ラブゥな関係の抗争時の楽しみ方(笑)

を挙げておこうと思います(笑)

特にね、今回のHAYATAくんとYO-HEYくんのように、対立する以前が尋常じゃないレベルで仲良かったり結束が強かったりすると、別れる時は壮絶な裏切りというのが定番(笑)
だって、「前はあんなに愛してたのに!」的愛憎が生まれますから!(やめい)
でも、そういう密接な関係の場合は、大抵リアルライフでもガチで仲がいいので、本当は仲良くしてほしいし、相手を悪し様に言うようなのは聞きたくないんだけど、それでも

遠慮も気兼ねもない分、メッチャクチャ盛り上がるし面白いのは確かです!

ガチで仲悪い人たちが対立するとなると、これまた背筋がヒヤッとするようなリアルなスリリングさが味わえて、それはそれで面白いんですけど、人間関係というのは多種多様なので、人によって間の空気は違いますわね。

こないだのにも書いたけど、大昔にディーゼルさんとショーンさんが仲間割れした時は、ショーンは新しいボディガードとして、当てつけみたいにシドを雇うし(笑)もうあれ、痴話喧嘩ですよ。
しかもDさんは大人の男の色気充満してて余裕だし、試合そのものは壮絶だったけど、あの抗争をリアルタイムで見てたら、毎週二人の絡み見るのが待ち遠しかったろうな(笑)
仲直りに至るまでも激萌え展開だったし♪♪
激怒しながらDさんを罵るショーンを、余裕の笑みというよりドSEXYな目で見下ろすDさんの画像を探してみたんだけど、古いブツで見つからなかった(汗)
見つかったら載せるね。
大昔なんで、この人たちTVでは激熱抗争してたのに、移動は一緒にしてた(笑)
ちょうどこの頃、ハンターさん(HHH)がWWFに移籍してきて、KLIQに入れてもらって運転手始めたのよ(笑)

シールドも、いったい何回衝突と裏切りと仲直りを繰り返したのか、と思うぐらいいろいろあった印象だけど、実際にはそれぞれの選手が怪我で離脱したり、ブランドが別れたり、ベルト持ってる関係とかで、シールドとしての活動ができなかった時間も長いような。
実質、シールドの活動は6年で終わってるわけだけど、プロレス界は Never Say Neverと言われる世界なので、私はいつか必ず3人が顔を揃える時は来ると思ってる。
なにしろまだまだ3人共若いし、セスもレインズさんもWWEのトップレスラーで、アンブロさん(モクさん)はAEWのチャンピオンだから、いつになるかは分かんないし、その時が来ても正直現役でいるかも怪しいんだけどね (^_^;)
この3人は、お互いをブラザーと呼ぶぐらい苦楽を共にした仲なので、その絆は作られたものとは全然違うんだよね。


レインズさんの白血病の発表があったその日に、アンブロさんがセスを裏切ってヒールターンしたのも本当にショッキングだったんだけど、あの時ヒールターンしたアンブロさんは、レインズさんの白血病のことを悪し様に言ったことは、その場で「いやあれは違う」と脚本を拒否したんだよね。
WWEでセリフを変えるのご法度なんだけど、アンブロさんはそれだけはどうしても嫌だったんだって。
そりゃそうだよね。
白血病でレインズさんが闘病するのは事実で、そのことまでストーリーラインに利用するのも、レインズさんにとって不吉なような表現をするのは我慢ならなかったんだと思う。

飯伏くんとケニーさんは、新日本の時も直に抗争ってことにはならなかったけど、2017年に飯伏くんが新日本に帰ってきて、その時にはケニーさんはバレクラのリーダーになってた。
本隊扱いの飯伏くんは、今でもそうだけど絶対ベビー(笑)
本人同士がどうこうという以前に、体制として最初から対立軸にある立場だったんだけど、いつの間にか二人の間には溝がある感じになってた。
2017年のG1で飯伏くんが復帰することになって、ここからかなりケニーさんが意図的に飯伏くんとの対立軸を作っていった感じはあったな。
飯伏くんの方にケニーさんに対する敵意はないんだけど、やっぱり一度DDTも新日本も同時に退団して、プロレスを続ける気があるのかどうかも不明瞭だった時期があったことで、ケニーさんは飯伏くんの突然の退団はちょっと裏切られた様な気持ちだったのかも。
だから、飯伏くんがまた突然G1参戦で復帰となった時に、ケニーさんは飯伏くんに面と向かってではなかったけど、かなり辛辣な言葉を並べたのよね。
その一方で、飯伏くんと決勝で対決することを前提としたコスチュームを作ったりしてねー(萌)


