ワンダーウーマン見てきたよ〜〜!

期待以上のカッコよさでした!!(≧∇≦)キャー♪

なにしろ『マン・オブ・スティール』がダークな雰囲気だったのに加え、『バットマン対スーパーマン』はさらにシリアス度、ダーク度共にアップだったもんで、すっかりDC=陰鬱ってなイメージが出来上がっちゃってたじゃないですか(^_^;)
でもね、今回の『ワンダーウーマン』はこの2作とは全く雰囲気が違います。
あまりにもカッコよかったもんだから、彼女をもう一度見るためにBvsSをもう1回見直そうかと思ってるぐらい(笑)

女だけの島に生まれ育ったとはいえ、彼女たちの世界では別に男というものを否定してるわけでもなく、そもそもただいないだけで、知識としては皆その存在を知ってるという感じで。
ことさらに男化した屈強な女たち、という今までのステレオタイプのアマゾネスの島、という感じは全然なかったね。
まあ、細かく色々と『???』な部分があったのは否めないんだけど(^_^;)まあそこら辺は今は特に分かってないと先に進めない、と言うほどの?ではなかったので、まあなんとなくこういう事かな?と脳内でサラッと自己解決しといて先行こう!というスタンスでいいんじゃないかと思う(いいのか?)

いつものごとく、ネタバレはしないで感想書くのって難しいので、観に行った方がいいかどうかってのを端的に言えば、

絶対に観に行った方がいいです!!

もうね、この映画見てダイアナとガル・ガドットに魅了されない人がいるとしたら、ちょっと人としての正常な感性に問題があるんじゃないかと思うぐらい(コラコラ!!!)本当に魅力的でしたよ!!
私の好みで言えば、もうちょっと太ももが太いと言うことないんだけど(笑)まあそんな些細な事は置いとこう。
美しい上に笑顔がたまらなくチャーミングで愛らしいのよ!
そんでもって決して天然さんではなくひたすらに純粋なのね。
正義感が強くて、感情豊かで、勇気があって、ガッツもある。
慈悲深く、愛情も豊か。
そして神々しいまでに凛々しくて、桁違いに強い!!
もう、この強さのレベルが尋常じゃなくて(笑)アベンジャーズで言えばソーとかハルクの域。
確かにスーパーマンも強いけど、SvsBの時の彼女もそれ以上に際立ってたからなあ。
もう、バットマン何してんの?あんたどんだけ普通なの?ってぐらい(笑)←だがそこがいい

重要な登場人物として、ダイアナたちが密かに隠れ住んでいた世界にやって来たアメリカ軍人で連合国軍のスパイとして暗躍していたスティーブ(クリス・パイン)も良かったですよ!
顔は好みじゃないんですが(爆)イケメンには違いないし背も高くて体格も良くてカッコイイし。
見えてないですが全裸シーンがあるのでお楽しみに(笑)←これぐらいのネタはいいよね?

ダイアナは奥手とか男に免疫がないとかいう次元ではなく、ただひたすらに純粋に男という存在が身近にいない世界で生きてきただけなので、「え?何この気持ち……このときめきは?恋?」みたいなベタな展開はないです(笑)
でも彼女とスティーブの関係はすごく素敵だったし……うーん、もうこれは劇場で見て!!

原作に思い入れがある人は、なにかと納得できない部分もあるのかもしれないけど、それはどの原作付きの映画にもあると思うので、割り切って観て楽しむか、拒絶して忘れるか、どっちかだよね。
気が進まないんなら無理して観ることないんだし。

私だって前はキャプテン・アメリカにこんなにハマる日が来るなんて思いもしなかったもん(笑)
正直、劇場に見に行こうと言うほどまで興味なかったからさ。
興味が湧いた時が運命の時なんだと思うよ(笑)

でもさ、このワンダーウーマンは第一次世界大戦時のお話なもんで、ついついFAを思い浮かべちゃってさ(笑)
スティーブという名前の大尉(キャプテン)だし、演じてるのクリスさんだし。
これ、散々ネタになってたよね(笑)

あと、テーマ曲がかっこよくて大好きなんだよね!
もうテンションが瞬時に沸点だよ!(笑)

いろんなファッションの美しいダイアナを見るのも楽しさのひとつ。
ほんとに美しいよ、ガル・ガドットさん。
撮影の合間に妊娠して出産してるぐらいの勢いで、ほんとに大変だろうにあのプロポーション!

戦闘シーンも美しく力強くカッコいい!
鳥肌立つよ、ほんと、カッコよくて!(何回カッコいいって言うんだよ・笑)

真っ直ぐで正義感が強くて盾持ってて、もし彼女とキャップのスティーブが出会ってたらどうだろう、と思わずにはいられないんだけど(笑)恋には落ちない気がする。
ものすごく気は合いそうだけど、それぞれの彼氏自慢したりしてさ!(え)

「バッキーは狙撃の名手なんだ。ハンサムだし、女の子にもモテるんだよ」
「あら、スティーブだって射撃は上手いわよ。モテるって言ってたしウソじゃないと思うの」
「でも君にぞっこんなんだろう?」
「あなたの彼もね」

みたいな(ないわ!・笑)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

コメントのみのご記入で投稿出来ます。このページには頂いたコメントは表示されません。お気軽にどうぞ。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください