クワイエット・プレイス、見てきたよ〜〜

昨日の夜はHIACの残り見て、メインに乱入してきた働かない高級取り・レスナーにムカついたりしてたんだけど、とりあえず先に今日見てきた『クワイエット・プレイス』の感想を。

これはホラーに分類される映画みたいなんだけど、私はあんまりホラーという感じはしなかったなあ。
怖い映画には違いないけど、むしろSF?
上映時間は1時間半と短いんだけど、正直あの緊張感はあれ以上長引いてほしくなかったんで、十分です(^_^;)

今日は天候のせいもあってか、やたら人が多くて、最後列のいつもの席とはいえ、珍しく両隣にもその横にも人がいる状態。
特に隣の大学生ぐらいのカップルは、上映前はやたら喋りまくっていて、まさかこいつら映画の最中もゴソゴソ喋るんじゃねーだろうな(-_-;)、とちょっと心配になったんだけど、全然大丈夫だったわ(^_^;)
それでも最初のうちは館内はけっこう物食ってるやつがいて、馬鹿なのかな?と思ってたんだけど、そのうち音しなくなったからね(笑)
だって、音を立てたらアレが来て殺されちゃう、というのが主題だもん。
何回も席で『ビクッ!!』となる場面はあるんだけど、怖いと言うよりとにかく緊迫感がすごい。
ダンケルクの凄まじい緊張感とはまた全く異なるけど、まあ命が掛かってるというという点は同じか。

もちろんネタバレは出来ないので詳しい内容は全然書けないけど、とりあえずかなり早い段階で「これはいちいち細かいことに疑問を感じながら見たらアカンやつや(^_^;)」と分かると思うので(笑)、大きな疑問も小さな疑問も深く考えずに、そういうもんなんだと自分を納得させながら、とにかく緊迫して張り詰めた空気に身を委ねるべし。
家族の物語としての側面も濃いので、ウルっとくる場面もかなりあるし。
最後まで見たら、必然的に頭の中に浮んでくる思いがあると思うし、ツッコミどころ満載と言えばそれに勝る言葉もない(^_^;)
でもね、どういうわけだか見終わった後にいろいろとジワジワ来るのよ!
思い出して考えれば考えるほどジワジワ来る(笑)
もう一回見て、いちいち書き出したいぐらいジワジワ来る。

子役も含めて俳優さんたちはみんな達者だし、面白くないのかと言われたら、いや面白いですよ!、と。
今後カルト的な人気になるかもね、この映画。

これは予告編にも出てたことだからネタバレにはならないと思うけど、主人公一家の奥さんが妊娠してて臨月なのよね。
最初は「産む時、声とか我慢できるの?(汗)でもまあ、母は強しだし初産婦じゃないし……」とか思ってたんだけど、途中で「待って、赤ちゃん生まれた時産声上げるじゃん!」と気づいた時の恐怖感はハンパなかったわ(^_^;)

ツッコミどころに我慢ならん、と思う人には無理だと思うけど、見てるだけでも登場人物たち同様に息を潜め、体を硬直させてしまうようなリアリティは十分にあるし、見る価値はあると思います。
少なくとも、いわゆるB級のノリの映画じゃないと思うよ。

興味のある方は、ぜひぜひ〜〜♪♪

明日はAmazonのレンタルで、『ピーター・ラビット(字幕版)』を見ようか、『君の名前で僕を呼んで』を見ようか考え中。

******************

飯伏くんはLAに辿り着いているのか……
ケニーは一緒じゃなかったのか?(-_-;)

なんだこれ!(^_^;)

メイン戦、ちゃんと出てくださいよね!!
ケニーのツイートも今回は全く無いし……
無いってことは大丈夫なんだろうか。
日本時間、月曜の朝が怖い(^_^;)
ネタバレしないですよ!見ませんからね、家に帰るまで!

まったくもう……

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

コメントのみのご記入で投稿出来ます。このページには頂いたコメントは表示されません。お気軽にどうぞ。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください