月別アーカイブ: 2021年7月

オリンピックは

絶対開催反対だったけど、やっぱりなし崩し的に開催は免れない事態に。

でも出場する選手の皆さんには全く関係ないので、開催されるからにはTVで見るし応援もする。
どんなに素晴らしいパフォーマンスをしても、歓声も拍手もないのは本当に気の毒だと思うけど。
オリンピックを見ること自体は、夏季も冬季も関係なく昔から大好きなんだよね。
でも今回はとにかくリスクが高すぎる。
実際に関係者や選手にもどんどん感染者は出てるわけだし。

選手村の近くに見に行って撮影したりしてる連中もいるし、会場の外で騒ぐのも出てくるかもしれないし、出待ちするのも出てくる可能性はある。
ともかく最低でもオリンピックのために必死に頑張ってきた選手の皆さんにだけは、これ以上感染して出場できなくなる人が出てほしくない。
でも、関係者が感染しても濃厚接触者になるとダメだもんなあ(-_-;)

そういうこと以外の不祥事も続出してるし、さすが呪われたオリンピックと言われるだけはある(爆)
国立競技場の設計デザインのすったもんだ、東京五輪のエンブレムのデザインの盗作騒ぎ、今回の音楽担当の馬鹿アーティストの件、女性蔑視で二人辞任してるし。
ケチしかついてない(-_-;)

小山田って人はそれなりにファンもいるからやってこれてるし、どういう経緯かはわかんないけど担当にも選ばれたんだと思う。
でも過去の過ちはどうあっても許されないのか?とか言ってる人たちは勘違いしてるし、自分に酔ってるんじゃないかと思う。
聴くか聴かないかは個人の自由だから、あの人がミュージシャンを続けるのは自由だし世間から消えろとかそんな事は言ってない。
今の感じだと放っといても居場所はなくなりそうではあるし。

ただ、オリンピックとパラリンピックを担当してて、過去とはいえ障害のある同級生に文字にするのも悍ましい犯罪行為をしたうえに、それを大人になってなお、嘲笑して自慢気に語ったというのが許されない、相応しくないと言われてるわけだから。
しかもその後にあれこれ別件が出てきてるしさ。

いじめという生ぬるい言葉は使わなきゃいいと思う。
あれ、傷害罪とか暴行罪。
場合によっては殺人未遂とか殺人にもなりかねない犯罪行為だから。
直接手を掛けなくても、自死に追い込むレベルの悪質な行為だよ。

あんなことをして笑ってられるのは、むしろ彼の脳の方が問題あると言われても仕方ない。
それに人の本質は変わらないと思うので、どんな歌を歌おうが良さげなことを言おうが、中身はそんな奴だと思われても仕方ない。
人の本当の姿は分からないのかもしれないけど、それでも仮にその人に異常な側面があったとしても、それを心の中だけに閉じ込めておけるなら社会的には何の問題もないわけで。
閉じ込めておけずに自覚もなく出してしまう人は、犯罪者になったりするわけだから。
過去にしたことを話した時に「今から思えばあの頃の自分は本当に愚かだった。許されるなら謝罪したいといつも思って後悔している」とか言ってれば、ここまで糾弾されることも無かったろうしね。

まあ、自業自得でしょ。

あの人を擁護して炎上してる人たちも同類だなあと思うような人ばかりだし。
爆問の太田が言った、あの頃のサブカルの……みたいのも的外れ。
古市ってのも尤もらしいことを言ってても、上っ面だけの綺麗事を言って悦に入ってるだけの底の浅さが見え見え。
まあ、いつの時代もサブカルかぶれみたいなのはロクなのいないし(笑)
古市ってのはいつも論点をすり替えて自己弁護、自己肯定に走る。
まず真っ向からイエス・ノーで答えない奴は根本的に卑怯だし、それが出来る自分は頭が切れて優秀だと思ってるおめでたい人間。
カッコだけでモノ言ってるってことだね(笑)

ま、ともかく、大事が起きずにオリンピックが終わればいいけど。
終わった後に世界中でパンデミック再び、なんてことになったら誰が責任取るんだろうね?

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

出来なかったなあ……(^_^;)

今週末には夫婦ランブルのまとめをUPしようと思ってたんだけど間に合わなかった(^_^;)

あっさりめに行こうと思いながら、こないだのバカプのまとめの時みたいについつい色々書いちゃうんだよね(笑)

今日の大会は水曜日の配信になるんだけど、今日は試合も別々で絡まないなあと思ってたら、HAYATAくんたちの試合の後にペロスが乱入して絡みがあったよ!
とはいえHAYATAくんを襲ったのは王座戦の相手の日高さんと論外ばかりで、YO-HEYくんは吉岡くんと場外で争ってはいたけど、リングに上った後もHAYATAくんを襲う日高産に加勢することなく、なんとなく所在ない感じで遠巻きにウロウロしてた(笑)
前にYO-HEYくんと吉岡くんが場外で争ってた時に、HAYATAくんは他の人と違ってYO-HEYくんには攻撃せずただ止めてた時とダブったわ。

今日のYO-HEYくんは髪は金髪に染めただけで他の色は入ってなかった。

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真っ金々なのにシンプルで地味な感じがするの凄いよね(笑)
次にまたサイドに色入れていくんだろうなあ。

