のインタビューのこと、書いてなかったっけね？？(^_^;)
主に今後のAEWとか、参戦するDDTの大会のこととか、アントーニオさんのこととか、男女混合タッグマッチのこととか話してたんだけど、私は特に男女混合のミクストマッチについての、ケニーさんの意見は面白いと思ったわ。
以前からある試合形式ではあるけど、確かにイロモノ的意味合いの方が強いっていうか、最近でこそZERO1にはジェンダーレス・レスラー（男女の区別なく対戦するという意味）を名乗る女子選手もいたりして、女子と男子が真剣に試合する機会も増えつつあるけど、やっぱりまだまだマイナーなケースなんだよね。
それを、最高の男子選手と最高の女子選手でレベルアップして、一つのジャンルとして確立させたいというケニーさんの視点は新鮮だし、面白いなと。
AEWは新しい団体だし、こういう目論見を試すには最適だと思うしね。
それこそ、コミカルにもシリアスにも出来るのは、ほかの試合形式と同じはずだから。
でで、もちろん一番読みたかったのは、飯伏くんのこと。
飯伏くんについて聞かれた時、一瞬驚いたような顔をしたけど、すぐに笑顔になって日本語で「話してもイイデスヨ」と。
飯伏くんがG1を優勝したことは、もちろん嬉しいし誇らしく思っていると。
開幕戦の怪我をした対KENTAの試合も、決勝もワールドでオンタイムで見ていたと。
決勝は中澤さんと一緒に見ていたけど、自分たちはあそこに行った方がいいんじゃないのか、飯伏の側にいてやるべきじゃないのか、と思ったのだそう。
でも、今は新日本から離れた身だし、そんな提案に耳を傾ける人間は新日本には誰もいないと思ったし、いきなり自分たちがセコンドに付いたら飯伏の集中力を欠いてしまうんじゃないか、と考えたそう。
それに、自分が2016年にG1で優勝した時も、最初から最後まで1人だった。
一人で戦いたかったわけじゃないけど、結果的にそうだった。
確かにIWGPヘビー級王座を獲った時に、飯伏と喜びを分かち合えたのは素晴らしいことだったけど、1人でG1を勝ち取ったこともとても有意義なことだった。
だから今、飯伏は堂々と胸を張ってG1で優勝したと高らかに言える。
自分たちが駆けつけていたら、台無しにしていたかも……。
ケニーさんは、外国人で、新日本に途中入団で、トップに立つまでに本当に大変だったと思うのよね。
新日本に入団して、バレクラのブラック・ケニーで登場した時は、「うーわ、ヒールやん！そうか〜〜、ヒールかあ〜〜……そりゃあケニーだから上手くやるに決まってるけど、でもヒールなんだ……」と複雑な気持ちになったのは確か。
でも、同時にケニーの決意というか、それこそ覚悟を強く感じたんだよね。
いつも明るくて朗らかで、フレンドリーで日本語を話すケニーじゃなくて、髪も黒くして、英語しか喋らなくて、辛辣でクールな『ザ・クリーナー』。
それまでの自分を、本当の自分を封印して、不退転の決意でひたすらトップを目指して邁進したケニー。
だからこそ、トップに立つためには、新日本で結果を残すには、並大抵のことでは無理なんだということを誰よりも分かってると思うのよね。
本当は側にいたかったでしょうよ。
優勝を祝ってあげたかったと思う。
バックステージで飯伏くんが言った、「寂しすぎましたね……だって独りですよ？」という言葉の意味は、本隊の人も誰も来てくれない、という意味だけじゃなく、むしろ去年はいつも傍にいてくれる人がいたのに、という意味の方が強く含まれていたはず。
だけどケニーさんは、自分も身を引き裂かれるような寂しさを感じていながら、それでも飯伏くんの成功を、結果を出すことを祈っているわけで。
今年のAEWの旗揚げ時のトークイベントでのファンとの質疑応答で、日本語で話してるとこをこの前ようやく見たんだけど、飯伏と会えないのは思った以上に寂しかった、毎日寂しい、と思わず涙がこみ上げてきてて、こっちも泣けたわ！(T_T)
飯伏くんだって、心の中では色々思ってることはあると思うんだよね。
あの人は本当に本心の部分がはっきりしない、或いは猫の目のようにクルクル変わったりもするんだろうけど(^_^;)
言わないんだけど、やっぱりずっと見てきてて、飯伏くんにとってケニーは特別というか、ちょっと別次元の存在なんだろうなと思うことはある。
飯伏くんがケニーにしか見せない表情や態度って、確実にあるからね。
いつも言葉より態度に表れるんだな、と感じることが多い。
もしかしたら、やっぱり飯伏くんの本音や本心は言葉より態度なのかな、と。
でも、ケニーさんが飯伏くんのことを話してる時の笑顔が穏やかで、本当に優しそうで、飯伏くんもようやくヘビーとして本当に大きな結果を残したし、時間が経って気持ちも落ち着いてきたのかなと思ったわ。
もしくはこっそり会ったね、G1優勝のあとに！（笑）
いぶたん吸収したね！（笑）
そういうことにしとこう！(^_^)
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おっさんずラブのドラマがまた始まるってことなんだけど、春田創一って名前はそのままに、天空不動産とは全く関係なく、空港を舞台にした別物のドラマになるってのを見て、心底がっかりしたし腹も立ってるわ(-_-;)
しかも牧くん役の林遣都くん、出演せず！！
はるたんと部長は出るそうだけど、天空不動産とは全く関係なし。
映画も、あれは映画だからと割り切って納得した部分もあるのに、そんなイミフな展開にするなら、もっと映画の方ではるたんと牧くんの幸せそうな日常を等身大で描いてほしかった。
まさか本当にあれで完結とは思わなかったから、ドラマが制作される話を聞いて、やった続きだ！今度こそ新婚生活を見せてくれ！と思ったのに……(-_-;)
こんな謎展開するなら、タイトルはおっさんずラブでも、キャスティングは総とっかえしてほしかったわ！
途中で牧くん登場させて、そこまでの流れガン無視で、恋仲になったら良いと思うよ！（笑）
もう、今のとこ全然、新シリーズ見る気起きないわ〜〜（爆）
ではでは、今日はこれにて〜〜☆
2sweet Diary 