冒険編を

昨日に続いて、『スーパーマンⅡ ー冒険編ー』を見ましたがな。
やっぱり1作目の方が面白いって言う感想は覆らなかったけどね(^_^;)
でもって、1から数年しか経ってないのに、ロイス・レーンの老けっぷりが尋常じゃなくって、私こっちを見て「なんで相手がこんなババアなんだよ?!」と思ったのかもしれない(爆)

2の方は、せっかくキャラが立ってた脇役の人たちが上手く生かされてない感じなんだよね。
ただまあ、ゾッド将軍のテレンス・スタンプと、その愛人のアーサと、怪力の大男だけどバカという(笑)典型的なキャラのノンの悪役三人組は良かったけどもね。
アーサがセクシーでね。衣装もほんと、パッと見はよく分かんないんだけど、スリットの入り具合が大胆で素敵なのよ(笑)

物語の方は、スーパーマンが一度はロイス・レーンと生きていくために超人的な力を捨て、普通の人間と同じになってしまうんだけど、ゾッド将軍たちから地球を守るために再びスーパーマンに戻って戦うのよ。
で、ロイス・レーンと一度は結ばれたんだけど、結局スーパーマンの秘密を守りながら一緒に生きていくことに悩む彼女のために、スーパーマンは自分の思いを封印して彼女の記憶の中から自分の秘密や愛し合って結ばれた事を消してしまうのよね。

この作品は、本来メガホンを取るはずだった監督が途中で降りたもんだから、かなり後になってこの元々の監督のディレクターズ・カット版があるんだよね。
それは見たことないので、今度見てみようかと思う。

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明日はCW見ようと思ってるんだけど(天気かなり悪そうなんでね)次のMalo劇場のキャプ撮りはしとこうと思っております。
次回を含めて、あと3回かなあ。
激萌えの残り3回ですよ!(笑)

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じゃ、今日はCWから腐好みのこのシーンを(笑)
こういう場面の火のない所に煙を立てなきゃ、腐属性の名折れだからね!(大袈裟)

バッキーとサムの居場所を聞いた陛下が、「バーンズは私が!」と言って駆け出すんだけども、英語で直訳すると「バーンズは私のものだ」という意味になるのね(笑)
まあ、つまりは「バーンズは私の獲物だ」ってな感じの意味なんだけどね。

猛然とダッシュする陛下に、これまた猛然と追っかけながら容赦なくシールドを投げつけて阻止するスティーブ(笑)

これはもう、

「バーンズは私のものだ!」

に対して脊椎反射したスティーブの無言の抗議というかね(笑)

「バッキーは僕のものだ!!(ふざけるな黒ニャンコ王!!)」

的な(笑)←不敬罪です

実際、私も毎回この場面見る度に「スティーブのものだよ!」って思っちゃうんだけどね(笑)

陛下関連だと、バッキーの逃走劇の末にみんな捕まって連行される時に、護送車の中で陛下に「君の友人をいつまで私から安全に守れるかな?」と言われて、無言ながら憮然とした表情のスティーブを見るたびに「永久にだよ!フォーエバーだよ!」と思う(笑)
いや、ほんとにそう遠くないこと思ってたと思うよ、あの時のスティーブ(^_^;)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

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