金髪単色だと、どうしても2018年のジュニアタッグリーグ2連覇した時の金髪夫婦を思い出してしまう。
実はこの週末その時の決勝の試合見てて、やっぱり二人は華があって唯一無二の良いタッグチームだなあとしみじみ思ったんだよね。
HAYATAくんの前の入場曲のペインキラーで二人が入場してきて、試合に勝ってYO-HEYくんの前の入場曲のアフリカで終わるパターンが好きだったのよね。
逆でも全然いいけど、曲の感じがそのパターンがしっくり収まる感じで好きだった(^_^)

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こんな風に自然に笑うHAYATAくん、今は見られんねえ(-_-;)

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そういえば、自分の有料SNSのFOLLOW MEのフォロワーほしさに、丸ちゃんがHAYATAくんの動画をアップしたとツイートしてたけど、他力本願でフォロワー増やすのになりふり構わないのがなんとも浅ましい(-_-;)
自分に魅力が足りないから金払ってまで見たいと思う人が増えないだけなのに、HAYATAくんの貴重映像が見たかったら金払って入会してと言うのが恥ずかしくないのが凄い。
カレー買え、グッズ買え、自分の投稿には金払う価値あるから入会しろ、しょせん小遣い稼ぎ程度の金にしかならないことに必死なのが本当に見てて嫌。
グッズもやたら高いの売りたがるし、需要は丸藤ファンだけなら売り上げもそこが限界なのは当たり前。
チャンピオンならそれこそなりふり構わず、どんどんいろんな人が興味持ってくれるようなコンテンツを誰でも見られる媒体で更新しなよ。
考えてることがセコすぎるというか、利己的でしかないところが嫌。
ああいうのほんと気持ち悪い。
前からああいうところ大嫌いなんだけど、王者になったらやたら生え抜きでNOAHを守ってきた象徴なのを強調するし、そういうところもいやらしいわ。
結局のところ、若い子たちを除けばたったのそれだけしかずっとNOAHにいた人間が残ってない団体ってことだし、今の自分にはそこしか売りがないってことなのに。
旗揚げ大会のビジュアルも、インパクトも華もないし、正直一時期の勢いは既に無いからね。
早く豪ちゃんに帰ってきてほしい(T_T)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

ブラックウィドウ、見てきたよ〜〜

おかえりマーベル映画、とエンドゲーム以来みたいなCMやってるけど、実際にはスパイダーマン挟んでるよね(笑)

前評判はなんとなく聞いてて(笑)、けっこう両極端だったのでどうなのかなあと思って観に行ったわけだけど、想像してたよりは全然普通に面白かった。

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例によって詳しい内容は書けないけども(^_^;)、最初にブラックウィドウの映画化のニュースを聞いた時は、その作品がエンドゲーム以前の過去の話になると言うことで、アベンジャーズに入る前の物語になるのかと思ってた。
なぜ彼女が闇の世界で暗躍する事になったのかとか、アベンジャーズの時には見せなかったもっとダークな面とかストーリーが、クールなアクションとかと共に描かれるのかなあと。

でも予告編ではファミリーもの?的な要素が濃いようで、大丈夫なのかなとちょっと心配にもなって(^_^;)
でもこの作品を見た後だと、エンドゲームでのナターシャの言動とか彼女の最期の決断は納得できると思ったんだよね。
逆に言うとエンドゲームでの彼女のアベンジャーズの仲間に対する思いの強さに、若干の違和感みたいなものを感じてたから。
当時はサノスの指パッチンのせいで多くの仲間を失ってからの5年後だからだと思ったけど。

テイスト的にはMCUの中だとキャプテン・アメリカのシリーズに近いものを感じたけど、全体的にはあそこまで作り込まれた複雑な面白さはないかな(^_^;)
他のMCUの作品に比べて劣るということもないけど、傑作と言うには内容が薄いかなあ。
アクションシーンはCGを駆使してるところも多いけどリアルアクションも多くて、その辺りもCAのシリーズを思わせる要因かもしれない。
ナターシャはやっぱりカッコいいし、これまでのお馴染みのアクションも出てくるんだけど、”妹”のエレーナによるイジリが最高にウケる(笑)
”父親”であるレッド・ガーディアンと”母親”も出てくるんだけど、キャラクターはそれぞれとても良かったと思う。

ただねえ、以前からその存在を描かれていたブラックウィドウの養成機関『レッドルーム』に関してはもっと違うイメージを抱いてたので、あの設定にはちょっとがっかりしたって言うか拍子抜けしたのよね。

これ以上はネタバレになってくるので書けないけど(-_-;)

作品の中にトニーの名前とキャプテン・アメリカについて触れる場面はある。
キャップについてはいろいろと考察できる内容ではあるけど、作品中で重要な項目ではない(笑)

ただ、エンドゲームでナターシャが最期を遂げる事実が変わるわけではないので、そのことを考えると感慨もひとしお。
見終わった後にもう一回エンドゲームのナターシャを見たくなる感じ。

ただこの新しいフェーズのMCUは、ディズニー+でのオリジナルドラマとリンクしてる部分が大きいようなので、映画だけ見てれば大丈夫ということにはならないのかも。
でもサブスクの方のドラマも追っかけてないと分からない部分が出てくると、これまででさえ前作の流れが分かってないと内容が分からなくなってたMCU作品なので、ますますマニアックなファンだけのシリーズになってしまうかも。

とはいえ面白いのは間違いないので、マーベル好きな人はためらわずにGO!(笑)

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飯伏くんは復帰予定だった今日の大会も体調不良で欠場(-_-;)
ワクチンの副反応がキツく出ちゃうタイプだったのかなあ……
来週はドーム大会で王座戦だけど、新日本には絶対に健康優先の判断をしてほしい。
心配だわ。

明日のNOAHは後日配信だよね。

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

明日はブラックウィドウ

仕事帰りに見に行くので、ブログの更新遅くなると思いま〜〜す。

今日はロキの最終回見てたので遅くなってしまった(^_^;)
このドラマ見てると、エンドゲームの最後のスティーブはもしかして??とか、皆が思ったラストシーンの意味は違ってくる可能性も??とかいろいろ考えちゃう。

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こないだUPしたケビンさんとショーンさんのドキュメンタリーのことを書いてて、前のサイトでUPしてた過去萌えネタを見返してたら、あまりにもいろいろあってビックリした(笑)
こっちはもうそろそろ画像のキャパも限界に近づきつつあるし(^_^;)、別館の方に再録していこうかな。
ネタ的にも別館の方が向いてると思うし。
ロック様とジェリさんのネタもちょっぴりあるし。
まあ、考えておきます(笑)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

NOAH 仙台大会

先日のNOAHの仙台大会、しっかり見ております!

夫婦が絡む機会はないのかな?と思ってたけど、ちょびっと絡んでくれたので良し(笑)
最後ペロスが一方的にやられちゃったのは腹立ったけど(-_-;)
吉岡、もう『くん』付けてやんない!
はじめちゃんがブスなら、吉岡もサルじゃん。
マーク・ウォールバーグの時の猿の惑星思い出すわ、いっつも(笑)
まあ、裏ではちゃんとYO-HEYさんと呼んでるの分かってるけど。

一番面白かったのはジュニアタッグ王座戦。
原田くんとはじめちゃんのそれぞれの良いところがかみ合ってきた感じで、このタッグはもっと見たいなという気持ちになってきた。
調印式での原田くんとタダスケくんの『ドカーン!』問答は、さすがの掛け合いの呼吸で漫才みたいやったわ(笑)
元ラーテルズのお父さんとお母さんだけある!(笑)
タダスケくんと覇王さんも本当に惜しくて、タダスケくんはナイスフォロー連発だったし、覇王さんは「せめてあと5kg体重があったら!!」と思った時が何度もあったね。

でもまあ、今のNOAHのタッグチームはどこも適当にその時の都合で組んでるだけ、ってチームばかりで醍醐味には欠けてる。
付け焼刃って、それ以上にはなかなかなれないからね。
武藤さんと小川さんが組んでも面白いのは間違いないけど、それでも小川さんが三沢さんと組んだのとは全然違うし、鼓太郎さんと組むのとも全然違うもん。
夫婦の華麗な連携が見られないのも寂しいけど、小川さんとコタさんの打てば響くような連携が見られないのも寂しいよ。
いくら何でもこのままコタさんと組むことなく小川さんが引退するのはないはずなので、1年以内ぐらいで元鞘になんとか(笑)
そしたら夫婦も当然元鞘で、いつか最終的に元鞘対決して最後の花道飾ってもらってもいいんだけど。

メインのGHC王座戦は、煽りからして何だか今更取って付けたようなわざとらしさが鼻についたし、NOAHを守ってきたのはそれこそ小川さんだっているし。
WWEに行ったKENTAや、事情があって出て行った豪ちゃんやコタさんが悪いってわけじゃない。
そりゃビジネスだし、生活しなきゃいけないし、チャンスはモノにしなきゃだし。
残ったから、ずっと一つの団体にいるから偉いなんてないんだよ、プロレス界は。
全選手がそうだったら、団体の中に何の変化も化学反応も起きないんだから、つまんないと思うよ。

で、試合もさ、やっぱり事前に思った通り以上の試合ではなかった。
海斗くんが王者だった時代から武藤さんがベルト落とすまでの間、GHCヘビーの防衛戦はずっと面白かったし内容が濃かったし良かった。
話題提供になる要素が試合の中から自然発生的に生まれたよ。
でも今回の対戦は事前プロモも丸ちゃんも杉さまもめちゃめちゃ作りこんでた、ドラマを。
もっと自然にやってくれればいいのに、と思わずにはいられないぐらい。
対戦するという時点で、これまでのドラマや関係が走馬灯のように浮かぶ、っていうほど濃い関係でもなかったじゃん。
丸ちゃんの記念興行にKENTAが参戦して対戦した時のドラマチック加減と比べたら分かるでしょ?

豪ちゃんの防衛戦が文字通り身を削るような苛烈な闘い続きだったし、武藤さんはどの試合でも話題になるような劇的な場面を作り出した。
それに比べれば弱い内容だったし、王者として丸ちゃんに感じるところはないのかな?
防衛戦の最初の挑戦者に杉さまを使っちゃうのもどうかと思ったし。
ナショナル王者だし、武藤さんからベルト獲ってあっさり落とすとかありえないんで(武藤さんの価値も落とすから)防衛なんてやらなくても分かるぐらいの結果だったしね。
で、次は桜庭さん。
ノアは勢いづいてると言うけど、実際には集客もガンガン伸びてるわけでもないし、週プロの表紙になる機会も減ってる。
若い世代の選手が中心になっていないことと、外部の選手が多数を占めてることも関係してると思う。
いい加減、所属の若い選手を中心に回していかないと、その体制に移行するのが難しくなっていくと思うんだよね。
急激に変えればドラマチックになると勘違いしてるのが仕切ってるようじゃ、先行きは暗いんだよ。
ネットでいい反応を返してくれる人たちは、プロレスファンとNOAHファンのごく一部だと自覚しとかないと痛い目にあうかもね。
反応欲しい人とか承認欲求が強いだけの人とか繋がりたいのが一番の目的って人も多いんだから。