これはG☆L再結成後だけど、ケニーさんはその時のコスをよく着用してたよね(^_^)
このコスがお目見えした時、どんだけのG☆Lファンが狂喜したか(笑)
こうしていろいろと匂わせというか(笑)ほとんどツンデレに近い小ネタ(やめい)を散りばめながら、長い時間を掛けて二人の物語を紡いでいったわけですよ。
飯伏くんは予選で敗退してしまって、ケニーさんは決勝に進んだものの哲ちゃんに破れ、前年に続き二連覇は成し得なかったのよね。

で、この決勝後のバックステージが衝撃の萌え展開だったんだわ!


なんとバックステージには飯伏くんがタオルを持って待っていて、ケニーさんは制止するヤンバを押し退け飯伏くんの元へ。
この時飯伏くんは激闘を終えたケニーさんを気遣う言葉を掛けたそうなんだけど、結局ケニーさんは飯伏くんを拒絶し、タオルを投げ捨てて去ってしまう。
残された飯伏くんは、無言のまま静かに涙を流したのよね(T_T)

思えばG☆L再結成に向かう道のりは、本当に綿密と言うか、情緒的でもあったしドラマチックだった。
それだけ二人にとって、この関係は大切なものなんだと言うのが分かると言うか。
単なる流れで展開して行くのと違って、そこに確かな本物の思いがあると、やっぱりドラマにリアルな空気が生まれるし、緊張感も半端なくなるからね。
だから2018年の2月の札幌で、劇的な再結成を遂げた時の二人の涙は、本物だったとケニーさんも飯伏くんも言ってるからね。
じゃなきゃ、人の心に響いたりしないよ。

まあ、そんな感じで、リアルライフで濃密な関係性がある(仲良い方で)人達の抗争は、明らかに他と違う空気感と、なんかね、独特のエロさがあるんですよ!!(笑)
あれ、なんだろうなあ……やっぱり敵対してても、好きが隠しきれないんだろうか(やめい)
だからなのか、接触の仕方が他とは違うと思うんだよね、時々。
なんでそんな風に触るの?とか、そういう事、他の人にはしないよね?みたいな動きが見られる(笑)
だから、ちょっと他の抗争と比べながら、これからHAYATAくんとYO-HEYくんの絡みを見てると面白いんじゃないかと思います☆
もちろんいつも仲良くしてて欲しいけど、対角線上に立って切磋琢磨することで、さらに成長して進化するのは間違いないので、しばらくはしっかり見守りましょう。
そこにはきっと、イチャラブとは違う萌えがある!(笑)

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★コメントお返事★
たいらさん、コメントどうもありがとうございます!

プロレスに興味を持つのも、選手を好きになるのも、きっかけなんて何でもいいんですよ!
正しい入り方なんてありません(笑)
格闘技系はどうしても苦手な人もいるし、プロレスの世界は中でも独特なので、見続けてどんどんハマる人もいれば、複雑さに疲れて離れる人もいますからね(^_^;)
見方も人それぞれなので、マニアックに追求するもよし、ただただ見て楽しむもよし。

確かに飯伏くんは、試合後に一礼して出ること多いですよね(^_^)
破天荒な人ですけど(最近はそうでもないけど)、きちんとした人だとも思いますよ、ええ。

私はケニーさんと棚のイデオロギー対決辺りから、ちょっと新日本から心が離れてしまった感じです(^_^;)
本当に長くプロレス見てますが、あんな感じで嫌な思いをしたのは初めてと思うぐらい、どうにも嫌らしい、一方が圧倒的に有利な駆け引きを見せつけられたような気分で、そういうのをここまであからさまに見せるんだな、今の新日本は、と。
血なまぐさいような生々しい空気が充満してた昔ならともかく、表面上はファミリー層にアピールする優良一流企業みたいな顔をして、ライト層を洗脳して誘導するような真似するんだ、と辟易としました(^_^;)
おかげで今の新日本には、表面だけかじってプヲタ気取りのファンが増えた(目立つ、かな)ような気もします。
ファンだって経験で、長く見てれば分かるようになることがどんどん増えるのに、誰かの言ったことを鵜呑みにしたり、受け売りで物知り顔をしたりする人が目立ってきた気がするんですよね。
しかも本当に子供ならまだしも、いい歳した大人のファンが(-_-;)
ファンの分母が増えると、今のネット時代だとこうなっちゃうのかな、と。
ノアもこの先、ちょっと怖いな(笑)
普通にプロレス大好き!な方が増えるのは大歓迎なんですけどね。

