公開された当時も大ヒット映画だったし、その後もハリウッドの大ヒット映画として忘れられることもなく、ずっとトム・クルーズの代表作の一つだったんだけど、私は何十年ずっと見たことなくって。
まあ、興味なかったといえばそれに尽きるんだけども(^_^;)
大ヒット映画だけど見てないハリウッド映画ってかなりある気がするんだけどね。
ランボーのシリーズとか(笑)
ま、それはさておき。
こないだマーヴェリックを見に行く前に、アマプラでにあったんでトップガン初めて見ましたよ!
まあ、あれね。
まさにあの時代のハリウッド映画っていうか(笑)
恋あり友情ありの派手な青春映画。
正直な感想を言えば、まあ何十年見てなかったけど後悔はない、ってとこかね(^_^;)
もし昔見てたとしても、そう面白いとは思わなかったろうなあ。
面白くないってこともないけど、傑作!とか感動することはなかったと思う。
なんでこれがあんなにヒットして愛され続けてるのか分からん、ってわけじゃないのよ。
単純に自分の好みの部類の映画ではないっていうか。
でも 空母とか戦闘機とか本物だし、この金の掛け方は日本じゃ今でも不可能だな、というのは実感した(笑)
ただ、トム・クルーズがこの映画一本の中で顔つきが良くなるのがすごいと思ったね。
成長してる感じが(笑)
それに、この映画の中から2曲大ヒットが出てて、今もTVとかでしょっちゅう聴くのがすごいな。
主題歌のデンジャーゾーンと愛は吐息のように、だっけか。
マーヴェリックの方では愛は〜の方は掛からなかったけど、あの曲はこの映画でのヒロインの恋人との曲だから仕方ないか。
主人公のピートの相方(乗る飛行機が二人で乗るタイプのF-14・トムキャット)を、後にERのグリーン先生を演じることになるアンソニー・エドワーズが演じていて、流石に若い、そして髪がある!(やめい)
で、この相方グースの奥さんをメグ・ライアンが演じてて、彼女たちの息子が今回のマーヴェリックに登場するのよね。
ライバルになるエリートパイロット、アイスマンをヴァル・キルマーが演じてるんだけど、これまた若い!
まあ今から36年も前なんだから当然だよね(笑)
トム・クルーズももちろん若いんだけど、今の方が顔はいいんだよ。
やっぱり人生経験を積んでる今の方が魅力的だと思ったわ。
で、この映画自体は、まあありがちなストーリーだし、深みがあるってほどでもないし、マーヴェリックがなかったら個人的には見てないままでも後悔しないぐらいのもんだったんだけど(爆)、マーヴェリック見るためには見といてよかったな。
見てなくても話は分かるし特に問題もないと思うんだけど、見といた方がマーヴェリックがより面白くなると思う。
特にアイスマンとの会話のシーンは泣けるよ。
マーヴェリックの感想はまた改めて書きます。
こっちは最初の方よりも遥かに面白い。
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ディズニープラスで始まってる『オビ・ワン・ケノービ』と『ミズ・マーベル』も面白いよ。
これもまたちょこっと書きます。
サイバーファイトフェスについては、この週末に書きますわ。
かいつまんで(^_^;)
ではでは、今日はこれにて〜〜☆