タッグ王座の次の挑戦者が吉岡くんと進さんってのも、代り映えのしない辺りでやってんな、という感じが強い。
新しい動きを出した後の進め方が本当に下手なんだよ、NOAHは。
ぺロス・デル・マルとか始めても、一旦小休止みたいな感じにしちゃうし。
だって、HAYATAくんが日高さんにベルト落とすと思う?
8月に広島でHAYATAくんの凱旋公演とか言ってんのに(笑)
まあ、YO-HEYくんの養父市の凱旋公演にベルト持って帰れなかったから、分かんないけど……防衛回数0はないだろうね。
日高さんは実力は申し分ないけど、今NOAHジュニアの顔ですって言われても……

夫婦ランブルはまだ途中ですが、がんばります(笑)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

 

もう30年間ぐらいラブラブなんです(笑)

今日のはクソ長いです(お下劣)、すみません(^_^;)
やっと書き終えましたよ、WWEネットワークのドキュメンタリー『Untold : TDWA』のまとめ!!(笑)

こないだの9日にめでたく62歳の誕生日を迎えたケビン・ナッシュさんは、今でこそ業界を代表するレジェンドの1人ですけど、ドイツでプロのバスケットボール選手としてプレーした後、膝を故障して引退し、軍隊に入ったり用心棒になったりした後に、ジムで知り合ったプロレスラーの紹介でプロレスデビューしたので、その時すでに31歳。
その後もいくつかのキャラクターを経て、陽気なポン引きキャラ(笑)ヴィニー・ベガスさんになったわけです。↓↓

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そして、偶然このヴィニーさんをTVで見たHBK(ハート・ブレイク・キッド)ことショーン・マイケルズさんが、単なる巨人レスラーとは一線を画する彼の個性に一目惚れ(笑)
ちょうど自分の用心棒役が欲しいと探していたショーンは、そのアイデアをWWF(現WWE)会長であるビンス・マクマホンに相談し、こともあろうか一面識もないこのライバル団体の選手であるヴィニーさんを推薦(笑)
で、その後ウソみたいな奇跡的急展開が起きて、ケビンさんはWCWとの契約を平和的に解除し、その翌週にはRAWに出るという離れ業が実現したんですよね。
ほんと、事実は小説より奇なり!(笑)

そこからおよそ三年間の殆どの日々を共に過ごし、こんなに公衆の面前でイチャこいた人たちはいないんじゃないか?ってぐらい仲良し爆裂、敵対しててもエロいという極上バカップルになったわけです(笑)

ケビンさんいわく『詩的』だったショーンさんが、そんな二人に命名した『Two Dudes With Attitudes』(二人の伊達男、的な?)のミニドキュメンタリーがWWENetworkにUPされて、最近ことごとく推しカポー(ヲイ)が萌えを提供してくれない状況に陥っている私に、一服の清涼剤のような安定の萌えを提供してくれたわけです(T_T)
で、ネタ的には目新しいものは特になかったとはいえ(私マニアなんで・笑)、My King of 萌えは何回見ても素晴らしすぎるラブラブっぷりで!!(≧∇≦)キャー♪

キャプりまくった画像を貼りまくってみる(笑)

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私には理解しがたいセンスなんだけど、ショーンはこの体育の先生的ジャージ姿のケビンさん(以下ディーゼル=Dさん)がめっちゃクールだと思ったそうです。
恋は盲目なんですよ、これ宇宙の真理(笑)

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ショーンが望んだ通り、DさんはHBKの用心棒なので、いつも傍にいるのですよ(^_^)
身長差が黄金比なもんだから、一緒にいるだけで萌えが自動発生(笑)
ちなみにDさんは2m10cm、ショーンさんは185cmあります。

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これがDさん初登場の日。
この時はまだディーゼルという名前はなくて、ショーンは俺のボディガードだと紹介。

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いつもこうしてショーンの後ろで睨みを利かせてました(笑)
時々ショーンが振り返って見上げながら笑うのがヤバいの!
Dさんもその時は仏頂面を崩してセクシーに微笑み返したりしちゃうんで!(≧∇≦)

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Dさんはコスチュームもスタッド付きの白いGジャンに変更。
常にこうしてショーンの背後に立ち、ご覧の通りの自信満々で嫌味なぐらい男前かつセクシーな、超実力派レスラーHBKの憎たらキュートな魅力を増幅するべく、自分の業務に勤しんでおったわけです。

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そしてこのいかがわしいラブホ、もとい、ハートブレイクホテルでのトークコーナーでも、Dさんはバウンサーとして常にショーンに危害が及ばぬよう、目を光らせておりました。

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IC王者のショーンさんが、ベルトを鏡代わりにして身だしなみをチェック!(笑)
この頃にはDさんの衣装は革ジャンになってますけど、これはエルビス・プレスリーを参考にしたんだそうです。

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ショーンてば、すぐこうしてDさんの腰に手当てて話すの(´∀`*)ウフフ

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相手の人は、ショーンが長いことザ・ロッカーズとしてタッグを組んでた、マーティ・ジャネッティさん。
この人を裏切ってスイチンかまして流血させたのが、かの悪名高いバーバーショップ事件。
タッグ解消してシングルプレーヤーになって、最初に故・シェリー・マーテルさんをマネージャーとし、その次に用心棒として雇ったのがDさん。
まあ、上の写真は簡単に言えば、元カレに今カレを見せつけてる性悪の図です(笑)←やめい

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これはDさんが初めてロイヤル・ランブルに出場することが決まって、ショーンが当然Dさんは自分に協力して最後は自分のために脱落してくれる、ってなことを言ったら、意に反してDさんが「そんなことしない、俺だって勝ちたいから」とか言い出して口論(と言う名の痴話喧嘩)になる、というスキットだったんだけど、この番組の中ではNGシーンが……(笑)

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めっちゃP音しか流れてなかったんだけど、明らかに途中からDさんが怒った表情を和らげて、ニヤけそうになりながら台本に書かれてた事以外の変なこと言い出したっぽくて(しかもP音になるやつ・笑)、え?って顔で聞いてたショーンが……

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たまらず顔を背けて吹き出しちゃうの!(激カワ!!!)
そんなショーンを笑いながら見てるDさんにも激萌え!!
これ、OAバージョンだってめっちゃかわいいのに、NGバージョンもかわいい!!
後ろの選手は完全に呆れてますよね、そりゃ四六時中バカプのイチャコラ見せられてちゃね、またかよ?って顔にもなりますわね(^_^;)
この画像には写ってない他の選手も失笑気味でした(笑)

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初めて出会ったのが1993年の6月で、それからかれこれ今年の6月で28年!
その間、それぞれが別団体(しかもライバル団体)所属になったり、ショーンが怪我で4年間引退してた時期があったりと、本当にいろいろな事が怒涛のようにあったにもかかわらず、二人は一度だって疎遠になったり仲違いしたことはないはず。
WCWとWWE(当時はF)にそれぞれが所属していた時でさえ、公然と「定期的に連絡取ってる」と言って憚らなかった。
ケビンさんはショーンが可愛くてたまらないし、ショーンはケビンさんが大大大好きなのを隠さないですから(笑)
定期的って、今はどれぐらいの頻度だか分かんないけど、1週間とか2週間に1回ぐらい電話かメールするらしい。
基本的に電話が好きみたいなんだけど、頻度は特に変わってないんじゃないかなあ。

根底にあるのは互いへの絶対の信頼感とリスペクトなのよね。
ショーンさんはケビンさんがWWEに来た時、自分はここでみんなに嫌われてるから、自分と組んでたら君にも影響があると思う、というようなことを言ったんだけど、ケビンさんは「気にするな。俺が守ってやるよ」と言ってくれたそうです!(*ノェノ)キャー(*ノェノ)キャー(*ノェノ)キャー
ショーンは、そんなこと言ってくれた人は初めてだったから、泣いちゃったそうです(T_T)

ケビンさんの方はプロレスデビューした歳が遅かったので、業界的には6歳年下のショーンの方がキャリアが長い先輩。
ケビンさんはボディガードとしてショーンとスコットの試合をすぐ近くで見続けたことが、それまでのプロとしての年月より遥かに勉強になったし為になったと言ってましたね。
年上だけどプロレスのことは素直にショーンから学んだのよね。
ショーンは逆に、社会的な事とか大人の男としてのあらゆる事(女性へのスマートなアプローチ方法とか・笑)をケビンさんに教わったそうです(笑)
ケビンさんいわく、自分はシティボーイでショーンはカウボーイだったから、と。

Dさんがプライベートでもショーンのボディガードだったことは、他の関係者たちも証言してるぐらいなんで、間違いないのよね。
で、なんでショーンが嫌われてたかって言うと、実力はピカイチで試合に関しては完全主義者だったこともあって、とにかくヘマした人とか下手な人に辛辣(爆)、しかも内向的な部分もあるもんだから、控室に独りで閉じこもって出てこなかったりとか……まあ、我儘でめんどくさい奴、でもめちゃめちゃ上手い選手なのでビンスには気に入られてるからムカつく、みたいな感じ(^_^;)

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これはWM11でWWFヘビー級王座戦をやった後、いろいろあって仲直りした時。
Dさんが高く手を上げて、ショーンがジャンプしてハイタッチ!は二人のお約束ムーブでもあったんだけど、これはいろんな所でいろんな人が真似しましたねえ。
今でも真似してるタッグいると思う(笑)
でも、Dさんがちょっと背伸び気味に手を上げたら、3mぐらいになると思うので、ショーンのジャンプ力も素晴らしいのよ☆

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とにかくボディタッチが多い(笑)
ショーンがDさんの背中とか腰に手を当てて話す場面が、多々見受けられましたねえ。
ええ、好きな人には触りたいじゃないですか(笑)


これ、この後ショーンがDさんの肩に乗ってそこから下の相手にボディプレスすんの。
視線の高さ、マットの上からでも5mぐらいだよね(^_^;)
リングの下からだと何メートルになるのか(@_@;)
でも、めっちゃ楽しそうなの(笑)


ハイタッチしたら、そのまま手を握って下まで降ろす、というのも多かったなあ。
本当にこの二人をイメージして組まれたタッグって多いけど、未だにこの二人以上に機能して成功した人たちはいない。
並外れて大きくて頼りになる用心棒タイプと、体格は大きい方じゃないけど、実力はピカイチ。でも傲慢で鼻持ちならないヤツ、ってタイプのコンビね(笑)
最近だとAJ様とオモスさんとかだけど、ほらもう、見た目が、ほら!(笑)←やめい

