ROHと新日の合同大会、２日間あっという間に終わっちゃった。
今回の個人的目玉は、何と言ってもダルトン・キャッスルさんだったわけだけども、残念ながらBOYSが日本製だったので（笑）良く頑張ってたけどやっぱり本物には敵わなかったな〜〜。
あの二人の方が、リングの中でも外でも阿吽の呼吸っていうか、フットワークがいいからね。
煽ぎ方だってもっと優雅よ！（笑）
でも今回思ったのは、やっぱりイマイチ日本側とアメリカ側の選手の手が合わないというか、スイングし切れない感じが残ったかなあ、と。
ファンタスティカマニアの時の、メヒコの選手たちとの方が手は合ってた気がする。
でもまあ向こうもプロだし、回を重ねれば上手く噛み合っていくだろうとは思うけどね。
ホールさんちの息子、コーディがいつもヤングバックスのセコンドに付くんだけど、弟のニックの方をよく担いだりしてんのね。
で、今日なんか走って飛びついてくるニックを姫抱っこでリングまで運んでさ！（笑）
試合の最中も場外でみんなダウンしてる時に、仰向けになってるコーディに抱きつくように乗っかるニックとか、目のやり場に困るわ！！（爆笑）
あれで腐属性に萌えるなって言う方が無理がある！！（笑）
コーディは自分とニックは現代のディーゼルとショーンを目指す的なことを言ってたこともあって、つい彼らのことをバカプに置き換えてみちゃったりするんだけど、今日の姫抱っことか場外のこととか、バカプだったら規制が掛かるんじゃないかと思いますよ、ええ！！（笑）
数多の大小レスラーコンビ（男女問わず）が何度となく2DWAみたいになるべくチャレンジして来たんだけども、なろうとしてなれるもんじゃないんだよね〜〜。
サイズの差、レスラーとしてのタイプの差だけじゃね〜〜。
元々Dさんはショーンのボディガードでスター選手じゃなかったし、ショーンだって当時はまだシングルプレーヤーとして駆け出しの域を出てなかったわけだけど、組むようになってから２人ともメキメキと垢抜けてカッコよくなったからね。
元々カッコよかったんだろうけど、とにかく垢抜けた！（笑）
そうなの、2DWAって見た目がカッコいいわけよ！これ大事よ！
でもって容赦なく仲いいのよ！！（笑）これはさらに大事なとこよ！
普通に仲がいいっていうレベルを超越しなきゃ、2DWAみたいな親密感って出ませんから。
世界王座戴冠のお祝いは、シャワールームで２人きりでするぐらいの親密さが必要ですよ！！（笑）
何回思い出しても、これをショーンがわざわざHOFで話したのがヤバ過ぎると思う(^ ^;)
実際に起きたことなんだろうけど、そこはサラッと流して話しとけばいいものを、わざわざ改めて「大男にシャワールームに連れ込まれるのは……」とか思わせぶりに言う？！（笑）
そらお客さんたちも笑った後にザワついて、「ヒュー♪ヒュー♪」とか言い出すわ！！
そう、2DWAになりたきゃブロマンスでは片付かんぐらい仲良くならないと（笑）
スキンシップ過多、小さい方は甘え上手、大きい方は甘やかし上手、機会あるごとにというか必然性はなくてもハグはする。
たとえ敵対アングルになってもエロいし、仲直りしたらファンも大喜びする（笑）
あの親密さがあってこそ、たとえヒールでもフェイスでもファンは感情移入して応援するわけだから。
どうだ、なれまい（笑）
おっと、もう寝ないと（汗）
ROHの話が何故バカプに……(^ ^;)
ではでは、寝ます〜〜☆
2sweet Diary 