月別アーカイブ: 2020年10月

二連覇おめでとう!

コンディションが万全でなかった事もあって、真田くんとの試合の割にはゆっくり目の試合だったけど、見事G1二連覇おめでとう、飯伏くん!!
感想はまた、明日にでも。
今はとにかくゆっくり休養して、傷めたところも治さないとね。

ケニーさんも喜んでるだろうね(^_^)
お疲れさまでした。

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

10.11 NOAH 続きの続き

ではでは、セミとメインのN-1 VICTORY決勝を。

豪ちゃん、谷口くん、ヨネさん、稲葉くん vs. 武藤さん、モッチー、丸ちゃん、船木さん。

オールスターキャストだからセミなんだろうけど、王座戦より上に来るのは正直好きじゃないな、毎度。
こういうのにこだわるのはオールドスクールなんだろうけど、入場順とか試合順ってどうでも良い感じにしちゃいけないと思うよ。
何でもありのプロレスだからこそ、そういう古臭い面は大事にするべきだと思う。

試合は個々の選手がそれぞれの特性を出し、見せ場で観客を楽しませる王道展開。
でも、意外な感じで谷口くんが武藤さんに執着(笑)
武藤さんに突っかかって執着するのは、本当ならW-1出身の稲葉くんであるべきかと思うんだけど、稲葉くんはもっともっと自分をアピールしてほしいよね。
今のままじゃ、勝ちゃんと再戦する機会を作るのさえ難しそう (;・∀・)
最後は最近じゃ珍しくけっこうオコ状態になった武藤さんが(笑)谷口くんをエグい四の字攻撃でタップさせ決着……したにもかかわらず、ゴングが鳴った後も執拗に四の字をかけ続けたまま解かず、丸ちゃんがなんとかやめさせた始末。
試合後、バックステージでコメントしてたとこに谷口くんが押しかけ、武藤さんにシングルマッチを直訴。
このカード、後に正式決定したわけですが。
いくら武藤さんでも、谷口くんを上げるのは困難な気がするけど(爆)この際やっぱり谷口くんはマイバッハで来たら良いんじゃないの?(笑)
それぐらいしないと、呑まれて終わりだよ。
つまんねえなこいつ、と思ったら、武藤さん頑張ってくれないよ?(笑)

そしてN-1決勝は、海斗くん vs. 勝ちゃん!

なぜか実況解説席にやって来る拳王くん。
でも試合中は一切発言せず。

海斗くんは今持ってるありとあらゆる引き出しを開けて勝ちゃんと戦ったものの、ペースは終始勝ちゃんに握られてた印象。
もっと接戦になるかとも思ってたんだけど、意外なぐらい一方的に勝ちゃんが圧勝した印象だったなあ。
実際にはそこまで一方的じゃなかったと思うんだけど、やっぱりそこはキャリアの差が出たと言うか。
それに、何よりもやっぱり勝ちゃんのキックの威力は、他団体も含めて世界レベルで別格だと思うね。
重さが違うからさ。

こないだのG1で飯伏くんとタイチが蹴りばっかりの応酬で、百何十発だったか蹴り合ったけど、逆に言えばそこまで出しても決定打にならないってことだからね。
昔、小橋さんと佐々木健介がチョップを打ち合った伝説の試合に比べたら、語り継がれるレベルではなかったと思う。

勝ちゃんのキックは本当に、音が違うから。
飯伏くんのキックも確かに凄いし速いけど、体重の乗り方が違う。
タイチは比較対象の相手じゃないわ(笑)
タイチに比べたら拳王くんの方が全然上。

最後は勝ちゃんの頭部へのキックで、海斗くんは肩を上げられず……(T_T)

悔しいけど、今回は勝ちゃんの方が強かった。

試合が決すると、唐突に拳王くんが勝ちゃんの強さに賛辞を送る言葉を一方的にまくし立て、足早に去って行ったんだけど、正直意味不明(-_-;)
そもそも個人エントリーのリーグ戦で、金剛がどうとか関係ないし。

