試合はいよいよ佳境へ!!
顔面Gも両脚をホールドするとガッチリ極まるんだけど、この時は片脚だけだった。
この顔面Gが出た時は決まるかと思ったけどなあ。
必殺技を返されて悔しがるYO-HEYくん。
二人ともトラースキックは強烈なんだよね。
タイミングがいいしキレがいい。
この場面はYO-HEYくんがHAYATAくんのキックを阻止して逆にキック連発で圧倒した感じだったなあ。
そんでここでも嫁さまの受けっぷりがいいんだ(笑)
この正面からの両足ドロップキックは、この試合ぐらいから頻繁に出すようになったと思うんだけどなあ。
YO-HEYくんは一回転するキレッキレのこのドロップキックを、その場飛びでこの高さで決められるのが凄いんだよね。
この、上から重なって両手で抑え込むフォールはヤらしいでしょ!(笑)
決まるか!っていう緊迫の場面だったけど、同時に脳内に腐臭が充満しましたよ!(゚∀゚)アヒャ
しかしここはHAYATAくんも意地で返す、さすがのチャンピオン!
YO-HEYくんは最後の奥の手、スーパー顔面Gを狙ってコーナートップへ!
しかしこれをはたき落とすように躱され……
あっ!(゚д゚)!と思った瞬間には、HAYATAくんの必殺へデックが炸裂!!
このYO-HEYくんのヘデック受けの見事なことと言ったら……(T_T)
このHAYATAくんのフォールもなんともエロい!(^_^;)
YO-HEYくんの太腿にしがみつくように抑え込む!!
最後の抵抗を試みるように、力なく動くYO-HEYくんの右手が悲しかった!!
そして、ようやく勝利を手にしたHAYATAくんのこの表情。
試合時間は15分ちょっとぐらいだったんだけど、内容は本当に濃かったしめっちゃ面白い試合だったと思う。
なにしろ他ではなかなかない技の読み合い、応酬、切り返し、カウンター等、互いを知り尽くしているからこその攻防が目白押しだったしね。
でもほんと、三度目の正直で勝ってほしかった、YO-HEYくんに。
敗れたYO-HEYくんの元には、セコンドに付いてた日高さんとコタさんが駆けつけて介抱してくれて。
でも、HAYATAくんがYO-HEYくんの方を伺ってるのに気づいて、素早く二人はリング外へ。
この右側の場面いいんだよなあ……
なんと珍しくも、HAYATAくんはYO-HEYくんに近づくと膝をついて……
額を突き合わせて何事かを語りかけている様子。
これもホント、異例中の異例だよね。
HAYATAくんの言葉に突っ伏してしまうYO-HEYくん。
するとHAYATAくんは受け取ったベルトを手に再びYO-HEYくんの元へ。
この時実は、手荒く髪を掴んでYO-HEYくんの顔を上げさせてるんだよね(^_^;)
そしてまた何事かを告げ、ベルトを誇示。
YO-HEYくんはHAYATAくんに何かを言い返す様子もなく、ただ力なく俯くのみ……
でもさ、やっぱりこの時のHAYATAくんは、YO-HEYくんを貶したり傷付けるような言葉を吐いたわけじゃないと思うんだよね。
「また俺の勝ちや。負けて悔しいか?そんならベルト持った俺の前にもう一回立ってみい!」
ぐらいの感じだったんじゃないかなあ、と。
立ってほしいと思ってるだろうし、絶対その時が来るとHAYATAくんは信じてると思うよ。
密かに萌えた最後のこの場面。
リングを去っていくYO-HEYくんを見送りながら、足元に落ちていた氷嚢を日高さんに投げたんだよねHAYATAくん。
邪魔だから外に捨てた、じゃなくて「あいつに当てたってくれ」という感じで。
他の人との試合、たとえそれが原田くんやタダスケくんであっても、試合後にこんな風に話しかけたり、微小なりとも気遣いを見せることはなかったので、キュンキュンしましたよ、ええ!(笑)
でも私はこの試合、同じ相手に三盾で負けるとは思わなかったので、絶対YO-HEYくんが獲ると思ってたんだよねえ(T_T)
どうしてここまでジュニアのシングル獲らせてもらえないのかと。
吉岡くんが先に獲るとか、どんだけ武藤さんのNOAH入団に忖度するわけ?とか思うわ。
でもまあ、さすがにもう来年は獲るでしょ!
コタさんが言う通り、NOAHジュニアの底上げに必要なのはYO-HEYくんだと思うよ。
NOAHがやるべきことは選手のプッシュの均等化じゃなくて、軸になるもう一人のNOAHジュニアの代表たるべきスター選手を排出することだから。
来年は金髪夫婦とAXIZで行ってくんないかなあ、NOAH(笑)
ではでは、これにて夫婦王座戦のまとめは終了です☆