何ひとつ、予定通りじゃない(^_^;)

なんかさあ、結局のところHIAC見てないし、何やってたのと言えば、ブログ書きながらBGM代わりに流してたG☆L特集を見てしまってたりして(爆)

今日は飯伏くんのトークイベントがあったらしいんだけど、詳細なレポートをツイートしてくれてる人が何人もいて、非常に助かりますね(^_^)
いろいろと面白い話があったようで、中にはツイート厳禁なものもあったようだけど、15日の広島の試合後のマイクで、飯伏くんが言った『約束』というのは、6年前の武道館での試合後に「次に試合するとしたら、もっと大きな会場で、特別な舞台で」と二人で交わしたものだったそうです。
これって、G1で二人が対戦した後、バックステージのコメントの中でケニーが言ってたことだよね。
G1での対戦は否応なしに戦わなきゃならなかったけど、もっと大きな会場で、特別な場所で……とケニーが言いかけたら、突然飯伏くんが「行こう」とケニーを強引に連れて帰っちゃった時の。
飯伏くんはそのつもりで言ったのに、ケニーが「どこの国に行ったとしても」とか言い出すから、何を言い出したんだろう、怖い、とか思ったらしい(^_^;)

でもね、これから1.4がどうなるか分かんないけど、もし1.4で飯伏くんとIWGP王座戦が出来ないとしたら、来年はNYのMSGで大会が開催されることが決まってるし、伝統あるMSGで新日本が記念碑的な大会を開催するのも、十ニ分に大きな会場で特別な場所なわけで、ケニーはその大会も視野に入れて「どこの国に行くとしても」と言った可能性もあるわけでしょ?
だとしたら、飯伏くんの言った『約束』はケニーには伝わってたことになるんだけど、まあ分かんないわね、ケニーさんが答えてくれない限り(笑)

同じ15日のバックステージでいきなりケニーさんが「君が好きだと叫びたい」と言った時も、最初は何を言ってるのか訳が分かんなくて、「大丈夫か?」「ついに来たか?」と思ったそうなんだけど、スラダンのことだと分かって安心したとか(笑)

だけどさ、ほんと思うんだけど、スラダンのことってことで、ああそうなのか……じゃないでしょ!と。
それに「ついに来たか」って何?(^_^;)
きつい試合しすぎて頭ヤバくなったか?って意味?
それとも、公衆の面前でマジ告白ついに来たか?ってこと?(ありえる)

でも、最近思うんだけど、飯伏くんが「不安」とか「怖い」とか言う時って、それが楽しい、楽しみ、楽しんでる、ってことなんだろうな、と。
オスプレイのことも飯伏くんは楽しんでるけど、ケニーがいちいち壁を挟んでくる、とか、ケニーが何をし始めるか分からないから不安なんだそうです(笑)
でも、自分はケニーがどうでも自由にしてるし、ダメと言われてもやりたい時はやるから、窮屈ではないそう。
そこら辺はケニーも分かってて、グイグイ行くんだろうけど(笑)
とにかく、ケニーが何を言い出すかわからないから、ケニーが一番怖いんだって(笑)
でも、結局のところケニーは飯伏くんに甘いらしい。(うん、みんな知ってる)

そう言えば、シカゴで鞄とか財布とか無くした事件の時、ケニーに電話したけど通じなくてツイートしたと話してたそう。
今月末にもまた海外だけど、どうなんだろ、それまでケニーさんは日本にいるのかね?
いや、一昨日は東京ゲームショーで楽しんでたらしいからさ、ケニーさん。
飯伏くんは15日以来ケニーとは話してないと言ってたらしいけど、練習も一緒にしてないのかね?

離れてた間に経験してきたことも違うし、シングルの試合に関しては以前とはお互いにプロレス観が違っていると言ってたそう。
目指すところが同じでも方法が違うと。
ケニーは確かに以前とはスタイルが変わったところもあるけど、飯伏くんと組んでG☆Lの時は基本的に昔と同じ感じの気もするんだけど、組んでる飯伏くんにしか分からないこともあるだろうよね。
でもまあ、普通に話す時のケニーは変わってないそうです。
いずれはIWGPのヘビーのベルトが欲しいとは思うけど、ケニーとは試合したくないので、ケニーから誰かがベルト獲ってくれたらいいのに、と思ってるそう(笑)
ケニーも、やっぱり自分のパートナーとは試合したくない、と言ったし、お互いに相手を傷つけるのも傷つけられるのも嫌なんだろうね、ほんとに。
普通は仲がいい相手との方が思い切りやれる、という人の方が多いんだけど、こんな風にあからさまに相手が大好きだから戦いたくない、というのは他では聞いたことないかも(^_^;)

G1の決勝後にリングの上で棚橋に手を引かれた時「こっちに来い」と言われてると感じたけど、直ぐ側にケニーの顔があって「あっちに行っちゃ駄目だ」と思ったそうで、ちょっと抵抗する感じになったら、棚橋が冷たく手を離して「ああ、もう棚橋さんの中で自分の存在はなくなったな」と感じたんだそう。
確かにあの場面、最初ケニーが飯伏くんの手を握ってたんだけど、近づいてきた棚橋の様子に手を離して様子を見る感じになるのね。
そしたら棚橋が飯伏くんの手を取って引っ張ったので、ケニーがすごい目で睨みながら思わず飯伏くんの手をもう一度掴んだんだよね。
そりゃ飯伏くんもケニーが「それは絶対許さない」と感じたはずだわよ(^_^;)

ただ、飯伏くんとしては棚橋のプロレスもケニーのプロレスも同意するところはあっても100%じゃなくて、自分はどちらでもない。
棚橋のプロレス25%、ケニーのプロレス25%、自分の理想とするプロレス(はっきりしたものではないけど)50%でありたいそう。
それは正しいと思うけどね。
飯伏くんは飯伏くんなんだから、自分のプロレスのスタイルでいいんだからさ。

飯伏くんとケニーの関係がユニークだなと思うのは、元々言葉の壁があってコミュニケーションが100%取れてるわけじゃないけど、非常に感覚的な部分で結びついてるところなのよね。
だからお互いに何か釈然としないことがあっても、敢えて確認したりしないのかなと思ったり。
だって飯伏くんも例の東スポの件も確認したともしてないとも言わないままだし、ケニーも「イブシの気持ちはいつも不思議なんだけど」と言ったりする。
まあ、それでも強い絆が生まれるんだから、独特の関係だなあと。
見てる分にはいろいろ不安になるけどね(^_^;)

だってケビンさんとショーンさんは、常に話をするタイプなんだもん。
他の人の言葉や情報に引っ掻き回されないように、いつもお互いにちゃんと話をしよう、って約束したんだよ(笑)←ショーンの自伝より
だからWWEとWCWに別れても、週一ペースで基本電話でコミュニケーション取り続けたし、今でも多分それは殆ど変わってないと思う。
出会ったのが93年だから、もう25年そういう関係だもん。
さすが私のキング・オブ・萌え(笑)

とにかく、これからもいぶたんとケニーさんを見守りますよ(笑)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

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