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ショーンはマーティとずっとタッグ組んで活躍してたんだけど、意外なことにタッグ王座獲ったことはなかったのね。
でも、ついにDさんと一緒にタッグ王座を手にして、その翌日にトークショーに出た時の様子。
最初はショーン一人でインタビューを受けてて、その後にタッグパートナーのDさん登場!
司会の女性が「あらまあ!ちょっと、彼とってもゴージャスだわ!ハンサム!」と大絶賛(笑)←事実だがな

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肩をすくめて「ワァオ!」と照れるDさんに、ショーンさんが「このこの〜〜!」とばかりに顎の先にパンチ(の真似)。

公衆の面前でイチャつくのやめなさい!!!!(言うだけ無駄)

このドキュメンタリーではそこまで放送してなかったけど、ショーンは「”俺の次に” モテモテなんだよ〜〜(笑)」とか言ってたのよ、ほんとは(笑)

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こんなぞんざいなフォール駄目でしょ!と思いつつ、何だこの可愛さ!(笑)
Dさんも『俺のハニーは可愛いなあ』と見惚れておる(ウソつけ)
ていうか、Dさんの尺の良さは異常。

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いや、ハニーのお尻触ってないですよ!(分かっとる)
後ろ姿でもお似合い。
そう、ワンダホーなカポーは、後ろ姿も素敵です。
これは宇宙の真理(何回言うねん)

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このショーンの衣装、好きなんだよなあ。
ゼブラ柄とハートはショーンの定番のモチーフの一つでしたよ。
Dさんは黒いレザーのロングタイツとフリンジが、最終的なイメージになったな。
WCWではブロンドになって、赤い衣装も多かったけど、フリンジは定番モチーフだったし、ブロンドがこれまたカッコよかったんだよねえ(笑)
WWF時代はBig Daddy Coolで、WCW時代はBig Sexyと呼ばれたの♡

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これは1994年のサバシリでの、スイチン誤爆の瞬間(^_^;)
Dさんのスイチン受けは芸術的だったな、巨木が倒れるような受けっぷりが潔くて。

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誤爆されてキレたダーリンに追っかけられて逃げるハニーの可愛いこと!(笑)
でもね、Dさんてば止める他のレスラーは容赦なく突き飛ばすくせに、ショーンには手を出してないのよ、この時(笑)
もはや、バカプによるプレイの一種なのでは……

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これも典型的な2DWAの決めポーズ。
ファンの人たちが真似するのも大体これね。
単純にDさんとショーンが、それぞれの決めポーズ取ってるようなもんなんだけど、カッコいいからね(笑)

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ビンスはどんどん存在感を増していくDさんを気に入り、ついにヘビー級王座を獲らせることを決めます。
それをショーンにも相談してるんだけど、この時点でショーンはまだヘビー級王座獲ってないし、なかなかにナイーブな事態(^_^;)

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Dさんが王座を獲るのは、当時王者だったブレット・ハートもビンスから打診されたんだけど、ブレさんは自分から獲られることを拒否し、まずボブ・バックランドにベルトを落とし、Dさんがバックランドさんから当時の最短記録、わずか8秒の試合時間でベルトを奪取!
この時のことを、ケビンさんは今でもバックランドさんに感謝してます。

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ここからおよそ1年間近く、Dさんはベルトを保持するんだけど、これは90年代のWWFでの最長記録だったんじゃないかな?

スクリーンショット 2021-05-08 17.47.24スクリーンショット 2021-05-08 17.48.51
これはカメラに向かってショーンが憎々しげに、「ディーゼルだろうがケビンだろうが、俺はおまえからベルトをハントするぜ!」ってなことを言ってるんですけども、実際にはDさんがショーンをシャワールームに連れ込んで(!)「全てはおまえのおかげだよ、友達でいてくれてありがとう」とか言って、ショーンはショーンで「おめでとう。これからきっと、俺とおまえの仲を壊そうと、いろんなことを言ってくる奴がいるかも知れないけど、必ず直接話しをして、引っ掻き回されないようにしよう」とか話したんですよ!(笑)
これはショーンが自分の自伝にも書いてるし、なによりケビンさんの殿堂入りの時のインダクタを務めた時のスピーチで、全世界に向けて発言してます(笑)
その話をした後で、「一つ言いたいことは……7フィートの男にシャワールームに連れ込まれるのは……ちょっと怖かったよ」とか言っちゃってさあ!
客の反応も「ヒューヒュー♪♪」やった、っちゅーねん(^_^;)


で、世界ヘビー級王者になったDさんに対して、嫉妬して対立することになったショーンさん、新しいボディガードのシドを雇います。

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このやり取りの時、ショーンはこめかみに血管浮くぐらいの激しさでDさんに喧嘩売っとるんですが、終始Dさんは余裕の笑みを浮かべてショーンを見つめてるのよね。
余裕の笑みって言うか、目の前に大好物がいるような熱視線だったりもするんだけど(笑)

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これはレッスルマニア11前、NYのタイムズスクエアで行われたイベント。
こんな場所にリング設置してるの凄いよね(^_^;)

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交通規制とか相当大変だったと思うんだけど、今だと難しいんだろうなあ。
まあ、既にもう四半世紀前からWWEの規模って凄かったってことよね。

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今でもこれはやってるけど、タイムススクエアの電光掲示板でのレッスルマニアの告知。

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このWM11の時の試合は今見ても本当に面白いんだけど、ショーンの使命はとにかくケビンを揺るぎない王者に見えるようにすることだったと自伝の中で言ってましたね。
ショーンって185cmあるし日本だったら普通にヘビー級の選手なんだけど、アメリカでは決して大きい方じゃないし、この通りジュニアの選手並みのこともやってのけるわけ。

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ケビンはこのドキュメンタリーの中で、とにかくショーンがリングの中も外もすべての場所でバンプを取りまくってくれたと。
これだけの試合が出来たのはショーンの働きが素晴らしかったのが大きいのは確か。
ショーンのバンプってほんとに潔いし派手で容赦ないのよね(^_^;)
最初に4年間ぐらい引退した時の原因も、テイカーさんとの試合で棺桶の角で腰を強打したのが原因だもん(-_-;)
あの映像、今でも怖くて正視できない……

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スリーパーさえイチャついてるように見える、これがバカプクオリティ(笑)
この後このままの体勢でリングに倒れ込んで、なんですかね、ショーンさんが後ろから抱きついた状態で寝てるようにしか見えない感じになっちゃうんですよね(^_^;)

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フォールを返されて「ええ〜〜、もぉ〜〜!」っていう、こんな姿もかわいい(笑)

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最後はDさんの必殺技、ジャックナイフ・パワーボムが決まって王座防衛!!
あれですね、やはりカポー(やめい)同士のフォールには独特の趣がありますね(変態)

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レッスルマニアでの熱闘の翌日のRAW。
WM翌日のRAWは毎年注目なんだけども(新たな節目の始まりなので)、ボディガードのシドに暇を出したショーンさん、キレたシドに襲撃される羽目に(T_T)


そしたらそこに駆けつけて救出してくれたのが、昨日戦ったばかりのDさん!Σ(゚∀゚ノ)ノキャーΣ(゚∀゚ノ)ノキャーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
やはり敵対関係からの救出シーンは究極の激萌えシーンを生み出しますな!

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でまあ、この後すぐすんなりと仲直りには至らなかったんですが(笑)、ツンデレのショーンがストレートなDさんの仲直り申請に応じ、すっかり元通り……いやそれ以上に(笑)

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当時WWFヘビー級王者だったDさんですが、ショーンさんも程なくIC王座を獲得。
防衛した時のバクステがこれ(笑)
容赦ねーな(^_^;)


ダーリンはいつもハニーのことを「可愛いなあ」って顔で見ます(笑)

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そもそもWWFヘビー王者とIC王者がマジで仲良しでタッグまで組むとか、それはもう反則行為に等しいわけで……(^_^;)

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それでタッグ王座戦までやって、なおかつベルト獲っちゃうとか!(^_^;)
番組内でも他の選手たちは不平不満だらけだったと言ってましたが、そりゃそうでしょうね。
この時は結局、試合の判定に間違いがあったことが分かって、翌日返上ってことになったんだけど。
でも記録としては、二人はこの時タッグ王者になったと認定されてます。

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試合開始前に、どっちが先発する?って決めるのにじゃんけんするんだよ?(笑)
で、いっつもショーンが勝つの(^_^)

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これは別の試合の時だけど、じゃんけんに負けてリングの外に出ようとするDさんを呼び止めて、これ(^_^;)
いわゆる『KLIQサイン』ですけど、いつもチューのタイミングでこれやるのよ、この人たち(笑)
Too Sweetどころじゃねーわ。
一回きりじゃなくて、この頃いつもこのパターンのことやって公然とイチャこいとったんですよ!(けしからんほどのバカップル・笑)

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ゴキゲンなWWF王者とIC王者。
後ろの人は背後霊じゃなくて実在してる人ですよ(テイカーさんに雷落とされろ・笑)

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これはDさんがIC王座獲った時に、二人で車のサンルーフから出てキャッキャウフフした時(笑)
ショーンさんはDさんの腰に腕を回して、二人共本気で超ゴキゲン(^_^)
この後、ハイテンションのまま二人で車で去ってしまいます(笑)

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90年代では最長記録で1年近くWWF王座を保持したDさんでしたが、ついにブレット・ハートさんに王座を奪取されてしまいます(T_T)
その後、そのブレさんからショーンが念願のWWFヘビー王座を獲って初戴冠。
その頃にはケビンさんはスコット・ホールと共にWCWに移籍することが決まっていて、ヒールターンしてショーンと抗争開始。
移籍が決まってる選手に特番でのWWF王座戦をさせてくれたことで、ビンスとケビンさんの関係の良さが分かるのよね。
当時はWWFよりWCWの方が羽振りがよくて、その年に子供が生まれることが分かってたケビンさんは経済的に潤いたかったのよね。
ショーンは王者になったし、これからどんどんプッシュされるのが分かってたから、安心したってのもあって。
でも、この中でケビンさんが言ってたけど、ショーンは1年の殆どを一緒に過ごしてきた一番親しい仲間が二人も一度にライバル団体に移籍することに腹を立てたと思う、って。
ショーンは自伝の中で、腹が立つというよりただただ悲しくてショックだったと書いてるけどね。

で、二人の最後の試合になったのが1996年6月のMSGでのハウスショー。
TV放送がない大会ね。
メインはショーンとDさんのシングルのケージマッチ。
試合はショーンがスイチンで勝利するんだけど、ここでアメプロ史上最も悪名高い事件の一つ(笑)カーテンコール事件が勃発したのよね!
つまりこの日が最後だったKLIQさんたちは、負傷欠場中だったキッドちゃんを除いて、ヒールもフェイスも立場関係なく公衆の面前に結集して、別れを惜しんでグループハグしたのよね。
ショーンはビンスに承認を得てたんだけど、ブレさんとかテイカーさんとか多くの選手・関係者が激怒したもんだから(掟破りなので)、その後ハンターさんは独り責めを負う形で1年干されちゃったんだよね(-_-;)

でもまあ、一番の大事件はやっぱりこれでしょ!(*ノェノ)キャー(*ノェノ)キャー(*ノェノ)キャー

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ショーンはケージの中に入ってきたスコットと握手してハグして、スコットはDさんの方にも向かおうとしたんだけど、先にショーンがベルト放ったり投げて倒れてたDさんに馬乗りになるもんだから、近づくのをやめて数歩下がって二人を静観したんですよ(笑)

そしたらショーンてば、ご覧の通りマジでケビンさんにキスしたんですよ!!

キスですよ!唇にですよ!(笑)

ケビンさんがどんな顔でそのキスを受けたのか分かんないけど、スコットいわく「あれはちょっとゲイって感じだったなあ」と(笑)
近くでずっと二人のこと見てたわけだから、ショーンがものすごくケビンさんのことを慕ってて、ケビンさんもショーンのことをものすごく大事にしてたの知ってたしね。
その思いの強さが恋愛感情に匹敵するぐらい強かったのを理解してたんだと思う。

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見る限りケビンさんは微塵もショーンの行為に拒絶反応は示してないし(笑)いつもの指チュー(違)もしてるし。
いや、何回も見てるけど、やばい体勢だよなあコレ(^_^;)


この後ハンターも入ってきて、それぞれハグしてみんなでハグして、4つのコーナーに1人ずつ上ってファンにアピール。
会場はとにかく熱狂してて、ブーイングなんて全然なかったんだけどね。
TV入ってなかったのに、ファンの人が撮影したこの動画がネット上に拡散したこともあって、大騒ぎになっちゃったんだよね(^_^;)
今だとTwitterとかインスタとかあるし映像も綺麗に撮れるから、更にすごかったと思うけど。

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そしてその後、スコットとケビンさんはWCWに移籍。
その後かのNWOをハルク・ホーガンと共に始めるわけですよ。
ショーンとハンターはチャイナと共にDXを結成。
この2つの超有名ユニットは元々のコンセプトが同じなのよね。
そりゃ、KLIQさんたちが一緒に話してたことなんだから当然よね(笑)
バレクラはウルフパックサインを始め、Too Sweet ってフレーズもまんまパクリだし、あのユニットは元々のコンセプトも大雑把で後は全部NWOとDXからのパクリなんで今でも好きじゃない(笑)

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ショーンのこの衣装好きだから、ついキャプってしまう(笑)

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ほんとに、ショーンがDさんの腰に手を当てて話す図、ってのどれだけ見たか分かんないわ(笑)

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これ、DさんのIC王座初戴冠の時なんだけど、甲斐甲斐しくセコンドとして頑張ったショーンが、飛びつきーの&抱きつきーので祝福してる姿(笑)
ヒールだけど憎めないの当然じゃないですか?(≧∇≦)キャー♪

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この時の別バージョンの写真、一度引退してプロレス学校やってた時に、ショーンが校長室の自分の机の横の壁に飾ってたのよね。

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たった3年の間に、どんだけ二人共垢ぬけたのか……
恋は人を美しくするのよ!(笑)

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これがWM11後に仲直りした時の、とんでもなく濃厚かつ熱烈なハグ(笑)
いやもう、ハグじゃないけどね、これ。
抱擁と言うんですよ、抱擁と(笑)

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一方こちらのハグはケビンさんが2015年に殿堂入りした時のドレッシングルーム。
ケビンさんが来るなり、ショーンは「Hey, my boy! Look so beautiful!」とか言いながら当たり前のようにハグ。
ショーンさんとケビンさんは会えば絶対普通にハグすると思う、いつも(笑)

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この時はケビンさんがおどけて震えて見せながら「落ち着け、落ち着け」とか言うもんだから、ショーンはゲラゲラ笑いながら「落ち着いて!」と言いながら支えるふりをするの。
で、「もらったお宝(HOF入り記念リング)が重すぎて、下に引っ張られちゃう?」とか言って、めっちゃ可愛いのよ!この時50歳目前だったけど!(笑)

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何年経ってもこんな風にいられる二人は本当に素敵で。
まさに『My King of 萌え』(笑)

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ショーンがケビンさんのインダクタだったんだけど、ケビンをWWFに呼んで入れたのが自分なんだから、殿堂入りも自分が!って感じだったのかも(笑)
ショーンの殿堂入りの時も萌えまくったけど、この時も萌えの宝庫だった(笑)

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これは2002年に、それまで引退してたショーンが復帰した後、WCW崩壊後にWWEに復帰してNWOをやってたケビンさんとまた一緒にやることになって、その後今度はケビンさんが四頭筋断裂という大怪我を負って9ヶ月ぐらい欠場して、ショーンがピンチの場面に助けにやってきた時(2003年6月)
当たり前のように組んでくれて、この時も結果的に1年足らずの期間だったけど萌えの宝庫だった(笑)
2002年のNWOの時も、ケビンさんの大怪我でたった1か月で終わってしまったけど、萌えの分量は凄かった!(^_^;)

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素敵な写真だけど、これショーンは下で倒れてる選手の誰かの上に乗ってますね……(^_^;)

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じゃ、最後に激男前だったにくたらキュートなショーンさん(30前だと思う)を(笑)

長すぎて一度に読んだ人いないよね?(笑)
ていうか、最後まで到達した人いるのかな(^_^;)
読んでくださった方、どうもありがとうございます。

ではでは、今日はこれにて〜〜☆