まさか無いとは思ってるけど、ほんとに拳王くんはいずれGLEATに移籍とかあるんじゃないの?と思うぐらい、ここまでお互いにわざとらしいぐらい認め合ってたり褒めたりすると、勝ちゃんとはいずれ衝突するフラグが立ってる気がする(^_^;)

また、試合後に勝ちゃんがリングで不遜なマイクをふてぶてしく繰り広げているところに、豪ちゃんが登場!
この二人の王座戦も決定しました!
正直もうワンステップ踏んで欲しかったところなんだけど……。
でも、ここはぜひとも豪ちゃんの防衛で。
せっかくここまで名勝負で防衛してきた、王者・潮崎豪の功績が意味をなさなくなってしまう。
それはNOAHのためにはならないよ。

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今日はG1のメインだけ見て、AEW : DYNAMITE 見ましたわ。
G1は明日決勝で、決勝は飯伏くんとサナダくんだけど、こっちは録画してヨネさんの25周年記念大会をリアルタイムで見まする。
なんかねえ、今年のG1ぐらい関心が薄いのは初めてだわ。
飯伏くんが2連覇してくれたら嬉しいけど、今の新日本の状態ではどうなるか分かんない。
これまで通りなら所属の飯伏くんだろうと思うし、勢いはあるし流れも出来てて決勝で勝てないなら、サナダくんは2年前の飯伏くんと同じだよね。
所属にならないと優勝なんて無い、と見せしめみたいにされる感じで(-_-;)
それにしても、所属になってそれなりにスポット浴びてるのに、飯伏くんは思ったように中心にはいないよなあ。
正直なとこ、熱心な女性ファンを除けば、ファンからの支持もそこまで高くないからね。
飯伏くんの魅力が半減どころかそれ以下まで薄まってるんだから、仕方ないと思うけど。
いろんな意味で、何をするか分からないのが飯伏くんの魅力だったのにね。
試合中に『キレる』のも、既に形骸化してしまってて、どうにもしらけるっていうか。
昔からずっと見てるファンに対して、そう思うな受け入れろ、と言われても無理だわよ、そりゃ(^_^;)
平然とド鬼畜なことするのさえ、もう殆どないからね。

だからって、サナダくんが勝って『プロレス界の希望』になるとか、説得力無さすぎるし。
相変わらずマイク下手、覇気がない。
あのテンションの低さじゃ、プロレス界全体に響くのは無理。
ルックスもポテンシャルも文句なしなのに、あれがレスラーとしては致命的なんだよね、サナダくんは。

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16日は、ケニーさんの37歳の誕生日でした!
AEWでは、なぜかしらずっとAEWのシングル王座を保持することなく来てるけど、そろそろ獲って欲しいところ。
来週から始まるトーナメント、優勝しないかな?
そして、G1で大変な時だけど、飯伏くんはハピバコールなり、ハピバLINEなりしたんでしょうか?(^_^;)
お願い、してて!(笑)


ではでは、今日はこれにて〜〜☆

10.11 NOAH 続き

では、ジュニアタッグ王座戦から。

聞きなれない曲で入場だな、と思ったら、これはHAYATAくんの新しい入場曲なんだそうな。
NOAHに来る前からジューダス・プリーストのペインキラーが入場曲だったので、なんか寂しい。
でもわざわざこの曲で入場してきたってことは、HAYATAくんが今後シングル戦主体になるのかな、とは思ったけど。
あと版権の問題とかあって、テーマ曲集に収録できないとかあるんだろうね。
多分YO-HEYくんの曲が変わったのも同じような理由なんじゃないかなあ。
私は入場時はHAYATAくんの曲で、試合後はYO-HEYくんの曲(AFRICA)で終わる夫婦タッグが好きだったんだけど。

ま、それはさておき。

今日の対戦は小川・HAYATA組 vs. 桃の青春!
今回ばかりは桃の青春がタイトル奪取出来ない、って選択は駄目でしょって感じだったけど、正直なとこ防衛も無いではないな、と言う気持ちもあって。
でも、あれだけ盛り上がって再結成して、本人たちも新しいノアジュニアを俺たちが作るとぶち上げた以上、駄目だった時の先の展開なんて無くなっちゃうじゃない。
だからまあ、十中八九新王者誕生はみんなが思うところだったのでは、と。

