今年はほんとに、全くもって毎日暑い……(-_-;)
前に見て、長いこと見てなかった映画を見直すプチ・マイブームですが、先週も今週もちゃんとスティーブの顔は見てるんですよ（笑）
先週はWSとCW見たし、今週末はウルトロン見た。
個人的にMCUで一番バランスが取れてるシリーズはキャプテン・アメリカだと思ってるので、アベンジャーズは若干詰めが甘いというか、対象年齢層が若干低めな感じはする。
最初のアクションシーンも、CG色が強すぎてあんまり好きじゃないんだよねえ（笑）
アベンジャーズのシリーズは実際にはまだ２作なんだけど、CWが2.5ぐらいの感じはあるので、IWのトーンは前２作とは異なっていて不思議はないかな。
アベンジャーズでは、スティーブの孤立感というか、孤独感が余計に際立つ感じがする。
アベンジャーズの１作目の未公開シーンで、７０年の眠りから覚めたスティーブがかつての同僚たちの資料を見てるシーンがあるんだけど、実際にはこの時バッキーの書類もあったらしいのね。
バッキーは生死の確認が取れてないので、行方不明のため活動停止中という扱いだったらしい。
ウルトロンの中だと、クリントがカッコいいよね（笑）
ワンダに色々言い聞かせて、１人外に出ていくシーンとか、子供を助けるために覚悟を決めるシーンとか。
確かにクリントの武器が弓矢ってどうよ？ってのはあるんだけど（笑）なにしろビジュアル的にも無条件にカッコいいからね（笑）
クリントやナターシャの単独映画を望む声が多いのも納得するわ。
『エージェント・カーター』のS2も見てるんだけど、エージェントになる前にペギーさんに結婚を決めてた相手がいたこととか、ペギーさんの良き理解者だった兄の戦死が結婚をやめてエージェントになる決め手になったこととか、へえ〜〜！ってエピソードも多い。
それにペギーさんはしっかりと前を見て生きているので、スティーブのことは心の奥底に大事に抱えていても、他の男性に目も向けないというのとは違う。
にくからず思う男性が出てきたり、色んな人に想いを寄せられたり、過去に足を引っ張られてないのは見てて安心する（笑）
でも一番見てて思うのは、ペギーさんが心身ともにいろんな危険や危機に見舞われるたびに、仕方ないんだけど「ああ〜〜、スティーブは寝てるんだなあ」と思っちゃうこと(^_^;)
来年１００歳のスティーブだけど、人生の７割を眠って過ごしたってある意味すごいよね（笑）
バッキーはどうだろ、やっぱり眠ってる時間長いよね。
５０年ぐらいはトータルで眠ってるのかね？(^_^;)
じゃ、今日はWSのネタ画像貼っとく。
スティーブ「彼だった。まるで僕のことを知らないような目つきだった」
サム「ありえない。７０年も前だぞ。もう１００歳ぐらいになってるってことだろ？」
スティーブ「分かってる」
スティーブ「もう１００歳ぐらい……」
スティーブ「……そして今でもものすごくセクシーだ」
サム＆ナターシャ「………………」
「af」って「as fu*k」の略で、「ものすごく」とか「めちゃめちゃ」とかそういう強調の言葉の意味ね（笑）
それを言うなら、あなたも同様ですけど！とか思っちゃうけど（笑）
そう言えば、キャプテン・アメリカのFAが封切られたのが、ちょうど６年前なんだってね。
撮影はその前だろうから、エヴァンスさんがスティーブになって、スタンさんがバッキーになって、もう７年ぐらいになるってことね。
あ、そうそう、こないだ書いたCWのプロモ時のトーク番組、その回のエピソードはもうNetflixから削除されてた(-_-;)
2016年度の傑作選の中に残しとけよ！
ちなみに食事会の参加者はエヴァンスさんとスタンさんとグリロさんとヴァンキャンプさんね。
じゃ、G1見よ。
なんとなく今年は惰性感強いけど（やめい）
2sweet Diary 