まあ、それはともかく。

新日本でこれは見ておいたほうがいい、という試合ですが……
この10年ぐらいだと、柴田選手と石井選手絡みの試合はいい試合が多いと思うし、私が思うところの新日本らしいストロングスタイルの試合が見られると思います。
今はWWEの選手ですが、中邑真輔選手がくねり始めた辺りからの試合とか(笑)
その前が駄目ってわけじゃないんですけど、まあ、この10年ぐらいでということで。
ジュニアは2010年代の半ば辺りまでが白眉です。
正直今のジュニアは、見た目は派手だけどあの頃のレベルには達してないと思います。
まあ、あの頃のジュニアを支えてたのは、主に外様の外国人選手なんですが(^_^;)
でも、飯伏くんとデヴィちゃんとロウ・キーの三つ巴戦は面白かったですよ!

飯伏くんは元々新日本ではなく、DDTという団体の所属だったので、その頃にケニーさんと一緒に新日本のリングに上がり、田口選手と、これまた今はWWEのフィン・ベイラー選手ことプリンス・デヴィット選手と組んだアポロ55との対戦はどれも素晴らしいです。
そのうちの一つの試合は、プロレス大賞のベストバウト獲りましたからね!
ヘビーに転向してからだと、やっぱり中邑選手とのWKでの試合とか、2018年のG1でのケニーさんとの対戦は好きですね。
ケニーさんがヘビーに転向して、IWGPヘビーを獲った辺りから、彼のニックネームはザ・クリーナーからベストバウト・マシンに変わったんですけど、文字通りケニーさんの試合も本当に歴史に残るような名試合ばかりです。
ケニーさんと飯伏くんとコーディの三つ巴戦は、新日本のファンはつまらない試合だったと言う人が多いですが、多少感情過多の部分があるにしても(笑)面白いし良い試合だったと思います。
まあ、三つ巴戦の見方も醍醐味も分かってない人が多いと思うし、なにしろこれも印象操作した奴がいるんでね(薄笑)
それにいいように染められる奴の意見なんて、私はどうでもいいです(笑)

あ、私アンチ棚橋なので(笑)これがお勧めというほど思い入れのある試合は……(ヲイ)
でも、嫌いだからという理由じゃなくて、棚橋選手は負ける試合の方が面白いのが多いです。
相手のいいところを引き出して、自分の格も落とさない、という試合が出来る人なので。
典型的な勝ち試合は、ワンパターンなので嫌いです(笑)
嫌いな選手だけど、実力は認めてますよ(笑)←上から
でも、入れ込むような魅力が、私にとっては無いんですよね。
めっちゃ歌が上手い、というのは事実だけど、自分にはピンとこない、みたいな(笑)
人としても、どうしても好きになれない部分もあるので。
でも、応援してる人馬鹿じゃん!とかは、本当に全然思ってないので!(笑)
試合のスタイルも選手の好みも、食べるものと一緒でみんな自由ですから。
どれが正しいとかないです。
基本的にプロレスは何でもありじゃなきゃいけないと思ってるので、これだけが正しい、というのは私はないですね。
正しい・間違いじゃなくて、好きか嫌い、この二択ですよね(笑)
好き嫌いは自由なんで。

あとはもちろん現在のエース、オカダ カズチカ選手ですかね。
どの試合?と言われると難しいんですけど、今パッと頭に浮かんだのは、2012年のカール・アンダーソンとのG1の決勝は面白かったな。
でも、ビッグマッチの時のかずちんは、いい試合が多いですよ。
ああ〜〜、でも2018年はちょっと迷走してた感じですかねえ(^_^;)
長いパンツはいてた年。

あまり具体的じゃなくてすみません(汗)

また何でもコメントしてくださいね(^_^)

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いぶたん、なんですって?
38歳になったんですって?!

信じがたい!!!!(笑)

ケニーさん、さすがにハピバツイートは無いだろうね(^_^;)

お誕生日おめでとう!!!
もうちょっと我慢したら、きっとまたリングに立てるから頑張って!

AEWに出たっていいのよ!!(良いわけあるか!!・笑)

ではでは、今日はこれにて〜〜☆

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