キャプ撮りだけは

済ませましたよ、次回のMalo劇場。
ちょっと刻む感じになるけど、もう最後なんでここはじっくりと(笑)
次の週末にはUPしますね。

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今日は予定通りCWを見たんだけど、天気は特に悪くなかった(^_^;)
CWを見てて思うのは、例えば空港でのキャップとスパイディの戦闘シーンとか、最後のシベリアでのキャップとアイアンマンとの戦闘シーンで、つくづくキャップはスーパーソルジャーだな、と。
スパイダーマンがキャプテン・アメリカに負けるとかおかしい、とか言うファンもいたみたいだけど、まあ総合的なコミックの力量から考えればそうなのかもしれないけど、あのCWでの時点ならスパイディはまだまだ半人前にも満たないスーパーヒーローで、実践ということになれば経験値は内に等しかったわけで、いわば百戦錬磨のキャプテン・アメリカに勝てるわけないじゃん。
まあ、そういう意味じゃバッキーだってそうよね。

CWに関して言えば、本当に好きなシーンが多すぎて(笑)どこにもここにも思い入れがあるんだけど、シベリアに向かう途中のクインジェットの中でのスティーブとバッキーの会話のシーンはいいよね。

スティーブの現代の仲間を犠牲にするほどの価値が自分にあるか分からない、と呟くバッキーに対し、スティーブは少し考えてから「これまでに起きたことは、おまえ自身がしたことじゃない。おまえの意志じゃない」と言うのよね。
その時、一瞬バッキーの口元がピクッと動くの。
そこに何の意味もないとは思わないので想像してみると、それはバッキーが言ってほしかった言葉で、きっとスティーブが言ってくれると思った言葉だったんじゃないかと。
だけど現実としては「分かってる」「でも俺がやったんだ」という言葉しか口にできない。
スティーブもそこは否定できない。
バッキーの言葉に苦悩の表情を浮かべるんだけど、その次に強い意志を感じる表情になるのね。

バッキーが許されないことをいくつも重ねてきた事実は事実として揺るがないけど、そこにバッキー自身の意志が介在してなかったのも事実だし、たとえ世界中がバッキーを否定し批判しようとも、スティーブは何があってもバッキーの味方でいる、何があっても守ると改めて決心したんじゃないかと思えるシーンなんだよね。

本編が終わった後の、バッキーが冷凍睡眠に入るシーンも好き。
色んな思いがこの場面に込められてる感じがして、切ないよね。

キリがないので今日はこのへんで(笑)

ではでは〜〜☆

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