桃の青春の二人は、かつては名タッグとして王座を獲得していたほどなのに、互いに互いを苦手・嫌いと公言して憚らない関係にまで拗れていて、試合自体はレベルの高い神試合にまで達するというのに、試合後には体だけじゃなくて心もきついとまで言うほど……(´;ω;`)ウッ…

にもかかわらず、この再結成後初試合での二人は素晴らしかった!
相手が小川さんとHAYATAくんなので、もちろん苦戦は強いられたわけだけど、それでもコンビネーションはブランクを感じさせないほど抜群だったし、息もぴったりだった。
数えきれないぐらい一緒に戦ってきたし、キャリアの半分以上組んでたというのも納得で、考えるより先に体が覚えてる、ぐらいの感覚だったのでは。

小川さんとHAYATAくんは、こまめなタッチを繰り返し相手を翻弄。
これは小川さんとコタさんのタッグの時と同じなので、小川さんスタイル。
というか、タッグとしては古典的な定番スタイルだね。
HAYATAくんはもちろん自分のムーブも随所に入れてるけど、以前使ってた技で最近出さなくなったのは結構ある印象。
最近は完全に小川さんに合わせてるからね。
定番の仕草や台詞も封印してるんで、これはいずれ『復活』した時のためかなと思ってる(笑)

小川さんは、もう取れることないんじゃないかと思ってた肩のテーピングが取れててビックリしたんだけど、調子良くなったんなら良かったわ。
ずいぶん長い事ずっとしてたからね。
王座戦だけにHAYATAくんに任せっぱなしではなかったものの、厳しいバンプのほとんどはHAYATAくんが担当 (^_^;)
若いし体が丈夫だから仕方ないけど、心配にはなるよ、やっぱり (~_~;)

HAYATAくんは動きもいいし、切れ味も鋭いし、動きもさらに滑らかになってるけど、ノリノリな感じで試合する姿はもう長いこと見てない感じ。
HAYATAくんは寡黙だけど、試合では雄弁だと思ってたのが、最近は感情の機微を感じることも特にないし、人間味は薄くなっちゃったなと思ってる。
そもそもの裏切りの動機も分かんないままだから、リングで声出しててもその感情がどういうものなのか伝わらないんだよね。
喋らない人なんだから、NOAHもそこら辺はもう少し何らかの演出なりフォローなりはするべきだったんじゃないのかな。

最後は小峠くんの大技アシストで小川さんを排除した桃青が、原田くんの怒涛の攻めでHAYATAくんをピン!
見事、ジュニアタッグ王座を戴冠しました!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

試合後、小川さんは勝った二人をにらんでましたが、そもそも防衛が決まる!って瞬間にまさかの愛妻の裏切りに遭った挙句、勝手に返上されて、動揺激しいYO-HEYくんとタダスケくんから掠め取ったベルトなんだから、落として当然だと思うわけよ、私は(笑)

そして、そこに登場したのがその当のYO-HEYくんと吉岡くん!
二人が次に桃青に挑戦表明し、ノアジュニアを作っていくのは俺らフルスロットルやと。

いや、もちろん違和感しかないですよ、まだ(笑)

でもYO-HEYくんには、不本意に奪われたベルトを取り戻してほしいと思うわね。
それで多少なりともチャラになる部分はあるからさ (^_^;)

この流れだと、コタさんは防衛だな、と思ったけど。

だって、三回連続でピン取られて、まんま王座も獲られる流れはないでしょ(笑)
相手は鈴木鼓太郎なんだからさ。
初挑戦でも、相手が例えばベルトコレクターの異名をとるミノ様みたいな選手だったら有り得るけど。
前哨戦だけでもすでに十分すぎるほどプッシュされてるから、覇王さんの評価も上がってるでしょ(笑)
覇王さんは体は小さいけど、動きは俊敏だし気迫のある試合をする人だから、人気が出るのは納得。
顔、小動物みたいで可愛いしね(笑)
でもやっぱり、まだ王座を獲るには早いと思うわ。
ノアジュニアのいろんな相手とシングルでいい結果を出してからじゃないと、説得力がないと思う。

