもなく、せっかく波に乗ってたたNOAHジュニアが変な風にシフトダウンしてる感じがする。

もちろんその原因は、NOAHジュニアの真ん中にいたスティンガーとラーテルズなんだよね。
いくらカズさんと吉岡くんの試合が白熱しても、それはNOAHジュニアじゃなくてW-1の遺恨試合みたいなもんだし、金剛の2人にしても覇王さんは頑張ってるけど、仁王さんにはミノ様や太ちゃんと組んでた頃のキレはない。
金剛に加入した頃から5キロだか6キロだかリバウンドしてるって本人が言ってたし、そんなの一目瞭然だし、計画的増量じゃないのも見ての通りだし。
そりゃ歳も重ねるんだから、動きも前より落ちて当然だわ(-_-;)
ちょっともう、そういう辺りでね、コメントにも説得力ないんだよね。
才能とかポテンシャルを考えたらもったいないと思うけど、人としての資質の部分だから仕方ないかね。

スティンガーとラーテルズは、かなり長いこと抗争というかライバル関係を続けてきたわけだけど、試合そのものはクリーンファイトだったと思うのよ。
セコンドについても、試合に介入することもなかったし、それはYO-HEYくんが裏切って向こうに付いた時も、その後もそうだったと思う。
だからこそ何回見ても面白い、どの組み合わせの試合も面白い、そうしてNOAHジュニアも活性化したと思うし、なにより小川さんに火が着いた(笑)
正直なところ、一時期の小川さんはベテラン選手としての仕事に終止してた頃もあるし、大怪我をして長期欠場して精彩を欠いた時期もある。
でも、コタさんがNOAHに本格復帰した頃から、どんどん精気を取り戻してその力を遺憾なく見せつけるようになったんだよね。
最近なんて更に若返ってる気がするぐらい。
コタさんもそう。
コンディション上げてるし、動きも復帰した頃より格段に良くなってる。

だからこそ、今のスティンガーと元ラーテルズの抗争は、どう考えても面白くない。
HAYATAくんが裏切って抗争激化、それはいいよ。
でも、前回YO-HEYくんが裏切った時はこんなに殺伐とした鬱展開じゃなかったし、後味の悪い試合を続けたりしなかった。
小川さんの攻めがエグすぎてお客さん黙っちゃう、というのとは違うからね。
それに原田くんが怒るのは当然だけど、ちょっとその怒りが異常な感じなんだよね。
タダスケくんもYO-HEYくんも怒ってるけど、なんか原田くんとは違う。
裏切られた側がひとつになって復讐に燃えている、ってのがないっていうか、怒りの度合いが一緒じゃない感じ。

タダスケくんは本当は「もうHAYATAなんてええやん、あっち行ったんやし。ラーテルズもなくなったんなら、俺は俺で一人でも上に行きたいねん」って感じのような気がするし、YO-HEYくんは今日はメインの後に怒って「俺がおるのも忘れんなよ!」と怒鳴ってたけど、本当なら復讐の先頭に立ってるのは彼じゃなきゃおかしいよね。

でも、今日の試合後のツイートもこれやからね。
試合でHAYATAくんと絡んでも怒り狂うでもなく、いつもの笑顔とは違う笑顔を見せることはあっても、なんとも淡々としてる感じは否めない。
悲しいとか戸惑ってるとか、とにかく気持ちが落ち込んで浮上しきれてないのが見えるっていうか。

そういう違和感が、もしかしたらこの三連戦の最後には、思いもしなかったような展開があるんじゃないかと期待したんだけど、何にもなくてガッカリしたわ。
とはいえ、まだこの先は分かんないけどね。

何にしても、常日頃から折りに触れ丸藤さんが言うような「今のNOAHジュニアの選手達は昔と全く違う。彼らなら俺とKENTAがやってた頃とは違う、新しいNOAHジュニアが作れると思ってる」という新しいNOAHジュニアは、こんなんじゃないと思うんだけど(-_-;)

上のツイートのYO-HEYくんの写真、めっちゃカッコいいからフルバージョンも貼っとくね。

そもそも、ラーテルズみたいな魅力的かつ人気ユニットを解散させて、今やってることがこれって納得いかんのよね。
AXIZ並みにマーチャンダイズでも稼げる人気ユニットだったろうに。
まあそれは杉浦軍も金剛もそうだろうけど。

AXIZはカメラマンさんの個人的趣味が色濃く反映されてるプロジェクトみたいなんで、他ユニットは眼中に無さそうだよね(笑)
正直、さほどAXIZに興味や思い入れのないNOAHファンの人達って、AXIZの激推しってどう思ってんだろ(^_^;)
私はAXIZ好き、っていうか豪ちゃんと勝ちゃんは大好きだけど、HOMIESってのはちょっと引いてる(笑)
好きで思い入れがある私でさえ、ちょっと同じ団体内で偏りすぎてない?って感じるぐらいだからさ。

夫婦タッグの写真集出してくれたら、やっぱり即完売になると思わない?(笑)
『PURPLE』と『GOLD』と『BLACK』で出してほしいわ、将来的にでいいんで。

AXIZ以外はカメラマンさんにやる気が起きそうもないから無理だね(^_^;)

全然関係ない話になっとるやんけ。

今日ちょっと絡んだ程度で、もう次のジュニアシングルの王座戦決定。
特にジュニアのベルト、軽く扱いすぎてない?
限られた中でやってるのは分かるけど、やっつけ感酷いと思うんだよ最近。
会社も、いい反応だけ拾って自己肯定するのだけはやめて欲しい。
一番怖いのは、反応してない、意見を出さないファンだよ。
言うほどのことがない、言っても虚しい、とかそういうファンがどれぐらい表面化してるファンの後ろにいるのか、考えておいた方が良いと思う。
表立ってウダウダ愚痴る人より、そういう人たちの方が怖いんだから。
プロセスを軽視して丁寧な作りを怠ると、そのうち色んな所から弊害は出てくる。
それがプロレスだからね。

まあ、とりあえず14日のビッグマッチを楽しみに待とう(^_^;)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

NOAH The Spotlight – Day 1 –

ということで、今日はNOAHのジュニアオンリーの3日連続大会の初日でした。

もちろんいろいろと話題はあったわけだけど、一番の興味はもちろんスティンガーと元ラーテルズ、と言うよりも、元ラーテルズ対HAYATAくんだわよね。

今日のHAYATAくんはおニューのコスチュームで登場。
HAYATAくんとYO-HEYくんは、もしかしたらコスチュームとか髪とかイメージ変えてくるかも?と思ってたんだけど、YO-HEYくんの髪が立ってなかったぐらいで(まあこれはちょっと驚いたけど、もしかしたらほんとにまた伸ばそうと思ってるかも)、基本的に2人ともこれまで通りのイメージで。


HAYATAくん整いすぎてて、もはやマネキンのようだわね!(笑)

今日の試合、スティンガーが勝つと思ってたので、結果には驚かないし、HAYATAくんが最後タダスケくんに金的かまして丸めてピンしたのも、特に驚くことはないです(^_^;)
原田くんが最初から激オコだったのも当然の展開だったし、それに比べたらタダスケくんもYO-HEYくんも怒ってはいたし、一緒HAYATAくんを攻撃してたし、そこら辺は容赦してる感じは確かになかった。
でも、攻撃しても攻撃しても、YO-HEYくんも気が晴れるどころかしんどそうな顔で、見てて辛かったなあ (´;ω;`)ウッ…
それにHAYATAくんの方も、ラーテルズに対していつものキレを欠く感じが否めないと言うか、YO-HEYくんが胸に水平チョップをする時も、いつもなら「オラァっ!」と、自ら胸を突き出してもっと打って来い!って感じなのに、それが今日はなかった。
去年、YO-HEYくんが裏切った後に対峙して、戸惑いを隠しきれないHAYATAくんの姿と、ちょっと重なる気がしたな。