確かにどんな勝ちでも勝ちは勝ち……なんだけど、王座戦でフォールは丸め込みを狙うばかりで、一瞬の隙をつけば3カウント取れるかも、みたいな勝ち方を狙われるのは好きじゃない。
だってそれで勝って、その人がGHCジュニアヘビー王者になっちゃうんだよ?
私はやっぱ、そういうの嫌だし認められないわ、チャンピオンとしては。
どうでもなれればいいってもんじゃないでしょ。
NOAHってそういうのが許されるカラーの団体じゃないと思ってるし。

コタさんは、随分と覇王さんの攻撃も受けてあげてたというか、覇王さんに見せ場を作らせてあげたと思うけど、この王座戦は覇王さんの選手としての認識の格上げ狙いの意味が強かったとも思うんだよね。
でも最後は、コタさんの怒涛の攻め&新技『ビッグベン・エッジ』(キン肉マンに出てきた技がネタ元とか)で覇王さんを粉砕!
丸ちゃんもそうだけど、コタさんもこの歳になって、まだ新技が出てくるのが凄い。
それだけ発想力が豊かで、それを実現できるスキルや身体能力があるってことだもん。
二人とも、あんなに技のバリエーションも引き出しも多いのにねえ(^_^;)

次の挑戦者として、原田くんが名乗りを上げたんだけど、これは正直ちょっとどうかなと思うわ。
ラーテルズを解体してまで、NOAHジュニアの底上げを図ることにしたくせに、結局王座戦に絡んでるのはスティンガーと元ラーテルズのまま、ってのはどうなの?(-_-;)
他のジュニアの選手は王座戦に手を挙げなくていいわけ?
これじゃただ単に人気選手をバラかして対立軸を作り、それぞれのユニットにスポットが均等に当たるようにしただけみたいやん。
そういうの、長続きするんかな?

あらら、もう時間が……(汗)

残り2試合のセミとメインはまた明日に(^_^;)

そういえば、結局小川さんが言ってた、試合順はタッグ王座戦をシングルの王座戦の後にしろ、っての受け入れられなかったのね。

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

10.11 NOAH

大阪のエディオンアリーナで開催されたビッグマッチ。

去年は同会場で、9月に夫婦のジュニア王座頂上対決が行われたのよね。
ついつい、去年は盛り上がったなあ、良い試合だったなあ、と思い返さずにはいられませんでしたが(^_^;)

今になっても思うけど、HAYATAくんは防衛戦する時、YO-HEYくん相手にしかフェイスペイントしてないんだよね。
今年のイッテンヨンの後楽園ホールで小川さん相手の時も、その前のリッジウェイの時もしてない。
大阪の時はコスチュームもおニューやったし、やっぱりHAYATAくんにとってYO-HEYくんは特別な思い入れがある相手なんやな、と思う(*^^*)

……おっと、今年のことを書かんかい!(^_^;)

******************

気を取り直して。

今年の大阪は、YO-HEYくんは新生フルスロットルの一員として、純太・オカキン・諸橋さんと対戦。
フルスロに入って、なんとかこれまでの沈鬱ムードからは脱した感じではあるけど、やっぱり以前のペロ〜〜ンぶりには戻ってないよね。
吉岡くんと組んだらスピードと機動性のある良いタッグになるとは思うけど、小川さんとHAYATAくんにしてももちろんそうなんだけど、強くて良いタッグではあるけど、ベストパートナーがいる以上、どうしても「これじゃない」感はつきまとっちゃうんだよね(笑)
イレギュラーで別の人と組むのは良いんだけどさ。

試合の方は、いくら組んだばかりとは言え、さすがにフルスロの三人はみんな上手くていい選手だし、いいチームになってた。
個人的には、純太の背負い投げが見られて嬉しかったわ(^_^)
好きなんだよねえ、純太の背負い投げ!
オカキンは最近グッと顔つきもシャープになって、カッチョ良くなってきたよね(笑)
ドロップキックもこの日はすごく良かった。
まだちょっと動きが硬いっていうか、頭より体が先に動くって感じにはなってないけど、どこら辺まで伸びるか楽しみな選手。
いなむーはいつも、オカキンには絶対に追いつかせないと言ってるけど、まあ追いつく日は確実に来るね(笑)
試合はもちろん、フルスロ側の勝ち。
YO-HEYくんが、スーパー顔面Gで久しぶリにスカッと勝ってくれて嬉しかったなあ♡

反選手会同盟の齋藤さんと雅央は、ジュニアのタダスケくんと仁王さんと対戦。
ホントなら、と言っちゃ駄目だけど(^_^;)、ジュニア組に対してヘビー級の方のチームが負けるってまあないんだけど、今回は雅央さんが仁王さんのストゥーカスプラッシュに沈みました(^_^;)
タダスケくんと仁王さん……まあHi69くんだけども(笑)、この二人も昔から馴染みのある間柄だし、息も合ってたよね。

フルスロにYO-HEYくん、金剛にタダスケくん、原田くんは小峠くんと桃青再結成、HAYATAくんはスティンガーと、こう見るとやっぱラーテルズがバラけて、ジュニアをテコ入れしないわけには行かなかったのがよく分かる。
他のユニットをバラして、それぞれどこかにと言っても、ラーテルズのメンバーほどインパクトもなけりゃ上手くも行かないでしょ。

だからってこのままバラしたままにしないでね!(^_^;)
他のジュニアの選手も自助努力してよ、ほんと。
小川さんもいつまでも現役じゃないよ、現実問題として。
肩のテーピング取れてて驚いたけど、年齢的にはいつ引退してもおかしくない歳なんだからさ。
つまりスティンガーも、この先いつまで続くか分かんないってことだから。

杉浦軍と金剛の試合。
これはもう、圧倒的に杉浦軍のクセの強さと上手さと強さが圧倒してたね(^_^;)
ケンドー・カシンとか、クセモノ中のクセモノだけど、グラウンドの上手さとか尋常じゃないしさ!(笑)
桜庭さんはいるわ、人間の姿をしたゴリラみたいな藤田はいるわ(ヲイ)一人でも厄介な杉さまはいるわ、平均年齢50いってるのにどうすんだこのチーム!って感じで。
金剛は拳王くん、北宮くん、征矢くん、いなむーだけども、やっぱちょっと小粒感否めないじゃない、比べるとさ。
体格じゃなくて、器の違いっていうか。
まあ、積んできたキャリアと経験が段違いだから仕方ないけど。
でもこのメンツだといなむーが負け役確定で可哀相よね(^_^;)

拳王くんはとにかくもう少しバリエーション増やしてくんないとね。
プロレスなんで、拳法以外のとこも磨いてくれないとさ。
試合が誰相手でも単調で、意外性もないから面白くないんだよ。
勝ちゃんとの差はそこ。
勝ちゃんはもちろんキックの鬼だけど(笑)それ以外も充実してるから。
マイクだって勝ちゃんの方が全然上手いしね。
やっぱりいずれ乗っ取りかなあ(笑)

味のプロレス読んでると、北宮くんが本家マサ斉藤を超える日は永久に来ないと断言できる(笑)
選手としてももちろんだけど、人間としてマサさんは魅力的過ぎる!
自分の言葉、スタイルで語れない北宮くんは、むしろマサさんとは真逆。
現代に蘇った獄門鬼とか、片腹痛いわ!(笑)
ユニットとかキャラクターじゃなくて、今一度自分自身で勝負してほしいわ、北宮くんには。
じゃないとこのまま終わるよ、いなむーにも遅かれ早かれ抜かれてさ。
谷口くんじゃないけど、善戦マンで終わりたくないでしょ。

征矢くんには期待してる。
試合が熱いし、体格もいい。
あんまり金剛に縛られてほしくない。
征矢くん自体がユニークなのに、金剛のカラーに合わせててもつまんないよ。

私やっぱり金剛好きじゃないんだろうな(笑)
前にも書いたけど、いつも信念がどうとか御大層なこと言う割には、いつもゾロゾロつるんでて、集団で乱入したりやることが姑息。
スタイルばっかり守ってて、個々がそのカラーに縛られてる。
そもそも反体制とか言いながら、時々いい子ちゃんなこと言ってみたり、何が反体制かも分からん。
言うことはいつも誰々が会社に贔屓されてるとか、そういう女々しい言い掛かりばっか。
逆にあんたらが主体になったら、どんだけつまんないのかと思うわ(-_-;)
そもそも拳王くん以外、特に反体制的な発言なんかしないじゃん(笑)
やたら信念とか言うけど、それも全然具体的じゃないし。
カッコつけるにはホント便利な言葉だよね、信念。

ジュニアタッグ王座戦からは、明日また書きまする。

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

まずまず(^_^;)

今日はNOAHの大阪大会をABEMAで見ましたよ!
ジュニアタッグは桃の青春が獲り、ジュニアのシングルはコタさんが防衛。
N-1は勝ちゃんが優勝だったけど、試合内容は圧倒的に勝ちゃんに軍配が上がる感じだったね。
終始海斗くんは、勝ちゃんのペースから抜けられなかったし、決定打を打てなかった。
個々の感想はまた明日以降に。

AEWも見てるしWWEも見てるけど、なんにも感想書けてないね(^_^;)
書くほどのことがないってわけじゃないのよ!(笑)

あ、『The Boys In The Band』も昨日ちゃんと見ました!

G1もこないだ夜にサムライでその日の再放送してたの見たんだけどさ、なんだろう、ちょっともう厳しいわ、いろいろ(-_-;)
まあ、それも追々(笑)

とりあえず今日は寝まする。

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

なんだか切ない

うん、YO-HEYくんのツイートがね。

まずもって、HAYATAくんも一緒に写ってるこの写真をツイートしてることにドキッとしちゃうんだけど……(^_^;)
これは二人(あ、タダスケくんも)がNOAHの所属になる前の年の写真ってことね。
YO-HEYくん曰く、「居心地が良すぎた」ダブプロレス時代。
YO-HEYくんもHAYATAくんも、今でもダブや大阪時代の選手とは仲良くしてるそうで、NOAHに移籍することになった時も、頑張れよと友好的に送り出してくれたみたい。
ちょっと前にも他団体の同期の選手たちと旅行に行った昔の写真をツイートしてたし、なんとなくだけど、もしかしたらYO-HEYくんはこの頃に戻りたい……まではなくても、無性に恋しく思う時があるのかな?という気持ちに。

ラーテルズが終わって、YO-HEYくんはフルスロットル、HAYATAくんはスティンガー、タダスケくんは金剛、原田くんは桃の青春再結成と、みんな新しい場所でやっていくことになったんだけど、最初に自分から動いたHAYATAくんを除けば、不本意に流されるままに行き着いた場所という感は否めない。
特にYO-HEYくんは。

タダスケくんはスパッと気持ちを切り替えて金剛に移った感じはするけど、だからって金剛の「信念」とか言ってるスタンスは、なんともタダスケくんには似合わないと思うけどね(^_^;)
金剛もこのまま安泰とは思えないので、いつまで続くかね?(^_^;)

原田くんは最新のインタビューでも、小峠くんに対してネガティブな感情を抱いていたし、小峠くんが助けに来た時でさえ、何しに来たんや?とムカついたとか言ってた(^_^;)
それでも、気付いたら自分の方から握手の手を差し出していたし、出したその手を引っ込めようとは思わなかったそう。
そして小峠くんが手を握り返してくれた時に、これはいけると思ったと。
今のジュニアの戦国時代に終止符を打ち、ユニットと言うよりもNOAHジュニアの正規軍として、NOAHの中心になりたいと。
今の小峠くんと原田くんには、共通する強いその思いがあって、二人で組んでやっていけばそれは可能だと確信できるだけの手応えがあるんだと思う。
怪我で欠場する前から同じような気持ちを表明してた純太だから、彼も一緒にやっていくのだと。

正直なとこ、スティンガーの一人勝ち状態も面白くないし、そもそもベルト全部持ってるのに存在感自体はどっちかって言うと希薄なんだよね、スティンガー(^_^;)
だってリングでもバクステでも喋るのコタさんばっかりだし。
小川さんとHAYATAくんのタッグは、もちろんチームとして上手く機能してるし強いのも確かなんだけど、何て言うか、タッグチームとしての醍醐味とか面白みに欠けるんだよね。
タッグチームってやっぱり多彩な連携とか、それがスムーズに行くのが納得の絆の強さとかが見て取れる方が断然魅力的だもん。
小川さんとHAYATAくんは、あくまでも主が小川さんで、HAYATAくんはサイドキックって感じなんだよね。
ハードバンプたくさん取って、試合時間も長いのはHAYATAくん。
小川さんは所々で美味しいとこ持っていく感じ。
小川さんはHAYATAくんのおかげでスタミナ消耗せずに済むし、いいコンディションを保ったまま最後まで試合ができるからね。
そういう意味ではバランスが取れてるんだけど、チームとして見てて面白いかと言うと、それはやっぱり微妙だと思う。
確かにHAYATAくんは小川さんの影響を受けて、新しい技やスタイルも身に付けていってるけど、その分情熱的な部分が減ってる気がして、小川さんのコピーみたいになるのは嫌だなと思ってる。
まあ、元々のスタイルが違うから、そこまでの影響を受けるとは思わないけどね。
とはいえ、HAYATAくんの人間的な部分が見える機会が今はもう殆どないので、そこは非常に不満だし、レスラーとしてもけっこうマイナスになってると思うのよね(-_-;)
小川さんはこれまでのキャリア長い分、人となりもそれなりに認識されてるし、まだインタビューで色々話すことがあるから全然違うもん。

で、YO-HEYくんはと言えば、フルスロで上手くやっていくのはそう難しいことじゃないと思うけど、どこまで気持ちが乗ってるのかは定かじゃないね。
持ち前の明るさで盛り上げ隊長になるだろうけど、後は吉岡くんにかかってると思う(笑)
YO-HEYくんは吉岡くんと組んでもかなりいいチームになるだろうし、それははじめちゃんとでも同じ。
でもHAYATAくんと小川さんのチームと同じで、選手としての機能性においては、という意味なんだけどね。
上手い選手同士なら一定水準以上のチームにはなるだろうけど、強くて魅力的なタッグチームになるかと言えば、それは別問題。
場合によっては組んだ時点でのインパクトがハイライト、ってチームもあるわけよ。
かずちんと棚とか、飯伏くんと棚とか(笑)
古いところだとショーンとおすちんとかね。
名タッグになるチームってのは、やっぱりそれ相応の理由がある。
その二人じゃないと、という理由がね。
ビジネスタッグチームでは、どうしてもその域にまでは到達できないんだよ。

私がとにかく残念に思ってるのは、これから5年ぐらいが一番脂が乗るYO-HEYくんとHAYATAくんが、タッグ組んで試合する機会が減るってこと。
その年代に4年間離れ離れで組めも絡みもしなかった、飯伏くんとケニーさんみたいになっちゃったら、そんなもったいないことないと思うんだよね。
シングルですごい選手同士のタッグだと、往々にして起こりうる事態なんだけど(-_-;)
幸いにもHAYATAくんとYO-HEYくんは別団体で離れ離れってわけじゃないし、試合で絡む機会は何度でもあるだろうけど、出来れば来年の5月までには二人を夫婦に戻してほしい。

会社の方針で動かされるのとかいろいろ嫌になって、二人が他所へ出て行くなんてことになったら困るしさあ!(-_-;)
まあ、それはないだろうけど(^_^;)

明後日の大阪大会、N-1の決勝はどうなるかね?
これで勝ちゃんが海斗くんに勝つのはやだけど、そうなりそうだね。
でもそれでもう豪ちゃんと王座戦?
AXIZ崩壊も唐突で納得行かない感じの高速展開だったから、見る側も釈然としないままで、これで因縁に決着か!と短絡的に思えるほどシンプルじゃないからね。
もうちょっと引っ張って欲しいんだよね(笑)

明日はネトフリで、マット・ボマーさんも出てる『ボーイズ・イン・ザ・バンド』見るつもり。
10月は見に行く映画ないんだよね(-_-;)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