今回のHAYATAくんの唐突な裏切りが、なんとも言えない陰鬱とした抗争に繋がってるのは、まず何よりも理由が何もはっきりしてないってことよね。
YO-HEYくんの時は、自分はもっと上に行きたい、ベルトが欲しい、そのためには新しい刺激が必要、と明確にしたから、小川さんとコタさん側に付いたのも、それなりに納得できたんだよね。
そしてHAYATAくんが誘われて、悩んだ挙げ句にラーテルズを裏切った時も、それまでの二人の関係があったから、仕方ないそれは、と思わせるだけの説得力はあったわけで。
で、更にまたすぐにHAYATAくんが裏切った時は、意趣返し、もしくはラーテルズを裏切れなかった、と想像できるだけの余地があったわけで。
だからさ、例えば小川さんが「俺に負けてベルト獲られて悔しかったか?おまえにはまだまだ足りないものがあるんだよ。それが知りたかったら、スティンガーに来い」と誘ったんだとか言ってくれたら、みんな納得できるわけじゃん。
こんな鬱々とした展開だと試合も殺伐とするばかりで、これまで何回見ても面白かったスティンガー対ラーテルズの醍醐味も味わえないし、盛り上げ上手No.1に選ばれたYO-HEYくんは笑わないし、ゲッツ!も言わないし、魅力を減色させてどうする?!新たな魅力とかいらんぞ!とかいう気分になってくる(-_-;)

いくら今は非常事態で、無観客で限られた中で進めていかなきゃならないとはいえ、そこら辺はやっつけ仕事的に進めてほしくないんだよね。
こんだけ大きな事件なんだからさ。

明日もまたスティンガー対元ラーテルズだけど、今度はスティンガーにオカキンが、元ラーテルズに海斗くんが加わっての8人タッグマッチ。
今日のYO-HEYくんの様子もやっぱり違和感が残るし、3日連続でやるからにはそれなりに何か進展や変化がないと、期待した割には普通に終わったな、と企画倒れにもなりかねない。

他のユニットにしてもさ、杉浦軍の『X』2人が、先に見え見えに匂わせたカズさんとカシンそのままで、だったらXにした意味ないじゃん、って感じで(-_-;)
そこは匂わせといて別の選手でサプライズか、他の選手を匂わせといてカズさんとカシンだった!とかにしないと。
少なくとも、匂わせたけど違うかもしれない、ぐらいはやっとけよ。
正直、これはかなりガッカリした。
二人とも試合は上手いし面白いから、カズさんとカシンに文句なんか何もないんだけども。
こういう事するんなら、上手くやって。

サプライズ連発で好反応を得たことで味をしめて、策に溺れなきゃいいなと思ってるので、そこらはちょっと懸念してる部分だね。
だってさ、今のNOAHは1回でも見逃したら大変だ、とか散々煽っといて、今日みたいな内容だと逆に拍子抜けじゃん。
初めてNOAH見る人が、これが話題になってるNOAHジュニアなの?って感じになるかも。

フルスロットルもさ、小峠くんとはじめちゃんが意識しすぎてる感じで、これまでのそれぞれの良い部分が後退して、頑張りすぎて空回りしてる感じに見える。
初めて3人が一緒に試合したのに、チームとしてのビジョンがイマイチ見えない。
自分たち3人ならこういうチームになれる、という具体的なビジョンがあるのかな?
それぞれの個性とか特性とかを踏まえて、ちゃんと話し合った方がよくないかね。
そもそも付き合いが長いとか、気心が知れた友達同士が一緒になってるわけじゃないんだから。

仁王さんと覇王さんは、いつも言うけどもひとつなんだよなあ。
まずもって華がない。
でも選手としての技量なんかにマイナス面も特にない。
だけどタッグってやっぱり、見てて「おおっ!」と声が出るような、絶妙なコンビネーションの妙がないと、ただ組んでる2人になっちゃうからね。
覇王さんはまだ必死にやってる感が出るんだけど、仁王さんがね、いつもなんだか100%じゃない感じに見えるのよ。
だからコメントにも説得力がない。
そもそも覇王さんと仁王さんは、仲が良いの?(^_^;)
そんな感じ。

明日は何か劇的なことがありますかねえ?(笑)

じゃ、今日の内容には全く関係ないけど、仮面元夫婦の「コイツら絶対、偽装離婚」と思わせる過去写真を貼って寝る(笑)

嫁さま、旦那さまの膝に座ってますよね!!!(笑)
ガッツリ腰に手回してるし、仲がよろしゅうございますね!!(*ノェノ)キャー
そうですね、飲み屋ですよね、酔ってますよね、分かりますよ、酔っぱらいです。
……そこまで酔ってるようには見えないけど(^_^;)

今日の試合も、HAYATAくんからYO-HEYくんへのボディタッチが多かったですな(笑)
他の選手に対する感じと違うんだもん。
まあ、それはお互い様なんだけども(*^^*)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